どくだみ草日記

過去の出来事を検索するために書いてます。

とても嬉しいコメントへの返信が遅れます事、ご容赦願います m(_ _)m

また、なのである。 その3

2017年08月15日 | 溶連菌感染症
溶連菌感染症と診断されたひっ君。
もしかしてひまちゃんもか?

という昨日の続き。




溶連菌感染症かどうかは検査すればハッキリと判明する。
他の人にうつしてもいけないので朝の診察時間が始まる前には病院に着いていたい。
昨夜はあまり寝てないからと爆睡している嫁の代わりに、寝ずに看病したワタクシのお陰で37度台まで熱が下がってきたひっ君と
一晩で熱は下がったが何やら怪しいと睨んでいる婆の保護の元、しっかり寝て元気だけれど、手足に何やら不思議な小さいブツブツが出てきたひまちゃんと
爆睡したお陰かどうか知らんが、事の大事をやっと理解した嫁を連れて病院へ。
早朝の駐車場はどこに車を置いてもOK状態なのを確認。
受付させるためにだけに嫁を病院入り口に置き去りにするワタクシ (笑
入り口近くの駐車スペースに車を入れる。
開始時間5分前にも関わらず即受付できた模様で、すぐに入り口から出てくる嫁。
『3番目でした。でももうすでに1番目の人は中に入ってて、2番目は薬だけみたいで! すぐに順番です!』
ひまちゃん、ご出立 ε=ε=ε=ε=┏(  ̄▽ ̄)┛

20分程度で帰ってきた。
『手足口病でした~~~ ヾ(゚Д゚;)』
溶連菌感染症でもなく、熱も下がっており、発疹も確認でき、それほど重病化もしておらず。
っていうことで薬も無し。

めでたし、めでたし。


って、終わりぢゃないやーーーーい!

よぉーーーーく考えてみておくれでないか?
一昨日の晩は、ワタクシ明け方まで遊び倒しておりましたわよね?
そして昨夜は孫の看病のためにほぼほぼ寝ていないワタクシ。
病院から帰って多少は昼寝しましたけど、何だかんだと電話連絡がきてその度に起こされましたの。
目の下にクマが!状態のワタクシ。
見れば判るわよね?
なのに『夕飯は?』と訊いてくる嫁。
7人分の料理を作れなんぞとは言わん。
お願いだから、せめて
『お世話になりました。今晩の夕飯は作りますね♪』
『ご飯くらいは炊きます。でもおかずは作れませんので、温めたレトルトカレーで良いでしょうか』
くらいの度量をみせてくれ! (TT▽TT)ダァー


とまぁ、これが今年の盆の出来事でしたとさ、チャンチャン。
   フッ・・・┐(  ̄ー ̄)┌



右もキュウリ
左もキュウリ
そしてまん真ん中もきゅうり (笑
味噌汁にもキュウリを入れたろかと思うたけど、止めたった ( ̄∀ ̄*)イヒッ


また、なのである。 その2

2017年08月14日 | 溶連菌感染症
なぜか知らんが、深夜明け方までイカをやっていた息子が、午前4時に車でどこかへ行った。
(なぜ知ってるかって? そりゃあーた! それまでワタクシも起きて遊んでたから オホホホ)

そしてお昼ちょっと前に嫁と孫2人を乗せて息子が帰ってきた。
なんと! 昨夜39度の熱を出してたひまちゃん、平熱になってた Σ(゚Д゚*
その代わり・・・・

今度は
ひっ君が発熱! 39.5度!

オイオイオイ、である。
あまりの高熱で手足も冷たく、本人怖いのか泣いてしゃくりあげている。
さてさてどうしたものか (- -;)

とりあえず、氷嚢が欲しいとひっ君本人が言うので氷を入れた氷嚢を額に乗せる。
そして両脇に大きめの保冷剤をタオルで巻き挟ませる。
手足が冷たいという事は強い寒気がきているので、湯たんぽをあてがう。

落ち着いた頃合いを見計らって、病院はどうするのかと嫁に問う。
『だってぇ、お盆で病院やってないし~』
プチンとワタシの中で何かが切れた。

いつ何時、急病になるやも知れん。
なのでワタシは事前に調べてあった。
お盆の時期には、どこの病院がどう休むのかという事を。
(休日夜間診療案内や救急相談センターという手もあるが、小さい子や老人を抱えている場合は連休の前に調べておくべきだ、とワタシは思っている。)
 * ○○病院は9日~14日まで休み
 * △△病院は11日~16日まで休み
 * □□病院は16日~22日まで休み
とリサーチし、カレンダーに書き込んでおいたのだ。
今日は14日(月)、ということは□□病院がやっている!

ボケーッとしている嫁なんぞ放っておいて、息子に伝えた。
『お前が以前肺炎になった時、近場の病院も、救急車で運ばれた救急外来もただの風邪だと言われたが、私が行けと言った□□病院で肺炎だと診断して貰って助かったよね? そこならやっているが、どうする?』と。
速攻で息子が行くと言って動いた。
その時点で午後の診療はすでに始まっていた。
2時間ほどして帰宅してきた息子が言った。

『助かったよ。溶連菌感染症だった。』
(溶連菌感染症とは、旧法定伝染病の猩紅熱も含まれる。)
溶連菌感染症は色々と悪さをする場合がある。
なのできちんと菌を殺しておかねばならない。
そして兄弟間では50%の確立で遷る事がある。
もしかしてひまちゃんの熱も溶連菌感染症か?
これはイカン! 明日の午前中なら□□病院もまだやっている!
息子は仕事なので私が連れて行くからと嫁を説得。
とにかく検査して貰おう!!!


明日に続く (今は元気になり保育園にも通い始めました 8/17)

また、なのである。その1

2017年08月13日 | 溶連菌感染症
嫁実家へ孫らが行くと、近頃は必ずといって良いほど風邪を引いてくる。
今回は、帰宅する予定だった夕方に『ひまちゃんが39度の熱を出した』と連絡がきた。
「またかよ」と、声には出さねど我が顔が物申してしまった。
盆休みで私のそばに居た娘は即気が付いたようだ ( ̄∀ ̄*)イヒッ

地域的に都心に近い我が家と、山に近い嫁実家とでは気温が違う。
どうしても夜は気温が低くなる。
それにあちらへ行くと、あちこち遊び歩いてるらしく、孫らに疲労が蓄積される。
そりゃ熱も出すわ。

お盆だから小児科も開いてない。
地域の休日診療に行かせるのかと夜勤明けで我が家に居た息子に問いてみた。
どうやら熱が高くても食欲もあり、キャッキャッと遊んでいる様子。
ならば緊急を要するようでもないと一安心。
とりあえず一日様子を看ることにさせた。

それからは、嫁を迎えに行かずとも済んだ息子は、嬉々としてイカに勤しんでいる。
(イカとは、任天堂Wiiゲームのインターネットバトル「スプラトゥーン」のこと)
二階で息子がイカ。
三階では娘がイカ。
そして一階ではワタクシが深夜放送とネットをイソイソといそしむ。
だって明日嫁達が帰って来たら、こんな事していられないからね Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ
とまぁ、自堕落なお盆の始まりでした。

ぇ、何? 汚っさん? それ誰? ヾ(- -;)オイオイ