どくだみ草日記

過去の出来事を検索するために書いてます。

とても嬉しいコメントへの返信が遅れます事、ご容赦願います m(_ _)m

知らなかった、では済まない

2017年08月19日 | 大東亜戦争
新聞の片隅に載っていました。

関東軍防疫給水部本部(731部隊)の話は以前に少々かじっています

人間として絶対にやってはいけない事です

でもまさか他にもこんな酷い事までやっていたとは…知らなかった

戦争は人間を狂わせる

地球上から戦争が内紛がテロが、すべて消えてくれる事を祈ります

読破 <ノンフィクション> 

2017年08月17日 | 大東亜戦争
≪ノンフィクション≫

○孫たちへの証言 第7集 -なんとしても語り継ぎたいこと- ((株)新風書房)  平成6年8月1日発行
戦後49年の応募による千二百六人の原稿からの選りすぐり。
『後世のためにも残さねばならぬ、黄泉の国へと旅立つ前に。』 その気持ち、大事にしたいです。


           

           

読破<ノンフィクション+フィクション>

2017年02月14日 | 大東亜戦争
≪ノンフィクション+フィクション≫

○凍りの掌 -シベリア抑留記- (小池書院) おざわゆき
現実はもっともっと厳しい状況だったのだろうことが垣間見える。






  まえがき

  これから始まる物語は、
  私の父が昔体験した事を元に描いています。
  物語として成立させるために、ある程度肉付けはしていますが、
  ベースは父の身に実際に起こった話ばかりです。

  初めて私が父にこの話を聞いた時、
  それはそれまで私が学校の教育書やテレビなどで見聞きしてきた、
  どんな戦争関連の記録よりも
  異質なものだと感じました。

  戦争が生み出す
  戦地で人と人とが戦う恐ろしさ、
  しかし父から聞いた話には
  それとは全く違う恐怖がありました。

  「絶望」という名の恐怖です。
  未来というものが真っ黒に塗りつぶされる様な
  はてしない「絶望」です。

  今から六十七年前、
  シベリアの地で
  十九歳の父は恐怖の淵を覗きました。

  これはシベリア抑留によって人生が変わってしまった
  若者達の物語です。

おざわ ゆき


読破<ノンフィクション>

2015年11月05日 | 大東亜戦争
≪ノンフィクション≫

○最後の追撃王 -紫電改戦闘機隊長菅野直の生涯- (株式会社 光人社) 碇義朗
難しく、また時間切れの為、読み切れず。またの機会と返却す。
           

○たった一人の30年戦争 -小野田寛郎- (東京新聞出版社)  小野田寛郎
返却時間が迫っていたのも関係するのだけれど、3時間で読破する。