クワババの日記

いろいろな事に興味深々

待たれる 花咲く日

2007年03月15日 | Weblog

昨日、H田ナーセリーで買って来た花の苗を朝食前に鉢に植えた

昨秋、庭改造時に植木鉢や土・肥料等一式処分してしまったので
必要なものを新たに買って来た
主人が居たら「なんと無駄な事を…」と叱られる事でしょう

今はあんなに沢山の鉢植えの管理は出来ないので
自分が管理できる範囲の物だけにしたいと思った

小さな鉢にゼラニューム1株
寄せ植えの鉢には青と赤紫のサフィーニアを6株
大きな鉢にはピンクのサフィーニアブーケ1株

主人が使っていた移植道具を使って、見よう見真似で植えてみた
この苗が活着して、鉢から溢れるように花が咲いたら…
想像するだけでも楽しみです

訪れ

2007年03月14日 | Weblog
   春のメロディー
       山下 景子
 
    何かが訪れる時、
    必ず音を伴うようです。
    人が来る時は、足音、衣擦れ、
    声、戸を叩く音…
    恋の訪れは、
    ときめく胸の高鳴りでしょうか。
    
    春も、さまざまな音を連れて
    やってきます。
    雪代水(雪解けの水)の瀬音
    ホトトギスの忍び音、
    木々の葉ずれ…。


この縦書きソースもBさんが試したら崩れてしまったそうなので、また試してみました。
私のテンプレートではUP出来ました、そのうちsakura先生が縦書きのスクロールソースを教えて下さるそうなので、テンプレートは替えない事にします。

テンプレートに影響された縦書き

2007年03月13日 | Weblog
源氏物語『花宴』より

翌年の二月、宮中の紫宸殿で催された桜の宴でも、源氏の舞と詩が人々を驚嘆させます。それにつけても、藤壷中宮は複雑な思いをかみしめていました。
夜更けて宴が終わり、源氏は、酔いのまぎれに藤壷の辺りをどうにも押さえがたい思いでうかがい歩きますが、入り込む隙もありません。向かいの弘徽殿の細殿に行ってみるとたまたま戸口が開いており、そこから忍び入ります。



今日のサークルで縦書きのテストをしました。
先生のソースをそのままコピペしてブログUPしたところ、あっ!と驚くタメゴロウ
何、これ~!どーなってんの?
先生もやり直してくださいましたが、
まさか私の脳みそまで帯状疱疹が回ったのか?

隣の席のneneさまが同じことをUPしたら、やはりリコさんや他の方はちゃんと出来ているのに。

もしかして「テンプレートが影響しているのかも知れない」と言うことになり、試しにテンプレートを替えてみました。出来ました!!
テンプレートによって出来ない事があると言うことを発見しました。

でもこのテンプレートは今のところ替える気にはなりません。2年ほども続けたテンプレートは「クワババの日記」の顔になっているような気がするので…
今日はあえて失敗談を恥じらいもなくご参考までにUPしました。

ba-baのつぶやき

2007年03月12日 | Weblog
いよいよ3/21にT幼稚園を3人目の孫が卒園します
3人の孫が10年間お世話になった幼稚園です。
感謝の気持ちをこめて
園児たちの足拭き雑巾を50枚縫いました。


3/10頃から右半身に痛みを感じ、
小さな赤い湿疹のようなものが2・3ケ出来て痛む。
その痛みが今まで感じたことが無いような鋭い痛み
これはもしかしたら帯状疱疹ではないか?
体力が落ち、免疫力が落ちると出るらしい
酷くならないうちにといわれて皮膚科に受診した
まだ完全とは言えないが、帯状疱疹のようでした
今夜からは夜更かししないで身体を休めるように言われました。
歳を取ると、若い頃には中らなかった食べ物にも中り、
一寸無理したら帯状疱疹になったり…
自分の名前が書かれている薬袋って何十年ぶりかな~


可愛いお花の写真でも見て今夜はこれにて皆様「お休みなさい」



文楽 曽根崎心中

2007年03月07日 | Weblog

素晴しい人形浄瑠璃を見る機会が持てて幸せな気分です。

以前この「曽根崎心中」(人形浄瑠璃ではなかった)を博多座へ観に行きたかったのですが、機会を逃して残念に思っていました、今夜念願叶って観ることが出来ました。
初めて観る伝統芸能・文楽、また機会があったら是非観に行きたいと思いました。
ゆっくり解説書を読んで感激の余韻を楽しみます。


赤い靴のタンゴ

2007年03月02日 | Weblog

  

誰がはかせた 赤い靴よ  
涙知らない 乙女なのに
  はいた夜から 切なく芽生えた
  恋のこころ
  窓の月さえ 嘆きを誘う


再度はみ出し画像に挑戦してみました、画像はダンスの本から写真をスキャニングしました。
若い頃社交ダンスも習いましたが、このような美しいダンスは遠い夢の世界でした。
タンゴやジルバが好きで、クルクル・クルクル回って踊っていました。