家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

電柱に寄りかかった丸太

2009-09-18 08:08:13 | Weblog
先日から気になっていたことがある。

ある大雨の翌日山に切り捨てられてあった丸太が滑り落ちてきて電柱に寄りかかってしまったのだ。

あまりにも自然な角度で寄りかかっているものだから当初気付かなかった。

「あれ?こんな支え在ったっけ?」

丸太の電柱に掛かっている部分を裏側に回って確認した。

丸太と電柱は全く留められていない。

やはり偶然こうなったのだった。

よく見れば丸太の上下が逆になっている。

つまり上が太く下が細い。

こんなことは通常考えられない。

電柱を支えたのではなく電柱に支えられた丸太だったのだ。

これは妻と二人では重過ぎて片付けられない。

Y爺さんに話したら「ほっときゃいい」と言われたのでそのままになっていた。

たまたま力持ちの友人が遊びに来たので手伝ってもらった。

二人で山側に丸太を押し倒した。

ロープなども用意したが全く簡単に処理することができた。

これで丸太が電柱から外れて道路に横たわるということもなくなった。

やれやれだ。 

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2 コメント

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Unknown (山水)
2009-09-18 19:03:41
上下が逆になるとは 考えられないことが起きました それにしても支柱にしか見えません
山水様 (無職無収)
2009-09-19 07:40:46
山には捨て切りされた杉の木がまだまだ転がっています。大雨が降ると、その位置が変わっていることがあります。少し恐いです。

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