バラの消毒3回目は、前回と同じ薬になってしまった。

バラゾウムシやチョウレンジハバチが出て、病気も出始めるので、早めに消毒3回目をやることにした。

前回は、電動噴霧器が故障して途中から手動でやったので大苦労したが、電動噴霧器が直ってきていたので一安心。

と思ったら、17000円もかけて直したのに、途中で何回も止まってしまう。

完全に直ってない！と、見えないメーカーに文句を言いながら、噴霧器をだましだまし動かして、動きだすとバラの間をホースを持ちながら走って消毒した。

その姿は滑稽かもと思いながら、あの手動だけはやりたくないと急いで消毒。

何とかやり終えた。

よかったあ。と思って、きょうは何の薬を使ったか記録しようとしたら、何と3種類のうち、2つは前回と一緒だった。

薬はいつも夫に任せているので、いつも消毒終了後、記録するために薬の種類を聞いている。

きょうは、サプロール、スミチオン、ダコニールで、スミチオンとダコニールが前回と同じだった。

なんでベニカを使ってくれなかったの！？とせめながら聞くとなかったからと返事。

えーっ！？もうっ！本当はベニカを使って欲しかったと恨めしく責めたものの、後の祭り。

まあ、しょうがない、やらないよりはいいかと。薬を任せているんだからと。

電動噴霧器は完全に直ってないので、販売店に再度持って行ってくれた。

紐で横に引っ張ったダム・ドゥ・シュノンソーが、わっさわっさと葉を繁らせてくれている。蕾もつきだした。

嬉しいことに、秋に初めて植えた丁字草が咲き出した。はじめましての丁字草。
あまどころは、あちらこちらに植わっていたのを一ヶ所にまとめてみた。