キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

外伝第9回  ギュメイ将軍のためならば

2009年12月02日 | DQ9 プレイ日記外伝

配信クエストに関する記事です。ネタバレにご注意ください。



No.143:さまよえる王

封印のほこらにいる、自分の正体が分からなくなってる王様から受注。

いましたね・・・。こんな人。忘れてましたけど。

Sキラーマシンから「国王の印章」を盗みだし、この人に渡せばクリア。

そしたら、自分のことを思い出したらしく、「奴のところへ向かわねば」と言い残し、消えていきました。

スーパーリングもらった♪ いいもんくれるじゃ~ん♪




No.145:名をうばわれし王

ガナン帝国城で誰かが待っている。と。

多分、さっきの王様だろうな~と思って行ってみたら・・・


ギュメイ将軍じゃございませんか!!!??


きゃー!!久しぶり~~~♪♪


ギュメイ将軍の話によると。

昔、ガナサダイは、世界征服の野望を立てた。でもそれには、当時の国王(自分の父親)が邪魔だった。ギュメイ将軍の反対を押し切り、ガナサダイは国王を暗殺。

で、ベクセリアから今の場所に移ったんですね。

ここで、さっきの王様がガナサダイを探してる声が響く。


にゃんこ将軍 「ガナサダイ様はもう居ない。ガナン帝国の野望はついえたのだ。我も現世に未練などない・・。

だが、気がかりはあの方の存在よ。あの方は、悲しき運命の中で散った。あの方の心はいまだに休まらない。」

で、また、あの方こと王様が、ガナサダイを探してる声が響く。

にゃんこ将軍 「・・・ピースケ。我は託す。あの、名を奪われし王を、永遠に眠らせてやってはくれまいか?」


えっと・・・。もう、すぐにでもお受けしたいのはやまやまですが・・・。


→ いいえ。


にゃんこ将軍 「ふむ・・・。お前ともあろう者が、もしや怖気づいたのか?こんな小心者に我が負けたとはな。何とも情けない話よ。

何をしておる?さっさと失せろ。 今のお前に話す事など無い。」

か・・・かわいくね~~。(笑;)

でも、こんな、冷たいギュメイ将軍もなかなかよいな。

危なかった。もし、「眠らせてやってほしいニャン。」みたいに頼まれてたら、そっこーで受けるところだった^^;


→ はい。


にゃんこ将軍 「ふふ・・・。やってくれるか。さすがは、我を倒した者だな。

名を奪われし王は王座の間だ。あの方は、ガナサダイ様より強大な力を持っている。気をつけるがいい、ピースケ。」

はいよ~!お任せあれ!!



名を奪われし王があらわれた!


ピースケ 魔法戦士Lv94  HP794 MP278

攻撃力522 守備力614 素早さ345

ゆうり バトルマスターLv99  HP840 MP123

攻撃力788 守備力684 素早さ424

みゃあ レンジャーLv87  HP731  MP323

攻撃力543  守備力572  素早さ414

ティオ  賢者Lv98  HP764  MP615 

攻撃力490 守備力552 素早さ400


ギュメイ将軍の心配もよそに、楽勝でした~♪


名を奪われし王 「ヌオオオオ・・・。余は国王・・・。余はガナンの国王なのだ・・・。

父として、ガナサダイの野望を・・・。息子の野望を止めねば・・・。

思いだしたぞ。余はガナサダイの父・・・。余の名前はガンベクセン・・・。ガナサダイよ・・・。出てくるのだ。一体どこに居る・・・。なぜ父に姿を見せぬのだ。」


この人は、自分が息子に殺されたことは分からないまま死んだのかな・・・(かわいそうに。)

ガナサダイはピースケ達に倒されたということを聞き、ガクベセン国王は成仏なさいました。



では、にゃんこ将軍の元へ☆

にゃんこ将軍 「あの方が散ったか・・・。ふふふ・・・。いかんな。我とした事が涙を・・・。

あの方は孤独な王だった・・・。誰からも理解されず、我らも判ってやれなかった・・・。」

Gyumeikuesuto

ちょ・・・・・。ギュメイさん・・・。泣かせないでください・・・。

てか、仲間になって下さい!!!(笑)

Photo_2 

さよなら・・・。ギュメイ将軍。

お礼は「王者のマント」でした。

人間だった頃のギュメイ将軍は、きっとイケメンだったに違いない。



次回、運転士試験です。 →第10回


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