○手打ち 朝日屋
住所:東京都世田谷区駒沢5-17-8
電話番号:03-3701-4695
営業時間:11:00~ランチ営業、日曜営業
定休日:水曜日
席:4人掛テーブル7席
喫煙:喫煙可
最寄駅:東急田園都市線駒沢大学駅から1.3km
駐車場:無(店裏通りに大きめのコインパーキング有)
以前にも訪れている(2014年12月25日)。
日記には新蕎麦の時期に再訪しようと書いてあるが
まさしく丁度に『新そば 打ちはじめました』ののぼりが立っていた。
新蕎麦ならばせいろだろう!と暖簾をくぐったが、身体は冷え切っており寒さで震えている。
どうしても冷たいせいろより温かい蕎麦が食べたい!
しかーし! 温かい『かけそば』を注文したら、猫舌の私は伸びる蕎麦を眺めながらため息をつかねばならなくなる。
ので、つけ汁蕎麦というナイスアイデアを捻り出した (笑
メニューには色々なつけ汁蕎麦があったが、その中から鴨せいろ(¥1150)を注文。
しかし相変わらず店内には品書きがズラズラと貼ってある。
メニューも様々な蕎麦物やご飯物や汁物や酒肴なんぞが『これでもか!』と載っている。
その中から好みの物を見つけるのにこれまた苦労する。
『鴨はどこ? あ、あった! ん? え? これは鳥だぁ!』みたいな (笑
前回はあまりに恋焦がれ過ぎて、味が違う!とショックを受けた私。
今度は新そばだから美味しい筈だと期待する。
麺をひとすすり
良し! 比較的良い茹で加減で、コシも有る。
良かった! 新そばの時期に来て♪
次は鴨汁だ… あ? あ、甘過ぎる。
鴨肉も細か過ぎるのに、太くて厚い葱が多すぎる。 ( ▽|||)
なんちぅことだ! やっぱり寒くてもせいろにするべきだったんだぁぁぁ!!!
湯桶の中の蕎麦湯をつけ汁に入れても甘さが強く、汁を飲み切る勇気が無かったので、コップに蕎麦湯を入れて飲んでみたが、残念ながら香りなし。
蕎麦湯は相変わらずの普通の茹で汁オンリー。
入店が準備中になる30分前の14:30だったからか、お店の方お1人が昼食中でした。
それは致し方ないのかもしれませんが、店の中央で食べておりまして…
私の感覚ですが、普通は端の席で食べませんか?
そして私の後にもう1人お客さんが入店し、その客が帰り、私も帰り支度をしておりましたらば…
「片付けます」って…
ええっと、もしかして最後の最後にコップに残っている蕎麦湯を飲むとかって、有り得ませんか?
そりゃ「片付けます」言われたら「はい」って答えてしまいますよね。
「いや、まだ駄目です」って勇気ありますか? 私にはありません。
お代金を財布から出すまで目の前に居られ、なんだこの人?って思いました。
「時間を考えろ」って急かされてるようで、マジで嫌になりました。
新蕎麦のせいろを食べにまた来ようと思ってただけに、すっごく残念な客対応でした。
次は…残念だけど無いだろうな。 (-゛-メ)
御馳走様でした。とは言いたくありません。