精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2018年8月・墓参りの旅・最終章

2018-11-09 12:45:56 | 北海道の風景
11/9(金)これから

今回の小ネタはクリスマスツリーに吊るすオーナメント。(写真)
出荷待ち状態とはいえ、これだけ集まると何か異様だなあ。
まあ、お店に並べられると、それなりに見えるんだろうけど。

それでは、旅日記もいよいよ最終章です。
とはいえ、この後「旅日記・お土産編」が始まる予定なのですが。

(;^ω^)

それではどうぞー。


8/26(日)のち

予報通り雨は止んでいる。
最新の予報によると天気は回復傾向だというし、台風の後は晴れることが多いので、期待できそうだ。
洗顔と朝食を済ませて、バイクを点検して荷物をパッキング。
用心のため合羽の下だけ履いておく。
2泊分の料金6,480円を支払って出発。

国道38号を西に向かい、帯広を目指す。
おっぱいの神様「乳神神社」のある浦幌(うらほろ)あたりで晴れてきたので、セイコマによって休憩がてら合羽を脱ぐ。
うん、やっぱりツーリングは晴れてないとね!
気持ちの良いツーリング最終日になりそうだ。
あ、おっぱいの神様というのは、母親の母乳の出を良くしてくれる子育ての神様で、決してエロい神様じゃありませんよ?

( ̄▽ ̄)

休憩ついでに帯広のなじみのバイク屋に電話をしてみる。
繋がらない。
まだ朝早いからかなあ。
とりあえず直接行ってみよう。
定休日ってことはないはずだ。

そのまま国道38号を西に行って、帯広のバイク屋へ。
あれ? シャッターが閉まってるぞ?
う~ん、店を畳んだわけでもなさそうし、さては故障した旅バイクのサルベージにでも行ったかな?
新しいグローブを発注したかったんだけどなあ。
仕方がないので国道236号との十字路を左折して南に下り、大型書店に寄って帰路につく。
(浦河には大型書店が無い)

国道236号を南下して、途中から左折して道道238号を道なりに南下する。
両側に畑の広がる片側1車線の道だが、交通量・信号とも少なく、時間と距離を稼ぐには最適。
道民のSにとっては普通の道道だけど、本州から来た人にとっては、すごく北海道らしい道かも知れない。
弱点は休憩ポイントの少なさかな。
ということで、数少ない休憩ポイント・道の駅「さらべつ」でトイレ休憩。

缶コーヒー1本分休憩して再出発。
そのまま道道238号を南下して、国道236号との丁字路に出たら左折。
国道236号を南下して、このルート最後のお土産購入ポイント・道の駅「コスモール大樹(たいき)」で買い物がてら休憩。
大樹町と言えば民間ロケットの打ち上げ基地があることで有名(?)だけど、
実は国道236号からはかなり離れているので、今回は寄らない。

再出発してそのまま国道236号を南下し、途中で右折して農免道路・石坂紋別線に入り、ショートカット。
国道236号との丁字路に出たら右折して、日高山脈を目指す。
天馬街道を駆け上がり、野塚トンネル(4,232m)を抜けたら、翠明橋公園で最後のトイレ休憩。
そのまま国道236号を南下し、国道235号との丁字路で右折したら、セイコマで帰宅前の買い出し。
食料と無事帰還祝いのお酒を買う。
これで帰宅直前に事故ったら大マヌケなので、丁寧な運転で自宅に向かう。

無事、帰宅。
良かった、今回もまだ生きている。

本日の走行距離 228.9km
本日の給油量  5.39L
本日の平均燃費 42.5km/L

今回の総走行距離 1,604.4km
今回の総給油量  38.43L
今回の平均燃費  41.75km/L やっぱり長距離を走ると燃費が伸びるなあ。