前回の釣行では流し釣りのタイラバで楽しい思いをさせて頂きましたが、やはり流し釣りの問題は船を潮にのせられるかどうかにかかっていると痛感しました。船が流れると仕掛けが斜めになり底がとりにくく、下手をすると底に着いているのに気付かずに底を引きずって根がかりしてしまいます。私のボートには補機がついているので「なぎ」の日には、いわゆるとも流し釣りができますが、少し波があると船尾から波が打ち込んできます。波がある日のためにシーアンカーも購入しているのですが、この出し入れが結構面倒くさくて、風が強い日には補機も併用しなければ上手く潮にのりません。そこでインターネット上で調べに調べまくりましたが、なかなか良いシステムはないようです。私のボートは船首の船底張り出しが少ないために、スパンカーをつけても表さし舵の併用が必要と考えられます。やはり一般的にはスパンカーが効く形状のボートにのりかえるのがベストなのでしょうが、そのような経済的余裕もありません。宝くじも買いましたが外れてしまいました(笑)。私のような悩みを抱えたボートオーナーは現在、過去、未来を問わずに山ほどいると思われますが、皆さんどうされているのでしょう????? 我慢するしかないのでしょうか?????? この問題は今度の連休のテーマとして考えてみようと思いますが、何か良い手がありましたら教えてください。
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正直SRV20でもスパンカーが効かないことは無いとは思いますが、どうしても船首が振るタイプのボートなので、船底にキールを入れたり、サイドにスラスターブレードなどを着けたり、補機やエレキなどでマメに修正したり、シーアンカーと併用したりしなければならないでしょうね。
まー実際に小型ボートやゴムボートにでも自作スパンカーを取り付けしている方はたくさんいます。でも、長島や鬼池などの流れが早いポイントでの流し釣りとなると厳しいかな。。
漁船などは、スパンカーと微速装置が併用してあるのできちんと風に立つので・・・。
まーSRVでも無いよりはマシですよ。ただ、サイズは気をつけて選択しないと障害も一杯でると思いますので御気を付けを!