Wi-Fi配信クエスト、No.123「リッカの夢の宝物」の記事です。ネタバレありです。
配信クエストリストを見ると、何やらリッカちゃんが困っているご様子。
「ハァ~。あっ、ピースケ。ごめんね。ため息なんかついて。
でもさ、ちょっと聞いてくれる?」
(とりあえず) → いいえ。(ぴっ)
「ふぅ・・・。そっかザンネン。ピースケも忙しいもんね。 でも、私の話もたまには聞いてよ。」
う~ん・・。後半部分は「私の話もたまには聞いてくれるとうれしいな。」ぐらいの方が、可愛いと思う。(ダメ出しすんな。笑)
リッカちゃんは、日々、宿屋の切り盛りに追われる生活に疑問を抱いているようです。
「私のやりたいことって、本当にこれで良かったのかなって・・・。」
そんな折、亡くなったお母さんの手紙を発見。
で、亡くなったお母さんの残した贈り物が、「夢」と名のつく洞窟にあるらしく、ピースケに一緒に取りに行って欲しいらしい。
宝の地図リストを見てみたら、夢のついてるLv19の地図があったので、そこに潜ることに。
てか、てっきり、リッカちゃんが仲間になるんかと思いきや、後ろから付いてくるだけなんですね^^; (戦闘不参加)
黒竜丸をかる~く倒したら、お母さんからの贈り物を発見。
「これって・・・、手編みのセーターだ・・・。今の私にぴったり・・・。」
セーターと一緒に、お母さんの手紙も入ってました。
「貴女がすくすくと育っていく姿を想いながら、このセーターを編みました。
思わせぶりな手紙の割に、こんなみすぼらしいものでごめんなさい。病にふせっていた私には、こんなことしかできなかったのです。病弱な母をゆるして下さい。」
じ~ん。
「なにか不安をかかえている貴女に、母から言えることはただひとつ・・・。
失敗を恐れずに、自分のやりたいことをやりなさい。
母はいつだって、貴女の味方ですよ。
直接話を聞くことができず、心苦しいけど、母はいつでも、天国であなたを見守っています。
リッカ・・・。そばにいてあげられなくてごめんね。」
なんたる感動な手紙・・・。
「・・・私、忘れかけてたよ・・・。なんのためにあの宿屋をついだのか・・・。
私の夢は・・・私のためにすべてをなげうったお父さんと・・・。こんなにも私を愛してくれたお母さんの思い出がつまった、あの宿屋を守っていくこと・・・。
私、もう悩まない。
お父さんとお母さんの宿屋を、きっと世界一にしてみせるわ。
それが、私の幸せのためだから・・・。」
決意をあらたにした、リッカちゃん。
イイ子だな~。
ごめんね・・・。田舎に住んでるから、リッカの宿屋の発展に、あんまり貢献できてないよ(T_T)
セントシュタインへ戻りました。
お礼は、せかいじゅのはと、せかいじゅのしずくでした。
「悩みはふっきれたけど、もう冒険はコリゴリ・・・。あんなに怖いものだったなんて。」
怖かった~??ほとんどの戦闘、ブーメラン装備のバトルマスターの攻撃で終わってたじゃん。(笑)
主人公と一緒に冒険したリッカの話を聞いて、何やら思うことがある様子のルイーダさん。
てわけで、次回はルイーダさんのクエストです。 →第6回