日盛りの道の上で

日々の日記と家族のこと、仕事と趣味、雑感少々

読書する環境について

2010-04-26 17:29:25 | インポート
先週アマゾンで買った、1Q84book3をこの土日で読んでしまおうかと思っていたのですが、あと150ページほど残しています、なんかいっぺんに読んでしまうのがもったいないような気がするのと、読書のページが進む環境ではなかったからかと思います。

読書する環境でいちばん私が好きなのは、あまり人が来ないキャンプ場の木の下あたりですが、この季節になるとそんな環境を求めるために1時間ほど車かバイクで走らなくてはなりません、ちょこちょことした暇はあるのですが、まとまった暇はないのです、まあ別に他の人にとってはどうでもいいことですが。

屋外読書にはいろいろなメリットがあります、まず家のあれこれに煩わされず集中することができる、気候のいい時期は非常に気持がいい(夏でも山の奥へ行けば結構涼しい場所があるもんです)、読むのに疲れた目を休ませる緑と、遠くの山の風景がある。

気にするのは突然の雨くらいですが、車で行ってれば問題なし(私は大概オフロードバイクに折りたたみのキャンバスチェアーを積んで行きますが)、今度の連休あたりはお気に入りの本を持って行きませんか。