西風に吹かれて

日本の西端にある基地の街から、反戦や平和の事、日々の雑感を綴ります。

やっと

2011-11-07 21:47:34 | 日記
9月9日にプツンと切れて、どうしても立ち上がらなかったパソコンが、修理を終えてやっと戻ってきた。

パソコンを買いなおすにも先立つものが必要だし、なにより6月に買いなおしたばかりのパソコンだ、また買いなおすなんてとんでもない!
…というわけで、メーカーに修理に出してもらい返って来るのを待ちに待っていた。

戻ってくるまでの間、動きが悪くすぐ固まる古いパソコンをひたすら大事に使い続けてきた。
繋ぎおえての感想は、「パソコンってこんなに早かったんだ!」


で、ニューパソで作成の最新記事は土曜日にあった中学校の「同期会」のことを。



私は昭和38年に佐世保市立福石中学を卒業した。卒業以来一度も同期会などなかったのだけど、4年前「還暦」を迎えたときに、市内の中学校全部のS38年の卒業生が集まって還暦同窓会なるものを開催し全国から2000人の卒業生が集まった。

それを契機に、福石中学38年卒業同期会では「元気に動けるのもせいぜいあと10年。2年ごとに顔を見せ合おう!」と決め、今回は2回目の顔見せの会開催となったのだった。





私たちは団塊の世代と呼ばれる戦後ベビーブームの生まれである。
1学年が780人と多いからかも知れないが、遠くは茨城・千葉から75人が集まった。

顔も名前も覚えていない人も多いけど、そこは同期、何だかみんな和気あいあいと楽しんで、おしゃべりに花が咲き大いに盛り上がった。

「また2年後に会いましょう!それまで元気で。」と乾杯をして別れたが、はたして2年後、私は元気でいるかな?