赤倉温泉

母の一周忌に前日宿泊で赤倉温泉に来ています。
とってもリーズナブル（低料金）なので期待はまるっきりしていなかった、いやさ、したらショックが大き過ぎて怒り狂ってしまうかもという程古めかしい旅館に泊まっています。(笑)
ところがビックリ！
種類こそ少ないけれどとっても美味しいお食事にメッチャ満足でっせ♪
そりゃお安いですから、畳は刺さくれていて、横になったら服に畳の粉（の様なもの）が付いて取れなくなるし…
設備は凄く古いし、薄暗いし、部屋に冷蔵庫はないけれど…
でも許す！ 食事が美味しいから我満足ぢゃ(≧▼≦)
で…今朝起きて、美味しさの約半分を担っているであろうと思われる理由を発見しましたのぢゃ。

昨夜食べた野菜が窓の下に生えてますがな(◎-◎;)
そりゃ美味い訳だ～♪ヾ(▽⌒ ）

色待宵草（イロマツヨイクサ）

つい今朝まで玄関に飾っておいた切花の名前。
咲いたらすぐに萎れることもなく、結構長いこと咲き続けてくれた。
というか、先の花が元気なうちに次が花開き、常に満開の花が一枝に５枚も開いてくれていた
と言った方が正しいのかな　(^◇^;)
買った当初は名前も判らなかったので、いつか名前を調べようと思っていたのだが・・・
ついつい忙しくしていて調べもせず写真も撮らずで、すべての花が終わるまで手付かずにしてしまっていた。
なので記憶を頼りに調べてみた
フヨウのような薄い花びらで、萼は中に種を持つとツーンと細長い感じになり・・・

あ！　萼を捨てずに種を取っておけば良かったんだ！　(Ｔ▽Ｔ）
いや待てよ？　種ができるはずがないよね、だって茎に白いカビ状のものが生え始めてたんだった　(　▽|||)

話しを元に戻そうか　（笑
名前だが、ネットで調べてみたがあまりに漠然とした情報しかなく、絞りきれずに断念。
「どうしませう」なんぞと腕組みしつつボーッとしておりました我が眼が、書棚にある花の図鑑に視線が留まりました。
一般に知られている花の名前が載っている図鑑。
「ああ、あれならもしかして載っているかも？」
この図鑑は花の色だけで調べられ、季節だけでも調べられる。
そんなに種類が載ってはいないけれどお花屋さんに並べられている花々だったら載っている。
そんな図鑑。

載ってました。
数ページめくっただけで載っていました。
【色待宵草】ですってよ。
別名、ゴデチア。
栽培は簡単で初心者向きですって♪
ってなことで
今年の９月前には種を入手して、来年の４～５月頃には咲かせてみせようぞ！　(￣∇+￣)vキラーン