美味しぅございます (^o^)v
以前住んでいた町の美味しい餅屋へ久しぶりに訪れました。
このお店の豆大福がとても美味しかったのですが
名物女将がお店に出なくなり、若夫婦が継いだ頃から味が落ちてしまっているのです。
でも餡は変わらずにさっぱりとした上品な甘さで、小豆の味が濃く美味しいのです。
で、今日、お店の前を通ったら懐かしさもあって、その餡を生かした物を購入したという訳です。
以前でしたらショーケースの一番上に大量に飾られていた豆大福が、お慰みのように一番下に追いやられていました。
味が落ちたのをお客さんは知ってるから売れないんでしょうね、きっと…
以前の豆大福に戻そうとは考え直さないのかな、若夫婦 (-_-;)
自転車で10分位のところに花壇の中を整備された遊歩道がある。
その道に沿って5分程歩くと遊具が整備された今時の公園にでる。
公園を通り抜けまた遊歩道を歩くと、民家の間をクネクネと細い遊歩道が続く。
民家の家々で育てられた夏蜜柑の樹や垣根を眺めながら歩いていると、ポンッと明るい道路にでる。
道路には白いペンキで引かれた歩道が反対側の橋に続いている。
橋を渡りうっそうと繁った森の中に入る。
そこには山から湧き出た水を湛(たた)えた水辺が設けられ、移築されてきた古民家と公園が現れる。
古民家の裏門を通り、急で息切れするような坂を登ると木戸が現れる。
木戸を抜けると
「三菱財閥の総帥岩崎父子の所有した庭園と遺品の古典籍・古美術コレクション」の美術館になっているかつてはお屋敷だった庭の裏手に出る。
正門から出て、砂利道路の坂を下ると美術館の正門に出る。
目の前の丁字路の右側にはうっそうと繁った森があり、丁字路の国分寺崖線上の坂を登ると右側にお屋敷の門が現れる。
戦時中は、日本画家の横山大観も空襲を避けるため、樹林地の中にあった茶室に一時期移り住んでいたという有形文化財のお屋敷と、国分寺崖線の姿をよく残し、湧水も見られ、自然と建物が一体となった緑地空間と斜面地を有した雄大な敷地で、屋敷などによく植えられていた昔の草花が見られる。
散歩としてはちょっと長い行程だが、春になって桜が咲く頃は面白いのではなかろうか。
かかりつけ医からの帰りに寄りました。
久しぶりなせいか、それとも「大盛り」を頼まなかったからなのか、天ぷらの種類が少なかった (- -;)il|
結構頻繁に通ってた夏の頃は、隠し味噌と紫蘇葉を仕込んだシシトウを天ぷらに揚げたのとか、甘味噌を海苔で巻いて揚げたのとか、そんなのが2~3個多めに入っていた。
凄い時は海老の天ぷらが通常2尾なのに3尾とか♪
やっぱり忘れた頃に行くっていうのは駄目なんだねぇ (T▽T)