先日、人生の先輩Hさんのホームパーティーに参加させていただきました。
京都から駆けつけたお嬢さんも加わり、
話題は楽しい思い出話から京都の町屋活用法まで・・。
珍しいお食事&お酒をご馳走になりながらの楽しい時間でした。
さて、今回も珍しいご馳走をいただきました♪
ふぐの子(卵巣)です。
深みのある味で、日本酒との相性抜群!美味しかったです。
実は、ふぐの卵巣って猛毒(+_+)なんですよ。
平気で大人30人分の致死量をもつと聞いたことがあります。
それが、どうして食べられるようになったのかと言うと
塩漬けをし、その後酵素分解されて、無毒化するそうです。
食べられるようになるまで、3年掛かるとのこと。
でも、何故無毒化されるのか、実は分かっていない!
これが、この話の凄いところなのです。
科学で解明出来ない毒抜きですが、
昔の人は、感性と知恵を絞って、この発酵食を作ってしまったのです。
「やはり、物事を見る目はまず感性。理屈は後からついてくるのだ。」と
皆で大いに盛り上がり(笑)、満足してお開きとなりました。
京都から駆けつけたお嬢さんも加わり、
話題は楽しい思い出話から京都の町屋活用法まで・・。
珍しいお食事&お酒をご馳走になりながらの楽しい時間でした。
さて、今回も珍しいご馳走をいただきました♪
ふぐの子(卵巣)です。
深みのある味で、日本酒との相性抜群!美味しかったです。
実は、ふぐの卵巣って猛毒(+_+)なんですよ。
平気で大人30人分の致死量をもつと聞いたことがあります。
それが、どうして食べられるようになったのかと言うと
塩漬けをし、その後酵素分解されて、無毒化するそうです。
食べられるようになるまで、3年掛かるとのこと。
でも、何故無毒化されるのか、実は分かっていない!
これが、この話の凄いところなのです。
科学で解明出来ない毒抜きですが、
昔の人は、感性と知恵を絞って、この発酵食を作ってしまったのです。
「やはり、物事を見る目はまず感性。理屈は後からついてくるのだ。」と
皆で大いに盛り上がり(笑)、満足してお開きとなりました。