どくだみ草日記

過去の出来事を検索するために書いてます。

とても嬉しいコメントへの返信が遅れます事、ご容赦願います m(_ _)m

お盆

2014年08月13日 | 日記
本当なら新潟へ墓参りに行っていた筈だけど、前の日にするエコー検査次第ではそれどころではない事態になるので、随分前に予約しておいた宿泊先をキャンセルしていた。
結果、何でもなかったので、実家の御仏壇の亡父母に病気ではなかった事を知らせ、守ってくれてありがとうと手を合わせ御焼香してきた。
主人実家の墓参りもしてきたが、お盆だというのに誰も訪れた様子がなく、5月にお参りした時の御線香がそのままで、なんだか寂しそうだった。
ま、そういう事をキチンとする親族だけがすべて亡くなり、うちのオットちゃんのように長年参っていない輩ばかりが生き残っているのが原因なんだろうけどね。
すぐ近くには、癌かもしれないと悩んでいた亡義理姉に偉そうに演説ぶっていた弟嫁が住んでるというのに…
義理姉を死に追いやったのは弟嫁だと思っている。
私はあの弟嫁を今でも許せない!絶対に許さない!


話が反れた(笑)


今回の事を経験してみてつくづく思うのが、延命治療や臓器移植の意思表示の必要性、どの様に老後を迎えれば良いのか、などの重要性だ。
幸いな事に時間が延びたので、じっくりと考えてみようと思っている。
実際そういう年齢になったという事なんだね…
いつまでも若い時のような感覚でいてはいけないんだよ。
身体を労りながら…
長生きすべぇ (`∀´#)

嬉し泣き

2014年08月12日 | 日記
それは7月30日のこと。
健診結果を聞きに行くのを忘れていた。
予約時間を2時間ばかし過ぎた頃、病院から電話がきた。
話はじめてしばらくは予約を取り直せとの電話だと思っていた。
「明日明後日? 来週か再来週ならば…」
それでは遅い、と言われた。
意味がわからなかった。
言葉を濁すように、異常がみつかった旨を伝えられた。


そして今日。
乳腺エコーを受けた。
診断結果が出るまで長いこと待たされた。
時間が経てば経つほど不安が増してくる。
針のむしろ。
外科窓口の廊下に並べられたベンチ椅子には人がひとりも居なくなった。
看護婦さん達は忙しそうにしているが、時々感じる視線に私の不安感が増大する。
随分前に診察室に入った筈の担当医、診断が難しいのだろうか、未だに呼んでくれない。
頭の中に少しばかり有った希望がどんどん消えていく。
どうしよう、ステージは1?2?それとも末期?
リンパ腺を入念に調べてたから転移してるのだろうか…
不安で不安で、いつの間にか亡き母に祈っていた。




結果。
リンパ節が写り込んでいたのだろう。
との事だった。

会計窓口に向かう廊下で、人目もはばからず、嗚咽。



癌じゃなかったよ、おかあちゃん。
助けてくれて、ありがとね (T_T)




≪カランコエ≫
頑丈な花、というイメージを私はこの花に持っている。
なぜそう思うようになったかは不明なんだけどね (^^;

因みにこの花は、嫁が勤め先のイベントで売れ残ったので持ち帰ったもの。

呑んで憂さ晴らし

2014年08月07日 | 日記
蕎麦好きなワタクシ
時々無性に食べたくなるが、孫にまだ蕎麦を食べさせてないがために、我が家の食卓から蕎麦のメニューが消えている。
家族が食べている物を全て欲するから (;^_^A


ということで、蕎麦♪ (笑)

さてこれから飲み会だ~い (。≧∇≦。)