金焼のシーバス

金焼港沖の血塚島周囲には、3-5 月くらいにシーバスがカタクチイワシを追ってはいってくる。カタクチイワシで泳がせ釣りをしながら、コノシロやアジなどを狙うとのんびりした釣りが楽しめる。

ランキング1位 約70cm : O氏 2008/4/20 金焼沖にて

金焼のコノシロ

1月から3月いっぱいまでは血塚島前のイケスでコノシロが良くつれる。4月以後も釣れるが、産卵期には脂が落ちるため、3月いっぱいが食べて美味しい。サイズは20-25cm 程のコノシロで、天草の魚屋さんで見かけるコノシロよりも一回り大きい。恐らくこのサイズのコノシロは天草の市場には出回っていないものと考えられる。酢につけておくと5日間は美味しく食べられる。
仕掛けは 8号前後の白サビキが良い。小さなサビキはカタクチイワシばかり釣れる。