キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

外伝第8回  ロクサーヌのお願い

2009年11月29日 | DQ9 プレイ日記外伝

配信クエストについての記事です。ネタバレご注意ください。



No.139:ロクサーヌのお願い

ロクサーヌさん本人から受注。

なんでも、リッカたんから、この宿屋の顧客リストを借りてきて欲しいんだけど。


ロクサーヌ 「あ!くれぐれもリッカ様には、わたくしからのお願いだというのは伏せておいて下さいね。」

・・・。あ・・・怪しい・・・^^;


リッカちゃんに言ったら、レナさんに借りてってことで、レナさんからお借りしました。

ロクサーヌ 「まあ!その手に持つのは、この宿屋の顧客リストですね?さすがお仕事がお早いですわ!早速その顧客リスト、わたくしに見せて下さいますか?」


→ いいえ。


ロクサーヌ 「ま・・・まあ!何か疑っていらっしゃるの?イヤですわ、ピースケ様。わたくし、やましいところはございませんのよ。早くそれを見せて下さいな。」

はい。疑ってますが、何か?

でも、仕方ないので、渡す。


ロクサーヌさんが資料をパラパラと眺め始めたところに、男が二人乱入してくる。

しかも、かなり悪そうな連中で。リッカちゃんがその客に対して手をやきはじめた、その時。

ロクサーヌ 「・・・リッカさん、申し訳ございません。この人たちは、その・・・わたくしに御用があるようです。」

男 「くくく、判ってるじゃないの、ロクサーヌちゃん。それじゃ早速外に出ようぜ。」

外に出る、ロクサーヌと男二人。


リッカ 「ロクサーヌさんが心配だわ!お願い、ピースケ!ちょっと様子を見てきてくれる!?」

かしこかしこまりましたかしこ~。



外に出て、男らとロクサーヌさんの話を立ち聞き。

男 「オラ、さっさと出すもん出せや。充分時間はやっただろ?」

ロクサーヌ 「すいません・・・。実はまだ何も・・・。」

男 「何だと・・・? てめえ、天下の宿六会をなめてんのか!?

   一流宿屋のノウハウを盗んで、そいつをオレらに流すのがてめえの仕事だろうがっ!」

おおおお~~~!! すっごい説明ゼリフ!! ロクサーヌさんがそんなことを!?

そしたら、もう一人の男が、ロクサーヌさんの後ろに隠してる顧客リストを発見し、それを取り上げ、男どもは帰って行きました。(ピースケに気付かず。)



ロクサーヌ 「今の話・・・。聞かれてしまったようですね・・・。あの者たちが言っていた事は全て真実・・・。わたくしは、スパイなのです・・・

あの、宿六会という組織に、父を人質に取られ、ズルズルと仕事をさせられる羽目になったのです。これまでは、あの者達には手を貸すまいと誓っていたのですが、やはり父のことが気がかりで・・・。ついに大切な顧客リストを渡してしまいました・・・。」 

そうか・・・。お父様を人質に・・・。ごめん。疑って^^;

ロクサーヌ 「お願いです、ピースケ様、顧客リストを取り返してはくれませんか?」

うん。協力するよ!

ロクサーヌ 「宿六会は、アジトを転々と移す謎の組織で、彼らのアジトが今どこにあるのかは分かりません。わたくしのような者ですら、人目のつかない地下アジトとしか聞いた事がないのです・・・。

きっと、誰も寄り付かない地下洞窟や井戸の中に、彼らのアジトはあるのでしょう・・・。」

誰も寄り付かない地下洞窟や井戸ねぇ・・・。

誰も寄り付かないってことは、普通の町にある井戸じゃないだろうし。

考えられるのは、グビアナの地下水道か、エルシオン地下校舎か?

で、グビアナの地下水道に行ってみたら、いた~!!



逃げる、男二人+ボスを追いかけ、行き止まりにまで追い詰めた。

ボス 「ちっ。こっちだ!こっちの抜け道からずらかるぞ!」

 「あなた方の行動、わたくしお見通しでございますわ。」

かっこいいセリフとともに登場し、男たちの退路を断ったのは、なんと、ロクサーヌさん!


ロクサーヌ 「スパイというのは仮そめの姿。わたくし本当は、世界宿屋協会から特命を受けたエージェントですの。

ドン・ヤドロク様・・・アナタを捕まえる為のね。」


えーじぇんとーーーー!!!?


