配信クエストに関する記事です。ネタバレにご注意ください。
No.143:さまよえる王
封印のほこらにいる、自分の正体が分からなくなってる王様から受注。
いましたね・・・。こんな人。忘れてましたけど。
Sキラーマシンから「国王の印章」を盗みだし、この人に渡せばクリア。
そしたら、自分のことを思い出したらしく、「奴のところへ向かわねば」と言い残し、消えていきました。
スーパーリングもらった♪ いいもんくれるじゃ~ん♪
No.145:名をうばわれし王
ガナン帝国城で誰かが待っている。と。
多分、さっきの王様だろうな~と思って行ってみたら・・・
ギュメイ将軍じゃございませんか!!!??
きゃー!!久しぶり~~~♪♪
ギュメイ将軍の話によると。
昔、ガナサダイは、世界征服の野望を立てた。でもそれには、当時の国王(自分の父親)が邪魔だった。ギュメイ将軍の反対を押し切り、ガナサダイは国王を暗殺。
で、ベクセリアから今の場所に移ったんですね。
ここで、さっきの王様がガナサダイを探してる声が響く。
にゃんこ将軍 「ガナサダイ様はもう居ない。ガナン帝国の野望はついえたのだ。我も現世に未練などない・・。
だが、気がかりはあの方の存在よ。あの方は、悲しき運命の中で散った。あの方の心はいまだに休まらない。」
で、また、あの方こと王様が、ガナサダイを探してる声が響く。
にゃんこ将軍 「・・・ピースケ。我は託す。あの、名を奪われし王を、永遠に眠らせてやってはくれまいか?」
えっと・・・。もう、すぐにでもお受けしたいのはやまやまですが・・・。
→ いいえ。
にゃんこ将軍 「ふむ・・・。お前ともあろう者が、もしや怖気づいたのか?こんな小心者に我が負けたとはな。何とも情けない話よ。
何をしておる?さっさと失せろ。 今のお前に話す事など無い。」
か・・・かわいくね~~。(笑;)
でも、こんな、冷たいギュメイ将軍もなかなかよいな。
危なかった。もし、「眠らせてやってほしいニャン。」みたいに頼まれてたら、そっこーで受けるところだった^^;
→ はい。
にゃんこ将軍 「ふふ・・・。やってくれるか。さすがは、我を倒した者だな。
名を奪われし王は王座の間だ。あの方は、ガナサダイ様より強大な力を持っている。気をつけるがいい、ピースケ。」
はいよ~!お任せあれ!!
名を奪われし王があらわれた!
ピースケ 魔法戦士Lv94 HP794 MP278
攻撃力522 守備力614 素早さ345
ゆうり バトルマスターLv99 HP840 MP123
攻撃力788 守備力684 素早さ424
みゃあ レンジャーLv87 HP731 MP323
攻撃力543 守備力572 素早さ414
ティオ 賢者Lv98 HP764 MP615
攻撃力490 守備力552 素早さ400
ギュメイ将軍の心配もよそに、楽勝でした~♪
名を奪われし王 「ヌオオオオ・・・。余は国王・・・。余はガナンの国王なのだ・・・。
父として、ガナサダイの野望を・・・。息子の野望を止めねば・・・。
思いだしたぞ。余はガナサダイの父・・・。余の名前はガンベクセン・・・。ガナサダイよ・・・。出てくるのだ。一体どこに居る・・・。なぜ父に姿を見せぬのだ。」
この人は、自分が息子に殺されたことは分からないまま死んだのかな・・・(かわいそうに。)
ガナサダイはピースケ達に倒されたということを聞き、ガクベセン国王は成仏なさいました。
では、にゃんこ将軍の元へ☆
にゃんこ将軍 「あの方が散ったか・・・。ふふふ・・・。いかんな。我とした事が涙を・・・。
あの方は孤独な王だった・・・。誰からも理解されず、我らも判ってやれなかった・・・。」
ちょ・・・・・。ギュメイさん・・・。泣かせないでください・・・。
てか、仲間になって下さい!!!(笑)
さよなら・・・。ギュメイ将軍。
お礼は「王者のマント」でした。
人間だった頃のギュメイ将軍は、きっとイケメンだったに違いない。
次回、運転士試験です。 →第10回