Wi-Fi配信クエストに関する記事です。ネタバレご注意ください。
No.129:書物のカギを探せ
フィオーネちゃんから受注。
書物のカギが、「けだかき」と名のつく洞窟にあるということなのですが・・・。
フィオーネ 「まあ! この本のカギは、宝の地図の洞窟に眠っているかもしれないのですか?
・・・それでは、私にはとても手に入れられそうもありません。
ピースケ様、すみませんが、カギのこともお頼みしてよろしいでしょうか?」
→ いいえ。
フィオーネ 「そうですか・・・。でもここまできて、あきらめるのは悔しいですわ!」
フィオーネを困らせ隊。(笑)
で、カギをゲットしたわけです。
フィオーネ 「あっピースケ様!本のカギが見つかったのですね。
ではピースケ様。そのカギを私にくださいますか?」
→ いいえ。
フィオーネ 「そんな・・・あんまりですわ。ピースケ様・・・。」
フィオーネを困らせ隊2。(笑)
ここのセリフはぜひとも、「そんな・・・ひどい・・・」がよかったな。(笑)
その後、カギを渡したのですが、本を読んだフィオーネは、そこに書かれていた内容のおそろしさに、倒れてしまうのでした・・・。
フィオーネちゃぁぁん!!(><)
少し休んで回復したフィオーネに、しぐさ「王家のあいさつ」を教えてもらいました。
No.137:悪魔の呼ぶ声
セントシュタインの王様が、また悪夢を見るらしい。しかもその内容が、「ぶちこわせスキマを」で発見したあの棺のことで・・・。
フィオーネに話してしまったということで、ピースケ達も急いで地下の棺へ。
なんと、この棺の中にはおそろしい魔神が眠っているというのです。
フィオーネ 「全ては・・・、全ては、カギのかかったあの本に書かれておりました。魔神の封印は弱まっていますが、放っておいても解けることはないでしょう。
でも、私は真実を知り、この指輪を手に入れてしまった・・・。」
その指輪とは、メリア姫の幽霊に聞いていたあの指輪ですね。
王 「フィオーネ?何を言っている?その指輪がなんだというのだ!?」
フィオーネ 「本当に何も知らないのですね・・・。無知は罪であることを、あなたは知るべきです!」
きっつ~ ^^;
フィオーネ 「眠れる魔神よ!この指輪を持ちて、今こそ、その封印を解き放たん!!」
フィオーネの呼びかけに応え、現れる魔神。
「フゥゥゥ・・・。この棺に押し込められて、どのくらいの時が過ぎたか・・・。そこのお前が、今の国王だな。我の呼び掛けを散々無視してくれおって・・・。」
こいつこそが、王の悪夢に出てきた悪魔の正体だったのです。
フィオーネ 「かつでのセントシュタイン国王が、ガナン帝国の侵略を逃れるために呼びだした、古の魔神ですわ。国王は、この魔神に生贄を捧げた・・・。
まじでっか~~~~!!?Σ( ̄□ ̄lll)
古の魔神 「我は、ルディアノを滅ぼした。代わりに、セントシュタインを救ってやったのだ。」
フィオーネ 「自分たちが助かるために、他の者の命を差し出すなど、あってはならないことです!
私たちは、そのつぐないをしなければなりません!
さあ、魔神よ。我々の命と引き換えに、ルディアノを蘇らせなさい!!」
ちょ・・・・っ!フィオーネちゃん!「我々」って、ピースケ達も入ってるんすかっ!?^^;
だが、フィオーネのこの呼びかけは断られます。魔神は、長い間閉じ込められてたことに、相当頭に来ている様子です。
てわけで、ピースケ達の出番です!
いにしえの魔神があらわれた!
ピースケ 魔法戦士Lv93 ゆうり 旅芸人Lv59(スキル稼ぎ中)
みゃあ 僧侶Lv98 ティオ バトルマスターLv14(スキル稼ぎ中)
スクルト唱えますが、かぶとわりが効くので問題なしです。
このような、適当についてた職業でも、さくっと倒せました。
魔神も消滅したところで、とりあえず王座の間へ・・・。
フィオーネが、カギのかかった本に書かれていた真実を語ります。
「あの魔神は、かつての国王が帝国からセントシュタインを守る為に呼び出したものなのです。魔神は生贄を求め、国王は同盟国であったルディアノの民の命を差し出した・・・。この国は救われましたが、その後魔神のチカラを恐れた国王が、棺に封じたのです。」
「かつての国王は、この忌まわしい真実を、ルディアノという国ごと歴史の中から葬り去ったのです。あの国王の手記を私が見つけ、カギを探そうとしなければ、永久に歴史の真実は闇の中に・・・。」
そういえば、冒険の始めのときは、みんな、「ルディアノ?何それ?」みたいな感じだったもんな~。
そして、今の王様は、さきほど命を魔神にささげようとしたフィオーネを叱ります。
王 「バカモノ!!・・・確かにかつての国王がルディアノにした事は決して許されるものではないじゃろう。だが、そんな事をして何になる!あの黒騎士やメアリ姫がそれを喜ぶと思うか!?」
フィオーネ 「いいえ・・・。」
王 「この国が犯した罪は重い、ならばワシらは生きてその償いをするべきじゃ。フィオーネ。お前はルディアノへ帰ろう団とやらに加わっておったな?」
あ。王様も知ってたんだ。
フィオーネ 「はい、お父様。」
王 「ならば、その団の活動を国を挙げて盛りたてていこうではないか。そしてルディアノを蘇らせよう!」
おお~!一件落着だ~♪
お礼に、「ドラゴンのつえ」をいただきました。
ついこないだまでⅤやってたんで、テンションあげあげですわ♪♪
次回、ロクサーヌさんのクエスト。 →第8回