こばなし

日々のよしなしごと

シャーマンキング 1巻名言集

2005年09月25日 | 漫画
~裏表紙より~
シャーマンて知ってる!? この世とあの世を結んで、神・精霊・死者の霊なんかと交流することが出来る不思議な能力を持った人らしい…! 僕のクラスに来た転校生・麻倉 葉は、実はそのシャーマンだったんだ!!!

「フン ギャアギャアわめくな 害虫ども
オレはただ その車が邪魔だっただけだ」
「そいつが撒きちらす排気ガスは 空気を汚し 星をおおいかくしてしまう
貴様らはそれで充分 地球に巣喰う害虫ではないか
このチャバネゴキブリが!!」  タオ レン 13歳


古本屋で立ち読みを始めたら止まらなくなり、ついに最近集め始めたシャーマンキング。
もっと早く読んでおけばよかった。とてもわたしの好きな世界の話なのに。

蓮の言い分は極端だけれど、決して間違ってもいない。
わたしはこれを読んだとき、結構なダメージを受けた。
所詮地球にとって害虫でしかない人間。

最初は他人をこんな風にしか見れない蓮が、だんだんと優しさを知っていく。
この漫画はとてもあたたかいと、わたしは思う。

「愚民だって!? 失礼な奴だな君は!」  小山田まん太 13歳

猛烈に欲しいもの

2005年09月24日 | アンパンマン
アンパンマン スーパー大図鑑1600?オールキャラクターせいぞろい!

本屋さんでアンパンマンコーナーを発見し、思わず駆け寄ったら、置いてあったこの本。
アンパンマンのキャラクターが勢ぞろいで解説つき。
わたしはアンパンマンの世界すべてを愛しているので、
たまらない一品!!
何がどうあっても買う!
学校で注文しようかな…

フジ子・ヘミングという人

2005年09月23日 | アート
お彼岸なので、みんなでお墓参りへ行く。
お墓参りの後、駅前へ出て、百貨店でやっているフジ子・ヘミングの絵画展へ行くことになった。
わたしはフジ子・ヘミングの絵がとても好きだ。
なんというか、あたたかい絵だ。愛しいものを、慈しんで描いているのがよく分かる。
彼女の人生は壮絶で、苦労に苦労を重ね、辛い思いもたくさんしてきた。
しかし彼女は、その苦労があったからこそ、今の自分があり、素晴らしいものを紡ぎ出せるのだと、
はっきり述べていた。

胸を張ってそう言えるように、生きて生きて生きなければならないのだ。

熱いお医者さん

2005年09月22日 | 日記
断続的に吐き気が襲うという状態が続いているため、病院へ。
ここの病院の受付のおばさんは、融通のきかない不親切なおばさんである。
わたしは彼女を見るたび、心の中で「FUCK!!」と叫んでいる。

名前を呼ばれたので奥に入り、看護士さんに大体の症状を伝える。
「妊娠の可能性はありますか? 女の子には一応聞かないといけないから」と聞かれ、
「それは0%です!」と即答してから、少し切なくなる

診察室に入って、お医者さんとお話しする。
ここの先生はいつも机の方を向いていて、たまにしかこっちを向いてくれない。
しかもごにょごにょ喋るので、ときどき聞き取れない。
しかしそういうときは、すかさず看護士さんが通訳してくれる
一見すると近寄りがたそうな感じだが、なんだか憎めない。
そして先生は、昔母に向かって、「うるせえ!」と吐き捨てた妹に対し、
「親に向かってその口のきき方はなんだ!!!」と怒鳴った熱い大人でもある

わたしの吐き気は、恐らく便秘性のものではないかということになる。
とりあえず漢方薬を飲んでみて、治らなかったらまた来るように言われる。
帰るときにも、欠かさず「FUCK!!」と心の中で叫んだのであった

庭の蚊全滅作戦

2005年09月21日 | こばなし
涼しくなってきたのをいいことに、我が家の庭では蚊が大量発生中である。
庭に出れば人間に蚊がついてくる。
虫よけスプレーと蚊取り線香で完全防備をしていても、果敢にやってくる。
ミドリガメのピエールの水槽に、ボウフラがたくさん湧いていて、少し気が遠くなった。
あのプーンという音ほど、不快な音はなかなかない。
さらに吸われているときに、たまにチクッとすることがあるが、
それで自分の腕を見て、蚊が実際にいたときの怒りは例えようもない。
蚊にしか効かないかめはめ波を、庭に打ちまくりたい今日この頃。