こばなし

日々のよしなしごと

熱いお医者さん

2005年09月22日 | 日記
断続的に吐き気が襲うという状態が続いているため、病院へ。
ここの病院の受付のおばさんは、融通のきかない不親切なおばさんである。
わたしは彼女を見るたび、心の中で「FUCK!!」と叫んでいる。

名前を呼ばれたので奥に入り、看護士さんに大体の症状を伝える。
「妊娠の可能性はありますか? 女の子には一応聞かないといけないから」と聞かれ、
「それは0%です!」と即答してから、少し切なくなる

診察室に入って、お医者さんとお話しする。
ここの先生はいつも机の方を向いていて、たまにしかこっちを向いてくれない。
しかもごにょごにょ喋るので、ときどき聞き取れない。
しかしそういうときは、すかさず看護士さんが通訳してくれる
一見すると近寄りがたそうな感じだが、なんだか憎めない。
そして先生は、昔母に向かって、「うるせえ!」と吐き捨てた妹に対し、
「親に向かってその口のきき方はなんだ!!!」と怒鳴った熱い大人でもある

わたしの吐き気は、恐らく便秘性のものではないかということになる。
とりあえず漢方薬を飲んでみて、治らなかったらまた来るように言われる。
帰るときにも、欠かさず「FUCK!!」と心の中で叫んだのであった