sugar ☆ style

甘くない人生にお砂糖を1つ。
a spoonful of sugar.

給食レシピ☆魚の菜の花焼き

2011-04-11 14:09:56 | 料理・お菓子
先月もらった給食レシピに“菜の花焼き”とあって、え?菜の花なんて給食に出るの!?と思ってよく見たら、卵の黄色とエンドウの緑で“菜の花風”というわけでした。
魚も卵もエンドウも息子の好物。小さめの一切れじゃ足りなかったかな~?



材料<☆子ども6人分>
 白身魚 …………240g(3切れ)
★生姜……………1.8g(少々)
★醤油………………大さじ1
★みりん……………小さじ1
★三温糖……………小さじ2/3
★酒…………………小さじ1弱
 植物油……………小さじ2(天板用)

 卵…………………1個
 植物油……………小さじ1
 マヨネーズ………大さじ1強
 さやえんどう……4~5さや

作り方
 1.生姜はすりおろして絞り、★を合わせておく。
 2.さっと洗って水気を拭いた魚を1に漬けておく。
 3.さやえんどうはさっとゆで、千切りにする。
 4.卵は炒り卵にする。(あまり炒り過ぎず、しっとりめに)
 5.3と4とマヨネーズを合わせてソースを作る。
 6.天板に油をひいて魚を並べ、グリルやオーブンに入れて8割ぐらい火が通ったら1度出す。
 7.魚の上に5のソースをぬり、火が通るまで焼く。


魚は真鱈、三温糖のかわりにてんさい糖、えんどうはスナップエンドウを使いました。
たしかに、菜の花みたいでキレイ♪
食べたのは先週のことですが、美味しかったのでまたリピしようっと。

進級して環境の変化に戸惑っている様子の息子、先週はちょっとしたことでイライラしたり、グズグズしたりすることがありました。
「お友達が5人も来たんだよ!」
「男の先生は○○せんせいっていうんだよ」
と、新しい人との出会いは、誰でもウェルカム、問題なし。
だけど…
「みきせんせいは、どうして違う保育園に行っちゃったの?ぼくも違う保育園に行きたいよ」
と、大好きな先生とのお別れは、やはりいなくなってからさみしさに気付いたようです。
車に乗ってもカーナビの地図を見て、「みきせんせいの保育園はここかなぁ?」と言ったり。
週明けの今日も、保育園に着いて部屋に入る前に「みきせんせいの保育園はなんていうんだっけ?」と言っていました。
そんな息子の姿に、母もちょっと切ないのだけど…
そこは子どもだし、そのうち慣れるでしょう。
進級のゴタゴタを我慢して後からグズグズ出てくると長引くから、今は大いに戸惑っておきなさい。
ま、言葉に出して言ってるだけ、分かりやすくていいわ。

多分、持ち物の支度とか、いろいろ自分でやらなきゃいけないことは増えているのに、新しい子が泣いていたり、先生も新しい先生は慣れてなかったりで、進級組は手をかけてもらえないから、疲れるんだよね。
だから、あんまり保育園のことはしつこく聞かない方がいいよ~
…っていう母ちゃんのアドバイスをすぐに忘れて、「今日、何して遊んだの?」「誰と遊んだの?」「ねぇ、保育園のどこで遊んだの?」としつこく聞いてしまう父ちゃん。
仕方ないので、母ちゃんは、送り迎えの時も保育園の話題は避けて、「わぁ~ここの桜きれいだねぇ」「あ!ほら!あっちも咲いてるよ」「こっちの木はもう終わりだな~」などと話していたら
「ちゃーちゃんは、桜が大好きなんだねぇ」
と言われてしまって苦笑い。
あれ?ちゃーちゃん、そんなに桜の話ばかりしてたかな。

そろそろ葉桜になり始めた東京。
次の話題を探す前に、息子っちもそろそろ新しい生活に慣れるかな。