10月も下旬になってアサギマダラを渡りの中継地(休息地)である市内の300m程の山に行きました。
友人を連れてこの蝶を見る計画しましたが、ちょと遅いこの時期で、蝶がいるかどうか心配で、3日おいて下見と本番2回登りました。。
1 野菊
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5 アザミ
6 ヒヨドリバナは既に咲き終わっていたが、アザミの花はちょうどいい頃でした。
7 下見の日は十分、退屈しないほどのアサギマダラはいました。マーキングをする人はいなくて、どのアサギマダラも書き込みのないきれいな翅(はね)をしていました。
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10 この蝶は止まっている時、後方やや下からさっと翅をつまむとたやすく捕まえられます。鱗粉が少なくさらっとした翅の感触で、観察の後は空に放ってやります。
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12 アサギマダラの翅にはオスのみ黒い大きな斑紋があるが、ここに写っている個体は斑紋がない。全部メスと思われる。こんなことは珍しい。
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14 左手にカマキリがいます。
15 右下にカマキリが
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19 翅(はね)の白っぽい部分はうすい青緑色でこれがアサギ〈浅葱)色でこの蝶の名前の由来。
浅葱色について https://irocore.com/asagi-iro/
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