ベコが行く!涅槃な旅路

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長崎紀行7 晴天のハウステンボスに到着だべこ!

2024年06月16日 | ベコの長崎紀行2023

ベコの長崎紀行は3日目。

長崎市を後にしてやってきたのはこちら!

ベコ 「ハウステンボスに到着だべこ!」

そう、ここは佐世保市にあるハウステンボス

オランダの街並みを再現した巨大なテーマパークなのです。

今日はお天気もスッキリ晴天。

ここ何年も海外旅行はご無沙汰ですが、久々に海外気分を味わえるといいですね!

ということで、このタワーはドムトルーン

オランダ最古の教会にある鐘楼を再現したもので、てっぺんまで高さ105m。

まずは全景を見下ろせる展望台に登りましょう!

すると・・・

ほー、さすが地上80mの展望台。

周囲の景色がよく見渡せます。

このあたりはハーバータウンというエリア。

港に面したエリアで、宮殿やホテルが並びます。

あの建物はオランダの宮殿を再現したパレス・ハウステンボス

なかなか本格的な外観ですね。

あとで訪ねてみましょうか。

一方、港には多くのクルーザーが並んでます。

ちなみに、この港があるのは大村湾

まるで海のように見えますが、なんと大きな湾なのです。

視線を左に向けると、ここらへんはアムステルダム・シティーというエリア。

テーマパークの中心部で、たくさんのお店や施設が並びます。

さらに視線を左に移すと、ハウステンボスの奥まで一望。

左手のエリアはアートガーデンというエリア。

白い観覧車とバラ園があります。

その右側は、フラワーロードアトラクションタウンというエリア。

園内はいくつものエリアに分かれているのですね。

ちなみに、一番奥に見えるのはホテルオークラ

ハウステンボスのお城かと思いきや、ホテルなのでした。

デカくてびっくりです。

お、あそこに見えるのは有名な風車ですね。

あとで近くに行ってみましょうか。

それにしても、園内にはたくさんの欧風建築が並びます。

すっかり海外旅行もご無沙汰ですが、ヨーロッパの街歩きが楽しめそうです。

ふむふむ、なるほど。

意外と道が入り組んでいるようなので、迷子にならないよう注意が必要かも。

ちなみに、向こうに見える住宅のような建物。

園内マップには何も書いてないのですが、どうやら分譲住宅なのだとか。

なんとハウステンボスの隣で暮らせるとはビックリ仰天。

・・・ということで、だいたいの地理は頭に入りましたね。

園内の地理が分かったら、さっそく園内を探検です!

つづく

 

<ベコたびinformation>

ハウステンボス(1)

オランダの街並みを再現した大型テーマパーク。単独の施設としては敷地面積が日本最大だとか。名称はオランダ語で「森の家」の意。園内に再現されたハウステンボス宮殿から名付けられたそうです。

細部に至るまでオランダの街並みを再現しているそうで、ヨーロッパの石造りの建物や石畳など趣きを感じます。様々なアトラクションもありますが、街歩きだけでも十分楽しめるテーマパークと感じます。

園内は複数のエリアに分かれており、それぞれ特徴を活かした施設やアトラクションがあります。夜はライトアップされるなど、昼と夜とで違った雰囲気を味わえました。

そんなハウステンボスの開業は1992年でなんと開業30年超え。しかし2003年に経営破綻し、投資会社やHISなどの支援により運営を続けるなど紆余曲折があったようです。

ちなみに、ハウステンボスへのアクセスは意外と便利。長崎空港や長崎市内からは直通バスが便利。長崎空港からは一般道経由ながら1時間弱。予約なしで直行してくれるので便利です。

一方、長崎駅前からは高速バス。予約制で早割もあり所要1時間強と便利。なお、鉄道を使う場合は快速シーサイドライナー(大村線)がありますが、こちらは1時間半とやや時間がかかりそう。


 


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