先日の日経新聞に面白い記事が載っていた。
マメの種類だったと思うが、芋虫が葉をかじると、その芋虫の天敵である蜂(寄生蜂)が好む液を放出するという。匂いを嗅ぎつけた蜂がやってくると芋虫めがけて針を刺し卵を産みつける。芋虫は数日後に死ぬ。またアブラムシがかじった際には、そのアブラムシの天敵であるアブラムシが好む匂いの信号を送る。つまり敵によって放出する匂いを使い分けているというのだ。事故なら110番、火事なら119番という具合だ。植物の持つ力もすごいと感心した。
ところでコンビニの話。本の売り場はどうして外から一番目立つところにあるのか?それは防犯対策だという。立ち読みをしている人がいると、店の外からでも「今この店には人がいます」というのが一目瞭然で分かるのだ。さらにタクシーの休憩場所にコンビニ駐車場を開放し、常に人がコンビニの近くにいることで防犯対策に役立てているコンビニもあるらしい。効果はかなりあるという。
どちらも物言わぬ用心棒だが心強い。
マメの種類だったと思うが、芋虫が葉をかじると、その芋虫の天敵である蜂(寄生蜂)が好む液を放出するという。匂いを嗅ぎつけた蜂がやってくると芋虫めがけて針を刺し卵を産みつける。芋虫は数日後に死ぬ。またアブラムシがかじった際には、そのアブラムシの天敵であるアブラムシが好む匂いの信号を送る。つまり敵によって放出する匂いを使い分けているというのだ。事故なら110番、火事なら119番という具合だ。植物の持つ力もすごいと感心した。
ところでコンビニの話。本の売り場はどうして外から一番目立つところにあるのか?それは防犯対策だという。立ち読みをしている人がいると、店の外からでも「今この店には人がいます」というのが一目瞭然で分かるのだ。さらにタクシーの休憩場所にコンビニ駐車場を開放し、常に人がコンビニの近くにいることで防犯対策に役立てているコンビニもあるらしい。効果はかなりあるという。
どちらも物言わぬ用心棒だが心強い。