・合板類を一切使用しない。
・無垢の杉板と火打梁のみで水平構面の耐力を確保する
・さらに、架構あらわしを希望
となると、非常に厳しい条件。
水平構面を優先すれば、架構あらわしは難しく、
架構あらわしを優先すれば、杉板+火打梁のみでは難しい。
しかし、杉板の床倍率が、低めの値で設定されているのは仕方ないこと?
実験結果で証明しない限り、この数値を引用せざるを得ない。
証明する経費は幾らかかるのだろう。
有難いデータを頂いたけれど、問題は屋根構面の新たなデータが無いこと。
許容応力度計算を優先するか、
それとも木造の場合は、基準法の仕様規定で満足させる方が、
得策となるのでしょうか。
明日、引き続き再検討し、
どのようにして、この問題をクリアしようか?
楽しみでもあり、また諦めでもあり・・・。
日々是悩日
しかし是もまた、いずれ好日の一部に溶け込んでゆくと思います。
・無垢の杉板と火打梁のみで水平構面の耐力を確保する
・さらに、架構あらわしを希望
となると、非常に厳しい条件。
水平構面を優先すれば、架構あらわしは難しく、
架構あらわしを優先すれば、杉板+火打梁のみでは難しい。
しかし、杉板の床倍率が、低めの値で設定されているのは仕方ないこと?
実験結果で証明しない限り、この数値を引用せざるを得ない。
証明する経費は幾らかかるのだろう。
有難いデータを頂いたけれど、問題は屋根構面の新たなデータが無いこと。
許容応力度計算を優先するか、
それとも木造の場合は、基準法の仕様規定で満足させる方が、
得策となるのでしょうか。
明日、引き続き再検討し、
どのようにして、この問題をクリアしようか?
楽しみでもあり、また諦めでもあり・・・。
日々是悩日
しかし是もまた、いずれ好日の一部に溶け込んでゆくと思います。