サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

大磯うつわの日

2016-09-13 | Weblog
「大磯うつわの日」が来月開催されます。

ビッグマッサータハラも会場です。

今回この催しに関わろうと思ったのは、治療院を治療のために使うだけでなく、他の目的のために開放しても面白いのではないかと考えたからです。


そこで、出展していただく作家さんをご紹介します。

伊東さんは、うつわの日実行委員の佐藤さんから紹介していただきました。

彼は、湯河原で作品を作っています。



先日、伊東さんが打ち合わせのために私の治療院に来ていただいた時、色々な話をしました。

私自身は、陶器のことは、全くの無知。

今まで何も関わりがなかったのですが、どこかにお互いを結びつける接点があるはずだと思っていました。

それは、「湯河原」という場所でした。

湯河原は、昔から波乗りに行っていた地ですし、何といってもマッサージの専門学校もこの湯河原でした。



伊東さんの工房は、その学校のすぐ近くだったということが分かりました。

工房からは、煙が出るので、山の奥にあるそうです。

毎日通っていた場所ですので、ロケーションのイメージがすぐに湧きました。

作品は、みかんの木を焼いて出た炭が、重要なのだそうです。



写真は、伊東さんの作品の一部です。伊東正明さん→こちら



どんな催しになるのか、楽しみにしています。



「大磯うつわの日」

2016.10/21(金)~23(日)











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