バリん子U・エ・Uブログ

趣味、幸せ探し! 毎日、小さな幸せを見つけては、ご機嫌にハイテンションに生きているMダックスです。

Don’t beat yourself up. 3

2015-02-27 22:35:22 | お話 ペットロス
愛犬が死んだとき、貧しい男は号泣した。
「お金があったら、病院に連れて行ってやれたのに。いつもお腹いっぱいに食べさせてやれたのに。」
貧しい男は運命を恨んだ。
(それは貧しい男が、自分自身を責める言葉だった。)
「あなたは精一杯やりましたよ。」
泣きながら眠った夢の中で、貧しい男は優しい声を聞いた。
神様は貧しい男が、愛犬のために全ての時間と愛情を注いでいたことを知っていた。