こばなし

日々のよしなしごと

山田かまちのノート

2005年09月26日 | 山田かまち
他に何があるというのだ。
他にぼくの言いたいこと
    言いたいことを言える場所が。
どこにあるというのだ。
 ああ、暗い地平線に、
    ぼくはたくさんの灯、
            ダイアモンドをみつけても、
  ぼくは何ひとつできない。
 道などない。
  ただ暗い偽りがどこまでも続いている。 (76?1?28)


落胆や絶望は悪いことではない。
問題は、そこからどう抜け出すか。
留まってはいけない。