馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

芥川賞・外伝 参考文献 木村友祐著「天空の絵描きたち」 文学界2012年10月号掲載

2019-08-15 12:34:38 | 日々・・・戯言・妄言記

正直な車評論家の、福野礼一郎氏によると、1996年が車にとっての、今と昔の境界線、なのだという

デザイン業界も、マックの増殖による劣化が、この辺りだったか。リミックス世代、という言葉の誕生も

センス良くリメイクして、上手にコピペする人々の誕生だ。ただの鉛筆をPCが、錯覚させる鉛筆に変えた

で、年2回恒例、芥川賞読書習慣の始まりだ。お作法に則って、選評から読み始め早々に、引っ掛かった

滅多に見ないワイドショーでコメントする、古市憲寿の落選作の参考文献を巡り、ひと騒動勃発していた

木村友祐著「天空の絵描きたち」、どこかで見覚えのある名前だなと思ったら、「イサの氾濫」の作家だ

「天空の絵描きたち」とは、高層ビルの窓掃除らしく、古市氏は木村氏に教えを請うて取材したらしいが

文学界2012年10月号の掲載のみで、書籍化されていないが、ちょっと読みたくなった小説なのだな

晴れたり曇ったり、小雨と豪雨が交差する。強風で、気温28〜33℃。正午の気温28℃、湿度71%

9時半に家を出て、風防号で整形外科まで10分のドライブ。駐輪場は120%、待合室は90%である

スポーツ紙のテレビ欄まで読み進めてリハビリに呼ばれ、お盆の15日は、10時20分に終了・・・だ

OK ストアで買出し後、馴染みのスタンドへ。@138円・リッター当たり22.26㎞。空気圧チェック

△××(556・2・40414)

コメント
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