菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

親ばか、チャミばか

2020年01月06日 | チャミ
今日までは、親ばか、チャミばかでいさせて下さい。
看病中はマタイ受難曲のような暗い曲も(キリスト教ではありません)、モーツアルトのような明るい曲も聞きたくなかったのですが、今朝はモーツアルトのピアノソナタを静かに聴いています。
聞けるようになったというのが正解かも知れません。

改めて今までの写真の整理をし始めています。
それにしても生まれたばかりの頃は小さかったな〜・・当たり前ですが。
チャミは中富良野の奥田画伯の裏庭の猫小屋で生まれました。
雑種の和猫で、生まれて3ヶ月目くらいで我が家の家族となりました。
その時生まれた子猫達はほとんどキジトラなのに、チャミだけは薄茶色の変わった色でした。
だっこ嫌いで、また膝に乗ったことは2〜3度あるかないか。
人見知りが強く、他の人に慣れることはありませんでした。
その割には甘えん坊で、なでなで大好きな子でした。

これは親ばかになりますが、凄く賢い子で、トイレもすぐに覚えたし、そそうは一度もなし。
猫用のご飯以外食べず、サンマなどの魚はまたいで通るほどで、テーブルの上に上がったことがありませんでした。
「あんたはそれでも猫なの」って言ったこともあります。笑

それにしても、いろんなことがあったな〜。
改めて、ありがとう。
楽しかったよ。

<生まれたばかりの頃 2003- 写真:奥田氏>


<我が家の一員になりました>



























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