精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2018年9月・墓参りの旅1

2018-11-20 12:50:02 | 北海道の風景
11/20(火)

写真・上の献立表。
11/17のメニューが「きみちゃんランチ」となっているのがお分かりいただけるでしょうか。

K「なんだろう、『きみちゃんランチ』って。」
S「ご飯に卵の黄身だけ乗ってるとかじゃないよね。」
スタッフ・川崎「高橋さんが作るから『きみちゃん』なんですよ。」
S「なるほど、高橋さんって『きみちゃん』だったんだ。」
川「まあ、私が作っても『きみちゃん』なんですけど。」
S「そーいや、そーだ。…つまりは献立が決まってないと。(笑)」

で、当日出てきたのが写真・下。
写真を撮る前に一口かじっちゃってますが。

( ̄▽ ̄)

これに、北海道ローカルメニュー「ラーメンサラダ」が付きました。
北海道以外の方には「?」なメニューでしょうが、北海道の大手居酒屋には必ずある定番メニューです。
詳しくは検索してね♪


それでは9月の旅日記の始まりです。



9/28(金)

9月のシルバーウィークも終わり、道も宿も空いてきただろうということで、遅ればせながらの彼岸の墓参り。
最低気温が10℃を切ってきたので、今回は宿泊まり前提でキャンプ装備は持たないことにする。
うーん、さすがに荷台の荷物がコンパクト。
お墓のある札幌は夕方から雨の予報だから、その手前で宿を取るか、墓参りの後に宿を探せば良いかな?
明後日は晴れの予報なので、宿代もかかることだし、1泊2日の旅にしておこうか。
という、例によっての「ざっくりした計画」を立てて、出発。

いつものように国道235号を西に向かい、苫小牧(とまこまい)から国道36号に入ろうとすると、路面が濡れている。
どうやら一雨降ったらしい。
札幌方面の空を見ると、真っ黒な雲。
うーん、これは、苫小牧で宿に入った方が良いかなあ。
とりあえず予定を変更して苫小牧駅に向かい、駅を拠点に宿を探す。
じゃ〇んnetで検索すると、駅近・コンビニ近くでシングルの空きがある、一番安い宿は「苫小牧グリーンホテル」。
しかも、空きはあと1室だけ。
あわてて予約してると、ポツポツと雨が降り出す。
くっ、そういえばこの辺りは雷注意報が出ていて、天気が不安定なんだった。

予約を済ませて、雨が本降りになる前にコンビニで買い出しをして宿に向かうことにする。
今回は無料朝食付きの宿泊プランだから、買い出しがラク。
買い出しを済ませて店を出ると、土砂降り。
なんじゃこら。

Σ( ̄□ ̄|||)

幸い、コンビニからホテルまではすぐなので、そのまま強行突破。
チェックインして荷物を降ろし、部屋で荷物を拭く。
冷えた体をお風呂で温め、一息つくと雨が止む。
つか、晴れてきたぞ。
なんだ、この天気。

(´・ω・`)

まあ、どのみちこの不安定な天気では、山の上の霊園に行くのはリスクが大きい。
良い判断だった、ということにしよう。
予報によると明日は安定した晴れのようだし、苫小牧から札幌へ行って墓参りしたら浦河まで帰るという長駆だし、
ゆっくり休んでおこう。

本日の走行距離 146km
給油なし