6月20日(月曜) part 3
昨日
美味しいランチと一緒に頂いた
ワインご紹介
白ワイン
パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー (ボルドー)
Pavillon Blanc du Chateau Margaux
最も高貴なるワインの女王が造る、大人気のメドック最高級の白ワイン
これぞ「クリスタル」というべきピュアなワイン
ロバート・パーカーJr.「ボルドー第3版」より
マルゴーはドライな白ワインも造っている。
「パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー」と呼ばれ、
ソーヴィニョン・ブランだけを植えた12haの葡萄畑で生産される。
オーク樽で発酵させ、樽の中で10ヵ月間寝かせてから瓶詰めする。
雑学好きにお教えすると、
これはシャトー・アベル=ローランと呼ばれる小さな建物で造られており、
壮大なマルゴーのシャトーから数百m道を上がった所にある。
このメドックの最高級白ワインは
キレがよく、果実味が豊かで、ハーブとオークの香りがそこはかとなく漂う。
平均年間生産量:40.000本
畑 面積:12ha、平均樹齢:25年、密植度:6600本、平均産出量(過去5年間):25hl/ha
育て方:発酵はオーク樽で。新樽はヴィンテージごとに3分の1。
瓶詰めの前に10ヶ月間寝かされるが、澱の上に置かれるわけでなく、バトナージュもない。
清澄処理(瓶詰め時にベントナイトとカゼイン処理)と濾過処理の両方が行われる。
ブレンド比率:ソーヴィニョン・ブラン100%
* 色々なサイトからお借りし抜粋しました。
赤ワイン
レ・フォール・ド・ラトゥール [2003] (メドック地区ポイヤック村)
Les Forts de Latour
メドック格付けワインに匹敵する、格付け第1級シャトー・ラトゥールのセカンドワイン
カベルネ・ソーヴィニヨン78%、メルロ22%だ。 途方もない豪勢さ、肉づき、ふくよかさが見られ、 私の舌によると1982年以降でもっとも偉大なレ・フォール・ド・ラトゥールだ。 深みのあるルビー/紫色をしており、大柄で、ジューシーな、ブラックカラントの香りのするノーズや、 幅のある、広がりのある風味、弱めの酸、甘いタンインが感じられる。 出荷時にはすでにおいしく飲めるはず WA91点~93点 飲み頃現在~2012年
セカンド・ワインの中でも最上のものと人気、実力ともに評価されています。
2003年レ・フォール・ド・ラトゥールのブレンド比率は
pH値は3.8で、姉貴分より心持ちアルコール度数が低い。
たぶん3~4年でおいしく飲めるようになるだろうし、15~20年は持ちこたえるだろう。
『ロバート・M・パーカーJr.著 ボルドー第4版 美術出版社』より抜粋
* 色々なサイトから拝借し抜粋しました。
2007年に購入し
静かに我が家で眠っていたワインたち
チャンス!とばかりに
美味しいお料理と一緒に頂けました。
劣化を心配していましたが
幸いにも、そんな心配はいらないくらいに美味でした。
私のちょっと難有りの腕前 料理
より
超一流のシェフ料理でワイン・・・
益々
美味しいワインになり、ご馳走様でした。
ご訪問ありがとうございました。
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