
お盆法要に孫二人を連れ妙泉寺に参りました。暑い日でしたが、参詣人は本堂椅子席から順次埋まり、終いには通路に正座する人も居ました。
今回は「正信偈」を孫に経本を指差しながら一緒に唱えました。
本堂で、大きく筆書きされた言葉が心に残りました。
生きているのだと 思いあがらず 生かされているのだと 感謝しよう
私は自分で生きているのだと思ってしまいますが、実は生かされているのですね、気付かせて頂きました。
また 親の言うことを 聞かぬ子も 親のまねは必ずする
ですから親は正しく優しく、子供のお手本に成らねばなりません。
お寺にお参りすると何かしら忘れていた事を気付かせて頂けます。
2泊予定でキャンプに行った孫たちは、悪天候(雷雨)のため1泊で勇気ある撤退をして昨夜遅く帰宅しました。
今朝から濡れたキャンプ用品を干していました、其のタープの下で名残りのバーベキューを楽しみました。
孫が「お祖父ちゃんはお肉より焼き茄子の方が好きだったね」と思い出話に花が咲きました。
