大谷翔平の豪快な打撃スィングを目撃した・・・

大谷選手は凄い！先ほどまで阪神タイガースとの強化試合をＴＶ観戦、侍ジャパンの3番打者として出場。2打席＆3打席の連続3ランホーマーを放つ、超人の離れ技を魅せてくれた。三日前に来日したばかりで普通なら時差ボケ調整に苦慮していても不思議ではない。彼の二刀流は有名だ。米国で伝説の英雄ベーブ・ルースの業績（二桁勝利・二桁本塁打）をはるかに抜き去った現役大リーガー、全く文句のつけようがない。練習でも本番でも予想を上回る姿を見せる。ＷＢＣ本番がいっそう楽しみ、怪我のみを恐れる。ロシアVSウクライナ戦争に話題を変えるが、『明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ』（ガンジー）『昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう』（アインシュタイン）。先人の幾多の言葉に接すると生きる勇気が湧いてくる。その中でも“温故知新”（古きをたずねて新しきを知る）この成句こそ今、謙虚に胸に刻まなければならない。問題解決のヒントは日米欧の2000年余の歴史から学ぶことだと。今以上の危機的状況下がこれまでもあったはず、政治家でも科学者でも心理学者でもなく、歴史家に訊ねるしかない。ＴＶコメンテーターの無責任なその場の思い付きの発想では視聴者を惑わすばかりだ。きょうの楽しかったことは、○大リーガー大谷翔平、豪快な打撃スィングを目撃（TV）できたこと、○㈱ビーザムの月次資料を整理し終えたこと、○家人特製のアツアツ雑炊、美味しかったことだ。（9,600歩）