大磯市

「昨日の大磯市」

当初の予報では、傘マークも付いていたが、実行委員会からぎりぎりのタイミングでゴーサインが出た7月の大磯夜市。

町中のお祭りと海水浴場の喧騒を掻き分けて、午後3時にミナトへ出店の準備。




例年の経験から日差しが残る夕方早い時間帯は、日よけが必要。

テントを持ち込んだ。



一人での出店では、このテントの骨組みを広げるのは、困難。

お隣のブースの方にヘルプをお願いすると、そのまたお隣の手相屋さんにも手伝っていただき、素早く設営が完了した。（ありがとうございました。）



毎回だいたい同じような場所で出店しているので、出店者同士も顔見知りになる。

このように助け合いの精神でお互い商売している雰囲気も大磯市のいい所だ。




それにしても昨日の夜は、東南アジアのような暑さが会場を覆っていた。

通り過ぎる人たちの手に握られた生ビールを何度目で追ったことか。



家に帰って、風呂で今日の汗を流すと、誰にも邪魔されないようにビールを味わった。



2ヶ月ビールを断っていた。

なぜなら、マーボロイヤルに出るつもりだったからだ。

大会にエントリーした時は、いつもそうしている。

「終わったら飲む。」

でも、今回は、事情で出なかったが、一週間延ばして、この大磯市が終わったら飲むことにしていたので、美味さ格別だった。

お疲れ！自分。



（今回大磯市の写真なし）