サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

MP

2020-06-01 | Weblog
「マイクロプラスティック」

5mm以下のプラスティックの破片をマイクロプラスティックという。

ビーチに落ちているゴミが砂の熱や紫外線による劣化、波に砕かれ、どんどん細かい粒子に変化していく。

これが海洋を浮遊し生物が食し、それを人間が食す。

血液中に入り、脳にまで達するという。

プラスティック製品は、「安価で丈夫」この言葉に人間は弱い。

プラスティック製品を使わない世の中になるのか。

せめてマイクロプラスティックになる前に拾ってしまおう。


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