散策の途中あちらこちらで見かける毒痛み(ドクダミ)は、白い一重の花弁で真ん中が淡い黄色なのだが
後輩が八重の毒痛みを紹介していたので、たかが毒痛みされど毒痛み、毒痛み観察学会の調査を敢行した
で、金さん銀さんのお屋敷の庭で目出たく発見するに至った。花や葉を焼酎に漬け込むと、痒み止めやら
虫除けにもなるらしい。で、効用をググったら、効用以前に驚愕の事実が判明した。白い花弁だと思って
いたのは、花弁では無く花に付随した葉が変形した「ほう」と呼ばれる部位で、花は真ん中の淡い黄色の
部分であった。65年も毒痛みと付き合っていて・・・初めて知った。因みに効用は、花や茎を乾燥させ
煎じると、利尿作用(デトックス)・動脈硬化の予防・解熱・解毒に効くそうだ。揉んだ生の葉は傷口の
止血にも効くとか。繁殖力旺盛で忌み嫌われる毒痛みだが、マンションの植え込みでも見掛けるのである
昨夕の発表で狛江市の、新規感染者6人・現在の感染者123人。 東京都の新規感染者は1,596人だ
重症者用病床使用率は0.2%減って1.9%である。感染者数の前週比は92.5%、減り方が鈍っている
斑な雲が空を覆い、南のそよ風は蒸して、気温20〜28℃。 午後2時の気温24.7℃、湿度は81%
鶏レバーの下処理をして、煮汁を調味し始めたら、味醂も三温糖も足りない。少ない甘味に合わせ醤油を
少なめにバランスを取った。これはこれで悪くはないが、頭の中に充満したコッテリした味にはほど遠く
本日三温糖を調達して調味し直した。ゆっくり冷ませば良い感じだ。が、三温糖が保存容器に収まらない
(11・185)36.5℃(75〜115)