除草 その２

≪除草≫2017/08/16

からの続き

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除草業者から連絡がきた。
またか？！

『まだ陽も高く時間もあったので、丁度お車もなかったし、道路の手前だけをちょっと草刈りしておきました。』
はぁ？
『明日ですが午前中で済みますので、お車を移動しておいて頂けませんか？』
そんなこたぁ承知してまっせ。

でもディサービス業者へは連絡しとかなあきません。
それが管理者としての責務。
ちぅか、賃貸料の中にはそれも含まれるであろう、と思う訳。
でも嫌だなぁ、またツッケンドンな奴だったら・・・・

○○ですが、明日の除草は午前中で終わるとの事ですので、申し訳ありませんが午前中だけお車の移動をお願いします。
『・・・・・』
返事は？
良い子は返事をしなさい！
『車移動しなくちゃならんの？！』
ハイィィィィ？
『困るんだよねぇ』
はぁ？？？？
そしたら電話の向こうから誰かが喋っているのが聞こえた。
『ああ、そうなの？ 駐車場に入れる事になってんだぁ。は～～い、わかりましたぁ～』
『で、午前中って、何時まで？』
お前は馬鹿か？
午前中言ぅたらお昼までぢゃ！
またまた電話の向こうで誰かが喋っている
『あ、わっかりました～。ガチャッ』
殺したろか！

うん、来年からは面倒でも社長へ連絡入れよう。
責任が無い連中はまったくもって話にならん。

読破 ＜ノンフィクション＞

≪ノンフィクション≫

○孫たちへの証言　第７集　-なんとしても語り継ぎたいこと-　（(株)新風書房）　　平成６年８月１日発行
戦後４９年の応募による千二百六人の原稿からの選りすぐり。
『後世のためにも残さねばならぬ、黄泉の国へと旅立つ前に。』　その気持ち、大事にしたいです。