どくだみ草日記

過去の出来事を検索するために書いてます。

とても嬉しいコメントへの返信が遅れます事、ご容赦願います m(_ _)m

また、なのである。 その2

2017年08月14日 | 溶連菌感染症
なぜか知らんが、深夜明け方までイカをやっていた息子が、午前4時に車でどこかへ行った。
(なぜ知ってるかって? そりゃあーた! それまでワタクシも起きて遊んでたから オホホホ)

そしてお昼ちょっと前に嫁と孫2人を乗せて息子が帰ってきた。
なんと! 昨夜39度の熱を出してたひまちゃん、平熱になってた Σ(゚Д゚*
その代わり・・・・

今度は
ひっ君が発熱! 39.5度!

オイオイオイ、である。
あまりの高熱で手足も冷たく、本人怖いのか泣いてしゃくりあげている。
さてさてどうしたものか (- -;)

とりあえず、氷嚢が欲しいとひっ君本人が言うので氷を入れた氷嚢を額に乗せる。
そして両脇に大きめの保冷剤をタオルで巻き挟ませる。
手足が冷たいという事は強い寒気がきているので、湯たんぽをあてがう。

落ち着いた頃合いを見計らって、病院はどうするのかと嫁に問う。
『だってぇ、お盆で病院やってないし~』
プチンとワタシの中で何かが切れた。

いつ何時、急病になるやも知れん。
なのでワタシは事前に調べてあった。
お盆の時期には、どこの病院がどう休むのかという事を。
(休日夜間診療案内や救急相談センターという手もあるが、小さい子や老人を抱えている場合は連休の前に調べておくべきだ、とワタシは思っている。)
 * ○○病院は9日~14日まで休み
 * △△病院は11日~16日まで休み
 * □□病院は16日~22日まで休み
とリサーチし、カレンダーに書き込んでおいたのだ。
今日は14日(月)、ということは□□病院がやっている!

ボケーッとしている嫁なんぞ放っておいて、息子に伝えた。
『お前が以前肺炎になった時、近場の病院も、救急車で運ばれた救急外来もただの風邪だと言われたが、私が行けと言った□□病院で肺炎だと診断して貰って助かったよね? そこならやっているが、どうする?』と。
速攻で息子が行くと言って動いた。
その時点で午後の診療はすでに始まっていた。
2時間ほどして帰宅してきた息子が言った。

『助かったよ。溶連菌感染症だった。』
(溶連菌感染症とは、旧法定伝染病の猩紅熱も含まれる。)
溶連菌感染症は色々と悪さをする場合がある。
なのできちんと菌を殺しておかねばならない。
そして兄弟間では50%の確立で遷る事がある。
もしかしてひまちゃんの熱も溶連菌感染症か?
これはイカン! 明日の午前中なら□□病院もまだやっている!
息子は仕事なので私が連れて行くからと嫁を説得。
とにかく検査して貰おう!!!


明日に続く (今は元気になり保育園にも通い始めました 8/17)