いにしえの雰囲気を残す、緑豊かな飛鳥の地・桜井。その小高い丘の上に「土舞台」という史跡があります。7世紀初め、聖徳太子が日本初の国立劇場を開き、少年たちに「伎楽(ぎがく)」を習わせた、と言われている場所です。伎楽とは、その頃百済(くだら)の国から伝わった舞踏劇。奈良時代まではさかんに上演されていましたが、いつしか歴史の中に姿を消してしまいました。そんな幻の伎楽が、多くの識者の研究を経て復活。悠久の時を経て、この秋ふたたび、土舞台で特別上演されたのです。演目は「獅子奮迅」。都にやってきた人々と獅子が巻き起こす、大騒動の物語です。役者たちは、古代の技法そのままに復元された色とりどりの衣装を身にまとい、笛やドラの音に合わせてユーモラスに舞い踊ります。いつまでも残しておきたい、1400年ぶりの色と動き。その美しさをどうぞご覧ください。(今朝の朝日新聞beより)
よみがえった古代の舞踏劇、非公開上演。
今晩6:55~7:00
<特別企画:後援>BS朝日「Color is Magic」でご覧ください
インターネットでも公開中
http://www.asahi.com/bravia/
よみがえった古代の舞踏劇、非公開上演。
今晩6:55~7:00
<特別企画:後援>BS朝日「Color is Magic」でご覧ください
インターネットでも公開中
http://www.asahi.com/bravia/
思います。
一万円札はやはり聖徳太子ですね。
わたしも1万円は聖徳太子だと思うのです~!