こばなし

日々のよしなしごと

人形映画とニョッキ

2006年03月21日 | 日記
歯がボロボロになる悪夢にて起床。
こういう夢をわたしはよく見る。
髪の毛が抜けたり、しわしわになったりと、非常に恐ろしい。
起きていつも安堵する。

日本を代表する人形アニメーション作家・川本喜八郎監督の
「死者の書」を観に、母上と岩波ホールへ。
岩波ホールの椅子の背もたれは、寸足らずで困る。疲れてしまう。
映画の内容が難しめだったので、母上は途中から眠りに入る。汗
言葉も古文体が多かったので、「???」という部分もあり。
しかし人形の造形や細かい動きはさすが。

夕飯に「ポテトのニョッキ ゴルゴンゾーラのクリームソースパスタ」をいただく。
おいしさに興奮。
松の実サラダもおいしかった。
サラダにはこういう実がよく合う。
ニョッキが割と簡単に作れるということを知ったので、
そのうち挑戦してみよう…

時計と時代劇

2006年03月20日 | 日記
研修中に、クイズに答えてもらえた時計。
本気でほしかった。
自己主張はしてみるものだ!

帰宅して後、大岡越前スペシャルを張り切って鑑賞。

「いよっ! 名奉行!」

なんて言葉をテレビに向かって言うあたり、
やはりわたしはジジくさい。

大岡越前夫婦に憧れる。

そしてやはり、着物の男の人は素敵だ…
特に粋なおかっぴき!
ずきゅーん!!!

矢絣の着物が好き。
城勤めの女性が着ている、矢の模様の着物。
町人娘の着物もかわいい…

時代劇が好きなのは、
時代劇の言葉遣いや、服装や、舞台などすべてが好きだからだと思う。

ビデオに撮っておいた水戸黄門スペシャルも鑑賞。
わたしの愛する柘植の飛猿や風車の弥七はいないのね…
と感慨にひたる。
八っつぁ~ん!!

しかし、しっかりと助さん格さんにはときめく
やはり自分の子どもには、古風な名前をつけたい。
そして時代劇ごっこをしたい…

サークル女子呑み

2006年03月19日 | 日記
夜からサークルの同期女子呑み。
遅刻をするのに携帯を家に忘れ、かなり焦る。
途中乗り換えの駅で、手帳を見ながら公衆電話から電話をかける。
なんとか留守電を入れられ、ほっとする。

わたし以外のメンバーは、もうすぐ社会人2年目。
社会人になるのが不安なわたしは、社会人のみんなに根掘り葉掘り質問する。
それで少し不安が解消された。
ありがとう。なんとかなるよね。

彼氏持ちが1人だけで、みんなで「いいなぁ~!」を連発。
「恋したくない!?」
「彼氏がほしい…」
というご意見に思わず、
「わたしはあの方がほしい…」
と思ってしまう、ちょっと危ないわたくし。汗

「気が多いのが悩み」というのを聞いて、思わずうなずく。
なんだか最近、やたら周りに素敵な人が多い。
いっときは皆無だったのに、なんでこうもタイミングが悪いのだ。
出てくるなら順番に出てきてよ! と文句が言いたくなる。
今は意中の方ひとすじですがね…。涙

ものすごく食べたので、満腹で帰宅。
帰りの電車で、「愛のない悪口はヘコむ」という話になる。
笑えない悪口、愛のない悪口は好きじゃない。
ほんの少しのことなのに、それだけでその人の印象は変わってしまう。
自分も気をつけなくては

ご馳走とパールと古着

2006年03月18日 | 日記
お墓参りに行く前に、早起きしてレアチーズケーキを作る。
この間作ったときは少し固くなってしまい、
さらにシナモンがなかったのでそのリベンジ
今回は通販で購入したミルサー(ミキサーみたいなもの)を使ってみる。
やり方を誤り、かなりの時間がかかってしまったが、
前より柔らかくて、おいしいチーズケーキが完成
わたしでもやればできるのよ

母上も鯖(さば)寿司とお吸い物まで作り、豪華なランチができあがる。
鯖寿司が酸っぱすぎて、みんなでぶーたれる。
寿司酢でなく普通の酢をかけてしまったせいらしい。

いつも通る公園の桜が、1本だけ咲き始めている。
もうサクラサク時期。
あの方は何をしていらっしゃるのかしら…。

就職祝いに、淡水パールのネックレスを伯母上からいただく。
わたしが持っているアクセサリーの中で、1番高価かもしれない。
お値段は教えてくれなかったが。汗

お墓参りをしてから、藤沢にあるFripe & co.という古着屋さんへ。
980円(税抜)の1プライスショップで、一度来てみたかったのだ。
980円のものは、やっぱりそれなりだったが、
それ以上の値段のものも置いてあって、
そっちに可愛いものがたくさんあった。
お給料が入ったら、また来よう☆
とりあえず980円の白スカートだけを買って帰る。

帰ったら、「オーラの泉スペシャル」がもう終わりのほうだった。涙
綾戸智絵の歌に、思わず涙する。
苦労すればするほど、いい歌が歌える。
わかる気がする。
苦しみを知らなければ、本当の喜びも知れない。
やっぱり生きることは、苦しいけれど素晴らしいんだね。

そしてだからこそ、ゴーシュの歌は涙が出るのだと思う。
きっとあの人たちは、痛みをたくさん抱えてる。

写真:お墓に咲いていた杏の花。

ビジネスマナー

2006年03月17日 | 日記
ビジネスマナーの研修日。
本日の研修先は、景色が非常によろしい。
富士山がため息が出るほど綺麗で、目を見張る。

昨日は聞いているだけだったけれど、
本日は聞いた後に実践したりできたので、眠くない。
お茶汲みの講義で、
滑って転んであちちちち! ばっかもーん!!
という最悪のパターンを想像せずにはいられない。
わたしならあり得る……●

電話応対なんかも心配で仕方ない。
変なところで完璧主義だから、きっとヘコむんだろうな…汗

お弁当を食べていたら、漫画トークでかなり盛り上がる。
「ONE PIECEはもう1巻からいいよね…シャンクス!」
「わたしはゾロがこうやって前を向いて斬られるところが…」
「あ~超わかる! あそこはやばい!!!!!!涙」

帰りに妹の同級生♀と連絡先を交換する。
なんだか不思議な感じで笑える。

本日は母上の誕生日。
しかしお金がまったくないので、
誕生日プレゼントは初任給が出るまで待ってもらうことにした。
何にしようかなぁ。
母上はすでに自分の歳があやふやになってきている。危険だ…汗
そのうちニンテンドーDSを買って、脳内トレーニングをやらせよう…

写真:母上の好きなサフィニア。
サフィニア、ペチュニア 写真集 季節の花 300
花言葉「変化に富む」(ペチュニア(八重))
「あなたがそばにいると心が和む」(ペチュニア(一重))