民主、3氏の離党届を受理 中津川氏は除名へ(7/23)
民主党は23日の役員会で、谷岡郁子(愛知)、行田邦子(埼玉)、舟山康江(山形)の各参院議員が出した離党届を受理することを決めた。3人は野田政権の大飯原発再稼働などに反発し、新会派「みどりの風」結成を表明している。
消費増税法案に反対し、2カ月間の党員資格停止処分とした中津川博郷衆院議員(比例東京)が出した離党届は受理せずに、除名処分とする方針を党倫理委員会に諮ることも決めた。
党倫理委員会とやらにはかり,「離党届は受理せずに、除名処分とする」方針だそうだ。
すでに離党しているのに,追って「除名処分」という泥を投げつけるー読んでいるこちらが不快になる。
このような発想といじめ事件は根でつながっている。
「人間を大事にする」という発想と正反対だ。
スターリン型共産党に近い。
3年前の選挙で示された民意とは全く別の政権が居座っている。
早期総選挙が必要。