連休最終日、美瑛は冷たい雨になってしまいました。
なのでレクチャーはお休みし食事会のみになりました。
脚本家の倉本聰さんが唱える「創」の思想に基づいて創設されたフレンチレストラン「ル・ゴロワ フラノ」。
料理を手がけるのは東京・表参道で北海道食材にこだわったレストランとして名をはせたシェフ大塚健一さんです。
雨に濡れた新緑の白樺林の中を進むとオシャレな建物が現れます。
ここで食べるのは3回目かな。
着いたときにはすでに予約者がオープンを待ちわびていました。
メインメニューは一種類になりましたが、色々チョイスするようになっているのでオーダーを取るだけでも時間がかかってしまいます。
ましてグループ人数が多いと、それだけでも大変。
メニューはもう少しシンプルでも良いのになぁ。
でも、料理は格別。
どれも洗練されていて美味しかった。
特にサラダは大盛りで嬉しい。
旬のアスパラが目を楽しませてくれました。
デザートまで少し時間がかかったけど、窓から観る景色も最高。
素敵な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
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