ゆっくり歩めば・・・・

ゆっくり、のんびりな我が家の、日常写真日記です。

夕食は・・・ 蒸し野菜

2017-06-28 09:36:42 | 夕食

6月28日(水曜) 雨

 

おはようございます。

 

今日は

雨が 朝から 降っています。

 

昨日は

降りそうで・・ 降らなかった 一日でした。

 

今日は

どうでしょうか?

 

 

 

夕食

 

6月22日(木曜)

 

蒸し野菜

(サーモン・キャベツ・ズッキーニ・人参・ブロッコリー・南瓜・椎茸)

 

 

人参の辛子明太子和え

 

 

サラダ

(新玉ねぎ・オカヒジキ・ラディッシュ)

 

オカヒジキ

栄養価は 高く

海藻のヒジキとは 別物らしいです。

 

味と香りは

無いですが

シャキシャキ感が 良いです。

 

 

新生姜 2品

(新生姜の甘辛煮・1年前に漬けた 新生姜の甘酢漬け)

 

 

 

以上 夕食でした。

 

 

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ネットのニュースで

22日に 最愛の奥様を亡くされた方への メッセージが

話題になっています。

 

メッセージを された方は

21年前に 奥様を 亡くされた方

「今も 支えられて 生きている」

「こんな 共存の仕方も ある」

 

抜粋ですが こんな感じでした。

 

 

こちらを 見て

私も なるほど・・ と 共感する所が ありました。

 

 

 

長文です。

 

義母が 旅立って ずいぶん経ちます。

 

一緒に 暮らして 居た頃

あるじは 毎日

出かける時は 「お袋を よろしくお願いします」

帰宅時は 「一日 ありがとうございました」

 

お休みの日は

義母に あるじが できることは 何でもしました。

 

 

段々と 義母は

歩けなくなり

話すことも出来なくなり 動けなくもなりました。

 

それでも

毎日の 私への 挨拶は 変わらず

義母への かかわりも 変わらずでした。

 

最初は

私が 経験したことのない 親子の絆に

戸惑いました。

 

ここまで

母親に 深い愛情を 注ぐ・・

何が そうするのか。

 

 

今では 何となく 分かります。

 

深い愛情を 受けて 育った子供

だから

自然と 母に 同じ愛情を 注げるのだと 思います。

 

 

義母が 旅立った 後

数か月間は

二人とも 喪失感で 立ち直れませんでした。

 

 

不思議な 良い出来事が たびたび 起き始めました。

 

その時 思ったのは

 

あるじの事を 心配し

空の 高いところから

義母が 色々と助けて くれているのでは・・・

 

それからは

何か 良いことが あると

「お母さんが 良い方に 向けてくれたね」

「お母さんの お陰で 良いことが あったね」

良く 話します。

 

 

姿は 無くても

心が 魂が そばに いてくれる。

 

そして

いつまでも いつまでも

寄り添って いてくれていると。

 

 

ニュースで 頻繁に 取り上げられている

最愛の奥様を 亡くされた方

今が 一番 お辛い時でしょう。

 

でも

 

今も これからも

最愛の奥様は

ずっと そばに いらっしゃいます。

 

 

 

拙い文章で 長文になり

また

私事で 失礼しました。

 

ありがとうございました。