あの・・・。展開が急すぎて、ついて行けないんですけど^^;


男 「チキショウ!顧客リストがでたらめだったのも、そういうワケか!」

あ・・・そうなんだ。

って、あの短時間でどうやって偽物を用意したの!?(笑)



ボス 「出てこい、宿六会の番犬!ギャングアニマル!! オラッ、おめえたち!今のうちにずらかるぞ!!」

観念するかと思いきや、なんかモンスターを出してきたヤドロク。

ロクサーヌ 「お待ちなさい!そうはさせませんわよ! ピースケ様、お願いです!わたくし、この者達の相手をします!ピースケ様はあの化け物を!」

アイアイサー。


ギャングアニマルが現れた!

弱い~。楽勝でした~♪



男たちもお縄についたようです☆

ロクサーヌ 「ピースケ様・・・。何度も身分を偽り、大変申し訳ありませんでした。

もう誰も信じられない。

わたくしは、ドン・ヤドロクを捕まえるため、自ら名乗り出て宿六会に身を置いたのです。つまり、父の話は真っ赤なウソ・・・。顧客リストの件も、あなたをその気にさせる作戦のひとつでした。」

・・・。そんな回りくどいことしなくても、普通に頼んでくれれば良かったのに^^;

まあ、なにはともあれ一件落着です。



お礼はリッカの宿屋に戻ってから~。ってことで、早速帰還。

すると・・・。


ロクサーヌが仲間になった!


おおお~!ロクサーヌさんまで!

職業はそうりょか~。レベルは・・・1・・・??

あ・・・あんなに仕事できるエージェントなのに、ルイーダさんより低いんだ・・・^^;

ルイーダさん同様、仲間に愛着があるので連れていきませんが、機会があったらよろしくお願いします。



次回、ギュメイ将軍のクエスト♪ →第9回


第3回  フィールドは危険がいっぱい

2009年11月29日 | DQ1 プレイ日記

俺はピースケ。孤独な戦士。


ラダトームで皮のたてを購入した俺は、意気揚々と町の外へ飛び出した。

天気もよく、旅に向いた日柄と言えよう。

日の光を浴びた、俺の爽やかな目に、海を隔てた先にある、まがまがしくも立派な城が飛び込んできた。

あれがウワサの、竜王の城らしい。


橋、かければいいじゃん!


泳いで渡れそうな距離だぞ! 俺はやらねーけどな。



ラダトームの町に、北にあるガライの町から来たというおっさんがいたので、とりあえずそこを目指すことにした。

青くプルプルしたスライムや、オレンジ色に艶めくスライムベスは、俺の素手の鉄槌でも楽に倒せた。


しばらく歩を進めると、ドラキーという、コウモリのような魔物が襲いかかって来た。


ピースケのこうげき!ドラキーに1のダメージ!


ま、まずい・・・・・・


俺は、逃げを選択した。逃げることも、時には大切なのだ。




3回、まわり込まれた・・・。

やっとこさ逃げられた時には、残りHPは2となっていた。

Photo


俺は、町で手に入れたやくそうをほおばりながら、「何で昼間なのにコウモリがいるんだ~!」と叫びながら城へ戻った・・・。




素手での戦いは危険だということが分かったので、どうのつるぎ(180G)を買うための金かせぎを行うことにした。

ラダトームの周辺をひたすら歩きまわり、スライムとスライムベスを相手に戦闘を繰り返す。

レベルも4まで上がり、スライムなんざ敵じゃなくなった頃、南の方へ足を伸ばしてみた。



ゴーストがあらわれた!


なんとか倒したが、ボッコボコにされた。

MPもなくなり、仕方なくキメラの翼を使うことに・・。

「何で昼間なのにゴーストがいるんだ~!」と、叫びながら、城に帰還した。

満身創痍となった俺だが、懐にはじゃらじゃらとGが溜まっている。

念願の、どうのつるぎを買い、あまった金でまたしても、あの女の子と一緒に宿屋に泊った。

身も心も充実したので、次こそは、ガライの町を目指そうと思う。


つづく。 



~プレーヤー鮎華によるあとがきというか解説?~

なぜか、最近ドラクエが下手になってる気がする鮎華です、こんにちは^^;

昔はもっと、慎重派だったはずなんだけどな~・・・・

さて、Ⅰの世界には夜はありません。でも、ゴーストもドラキーも出ます。

ところで、コウモリは哺乳類なのに、ドラキーは鳥類モンスターに分類されてるそうです。はい、どうでもいい!

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小さいウィンドウが開く戦闘画面も、今じゃ考えられないですね~。

次は、ガライの町です。 →第4回