ちょっとご無沙汰しておりましたが…
先週、お子たちの運動会がありました。
そう、あの真夏か！？というような暑さの日であります。
でも日陰に入ると風は涼しく、やはりそこは秋なのでありますが。
さて、昨年は会場入りしたとたんに固まっていたお嬢。
（その時の模様はこちら→初☆運動会！）
今年は、会場入りした後もゴキゲンでハイテンションのまま。
お？これはイケるのでは？と思い、入場を待っていたら、てっきり今年もクラスごとに入場行進…と思いきや、今年はわらべうた（リトミック）で入場するとのこと。
年長クラスの兄が、スキップで入場し、みんなで手をつないで輪になったりしているのを見ながら、お嬢のクラスはなんだろ～？聞いてないよね～？と思っていたら
「次、“とんぼのめがね”で入場しま～す」と担任の先生。
あ～そうなの、お嬢のとんぼマークだね～…と言ったら
俄然やる気で先頭切って入場（笑）
後ろから追いかける母ちゃんのことなど、振り向いてもくれませんでした（涙）
そんなわけで、初っ端からやる気満々のお嬢、体操も、親子でしっぽ取りをしながら進むかけっこも、張り切って参加。
クラス競技の的当ても、余裕の笑顔で入場です。
お友達と一緒にガンガン玉を投げて的を破り、みんなで踊る前に、玉の片付け競争～！
…と、きっちりラインに戻っていたお嬢、出遅れて玉が拾えず。
（だって、人数×２個しかないんだもの）
あれ？
あたしの…
玉がないじゃないの～～～！！！（怒）
ブチ切れたお嬢は、ガンとして踊らず。
えぇ～っと、その競争心を少し兄に分けてやってください（苦笑）
一方の兄は、ニコニコへらへらと、いや、楽しいのはいいんだけどさぁ、もうちょっと緊張感というか、闘争心というか…
リレーは前だけ向いて真剣に走らんかいっ！
…と、体育会系の母ちゃん的には、後ろからはたいてやりたい兄なのでした。
運動神経がないわけじゃないところが、余計腹立たしいというか。
クラスの半分も登れない、補助なしの竹登りは、かなり早い段階でできたらしい。
竹登りの前に鉄棒があって、前回りか逆上がりをやるのですが、
「ぼく、できないかもしれないから、前回りにしとこうかな～」という息子っち。
いやいや、できる時もあるんだからさぁ、一応やってみたら？それでダメだったら前回りにすればいいじゃん？
という母ちゃんのアドバイス通り、一応逆上がりに挑戦した息子。
完全に“一応、形だけ逆上がりをやるフリをしてみた”でした。
ま、性格だから仕方ないか。
母ちゃんは今年もリレーに出て真面目に走りましたが、役員さんの粋な計らいでアンカーにさせられていた父ちゃんが、みごと優勝ランナーとなったので、完全にもっていかれました。
（先生いわく、どうやら日頃目立っているらしい。何やってるんだ父ちゃん…）
今年のお弁当は、ばあちゃん作。
そして午後はメインの組体操。
運動会前にちょっと体調を崩し、大事をとってお休みした時、「ぼくがいなかったから、６人技できなかっただろうな～。○○くんと、○○くんが、ヨットのポーズだけしたかなぁ…」と、同じチームの友達を気にしていた息子。
クジャク、決まりました！
この後、いつも成功できずにいたピラミッドも決まり、
“よっしゃ！！というように、思わず手を叩いていた息子っちを見て、らしいな～と笑ってしまいました。
友達と力を合わせる楽しさが分かったんだもの、緊張感がなくても、多少落ち着きがなくても、まぁいっか。
一応、年長さんらしくなったね。
成長したね、息子！
ピカピカの金メダル♪
保育園最後の運動会、始終楽しそうで、何よりでした。
先週、お子たちの運動会がありました。
そう、あの真夏か！？というような暑さの日であります。
でも日陰に入ると風は涼しく、やはりそこは秋なのでありますが。
さて、昨年は会場入りしたとたんに固まっていたお嬢。
（その時の模様はこちら→初☆運動会！）
今年は、会場入りした後もゴキゲンでハイテンションのまま。
お？これはイケるのでは？と思い、入場を待っていたら、てっきり今年もクラスごとに入場行進…と思いきや、今年はわらべうた（リトミック）で入場するとのこと。
年長クラスの兄が、スキップで入場し、みんなで手をつないで輪になったりしているのを見ながら、お嬢のクラスはなんだろ～？聞いてないよね～？と思っていたら
「次、“とんぼのめがね”で入場しま～す」と担任の先生。
あ～そうなの、お嬢のとんぼマークだね～…と言ったら
俄然やる気で先頭切って入場（笑）
後ろから追いかける母ちゃんのことなど、振り向いてもくれませんでした（涙）
そんなわけで、初っ端からやる気満々のお嬢、体操も、親子でしっぽ取りをしながら進むかけっこも、張り切って参加。
クラス競技の的当ても、余裕の笑顔で入場です。
お友達と一緒にガンガン玉を投げて的を破り、みんなで踊る前に、玉の片付け競争～！
…と、きっちりラインに戻っていたお嬢、出遅れて玉が拾えず。
（だって、人数×２個しかないんだもの）
あれ？
あたしの…
玉がないじゃないの～～～！！！（怒）
ブチ切れたお嬢は、ガンとして踊らず。
えぇ～っと、その競争心を少し兄に分けてやってください（苦笑）
一方の兄は、ニコニコへらへらと、いや、楽しいのはいいんだけどさぁ、もうちょっと緊張感というか、闘争心というか…
リレーは前だけ向いて真剣に走らんかいっ！
…と、体育会系の母ちゃん的には、後ろからはたいてやりたい兄なのでした。
運動神経がないわけじゃないところが、余計腹立たしいというか。
クラスの半分も登れない、補助なしの竹登りは、かなり早い段階でできたらしい。
竹登りの前に鉄棒があって、前回りか逆上がりをやるのですが、
「ぼく、できないかもしれないから、前回りにしとこうかな～」という息子っち。
いやいや、できる時もあるんだからさぁ、一応やってみたら？それでダメだったら前回りにすればいいじゃん？
という母ちゃんのアドバイス通り、一応逆上がりに挑戦した息子。
完全に“一応、形だけ逆上がりをやるフリをしてみた”でした。
ま、性格だから仕方ないか。
母ちゃんは今年もリレーに出て真面目に走りましたが、役員さんの粋な計らいでアンカーにさせられていた父ちゃんが、みごと優勝ランナーとなったので、完全にもっていかれました。
（先生いわく、どうやら日頃目立っているらしい。何やってるんだ父ちゃん…）
今年のお弁当は、ばあちゃん作。
そして午後はメインの組体操。
運動会前にちょっと体調を崩し、大事をとってお休みした時、「ぼくがいなかったから、６人技できなかっただろうな～。○○くんと、○○くんが、ヨットのポーズだけしたかなぁ…」と、同じチームの友達を気にしていた息子。
クジャク、決まりました！
この後、いつも成功できずにいたピラミッドも決まり、
“よっしゃ！！というように、思わず手を叩いていた息子っちを見て、らしいな～と笑ってしまいました。
友達と力を合わせる楽しさが分かったんだもの、緊張感がなくても、多少落ち着きがなくても、まぁいっか。
一応、年長さんらしくなったね。
成長したね、息子！
ピカピカの金メダル♪
保育園最後の運動会、始終楽しそうで、何よりでした。