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キャサリン皇太子妃がユーロビジョンにサプライズ登場 英「ジェニー・パッカム」のブルードレスを着用

16時間前公開




「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」で公開された動画で、ピアノ演奏するキャサリン皇太子妃


キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)は、5月13日に開催されたヨーロッパ最大の音楽の祭典「ユーロビジョン・ソング・コンテスト(Eurovision Song Contest)」に動画でサプライズ登場した。

キャサリン皇太子妃はウィンザー城(Windsor Castle)で事前に収録された動画の中で、ウクライナ出身のラップグループ、カラシュ オーケストラ(Kalush Orchestra)とのピアノセッションを披露し、観客を驚かせた。


キャサリン皇太子妃が演奏時に着用していたのは、イギリスのドレスブランド「ジェニー・パッカム(JENNY PACKHAM)」によるワンショルダーのシフォンドレス。

ドレープが胸元から裾まできれいに流れるエレガントなデザインで、ウクライナ国旗を連想させる鮮やかな青色が印象的だ。

英EC大手、ネッタポルテ(NET-A-PORTER)では、2940ポンド(約49万6860円)で販売されている。

ドレスに合わせたイヤリングは、故エリザベス女王(Queen Elizabeth II)から受け継いだもの。

「ジェニー・パッカム」は1988年にスタートし、ブライダル市場で成功を収めた。現在はプレタポルテとリゾート、ブライダル、アクセサリー、ランジェリーのコレクションを展開。ロンドンやパリ、ニューヨークに店舗を構えている。


キャサリン皇太子妃はこれまでも特別な行事などで「ジェニー・パッカム」のウエアを着用し、彼女のお気に入りのブランドの一つとして知られている。

2011年、キャサリン皇太子妃にとっての初めてのロイヤルツアーでは、カナダのカルガリーで同ブランドの黄色のドレスを着用。21年の映画「007」シリーズ「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ(NO TIME TO DIE)」のプレミア上映会では、ゴールドに輝くドレスを身にまとい登場した。

キャサリン皇太子妃は昨年40歳を迎えて以来、自国をサポートするためにもイギリスのブランドを着用する機会を増やし、パブリックイメージがさらに向上している。

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THEME
#ビジネス#ミュージック#ファッション
TOPIC
#イベント#海外セレブ
BRAND
#JENNY PACKHAM
PERSON













キャサリン妃(ロイター)
2023年5月19日 17:15東スポWEB


 キャサリン皇太子妃の両親が経営するパーティー用品会社「パーティー・ピーシーズ」が経営不振に見舞われ、英起業家ジェームズ・シンクレア氏に売却された。英メディア「スカイ・ニュース」が18日、報じた。

 パーティー・ピーシーズは1987年に母キャロル・ミドルトンさんが子供用のパーティーグッズを販売する会社として立ち上げた。

英航空会社大手ブリティッシュ・エアウェイズに勤務していた父マイケルさんも退職し、パーティー・ピーシーズに注力。オンライン販売も展開し、子供時代のキャサリン妃がキッズモデルを務めた。

事業は大成功し、一時期、企業価値は4000万ドル(約55億円)にまで高まり、一代で億万長者となった。当初6000万円の家に住んでいた一家は、9億円の邸宅に引っ越した。


 キャサリン妃が2011年にウィリアム皇太子と結婚式を挙げた際に、英メディアは「キャサリン妃は裕福な家庭に育った」と報じ、中流階級から資産家となった両親のサクセスストーリーが取り上げられた。同社はパーティーグッズの老舗ブランドとなった。

 しかし、新型コロナウイルスの影響で、人々の集まりが減り、パーティーも行われなくなり、事業不振に陥ったという。

18日、シンクレア氏がインスタグラムでパーティー・ピーシーズを購入したことを発表した。購入額や残された負債がどれほどなのかは不明だ。


 公式サイトによると、シンクレア氏は「レジャー、保育、屋外アトラクション、商業用不動産、美術品や工芸品の製造、そして英国最古のアイスクリーム会社の一つであるロッシ・アイスクリーム・カンパニーを含む3000万ポンド(約51億円)の事業を経営している」という。


夢と笑いと驚きを届ける総合エンターテイメントメディア


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ヘンリー王子、パパラッチの写真を請求して反撃される「米国では王さまであっても市民の財産は奪えない」


パパラッチに執拗に追跡されたと怒るヘンリー王子とメーガン妃。 辞退が意外な方向に展開している。

By Yoko Nagasaka2023/05/19


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)BackgridAflo


今週初めに勃発したヘンリー王子対パパラッチの闘い。ざっくり復習するとヘンリー王子とメーガン妃は現地時間5月16日(火)夜、ニューヨークで開催された授賞式に出席した。

妃の母ドーリア・ラグランドも一緒だった。授賞式が終わり、3人はタクシーに乗って滞在先に帰ったが、その道のりでパパラッチと呼ばれるカメラマンたちに追いかけられた。

王子と妃は激怒、翌日カメラマンやマスコミを非難する声明を出した。「執拗に追跡され、大惨事になりかねない状況だった」と主張。

「公人は関心を寄せられるものだが、それは誰かの安全を犠牲にするものであってはならない」と批判した。


フォトエージェンシーのバックグリッドは対抗する声明を出した。

バックグリッドは4人のカメラマンから写真を受け取ったことを認め「彼らには王子や妃のような公人を取材する職業的な責任がある」「カメラマンたちはカメラしか持たず、2人に迷惑や危害を加える意図はなかった」とコメント。

さらに「王子を護衛していたSUV4台のうち1台が無謀に見える運転をしていた」「写真の中には車内で微笑む妃が写っているものもある」と反論した。


ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Kevin MazurGetty Images


これに対して王子と妃が新たな動きを見せた。エンタメサイト「TMZ」によると弁護士を通して、バックグリッドにある要望を突きつけた。

「私たちはバックグリッドに対し、夫妻が授賞式を去ってから数時間に渡ってフリーランスのカメラマンが撮影した写真、ビデオ、フィルムのコピーをただちに提供することを要求する」。

同サイトによると理由は「セキュリティを強化するため」。つまりカメラマンたちの画像を見て警備の弱点を研究したいということのよう。


これにバックグリッドは猛反発。同じように弁護士を通じてこう返答した。

「ご存じだと思うがアメリカでは、財産はその持ち主のものだ。第3者がそれを要求することはできない。王はできるかもしれないが」。

さらに王子と妃の弁護士に痛烈なコメントも。「財産を王室に引き渡せと市民に要求するという、あなたのクライアントの持っている英国王室の特権的なルールはこの国ではずっと昔に否定されている。あなたはそのことをクライアントにじっくり教えてあげる必要があるだろう。

私たちは建国の父を支持する」。もちろん英国王室だって今は市民の財産を勝手に奪ったりはしないはず。王子が前時代的な特権意識を振りかざして市民の財産をおびやかしていると皮肉り、嘲笑まじりに批判した。

全面対決の様相を見せている王子とパパラッチ&フォトエージェンシー。この戦いが来週までもつれ込むのは間違いなさそう。

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2023年5月19日(金)17時45分
キャサリン・アルメシン


ヘンリー王子とメーガン妃(2022年12月) REUTERS/Andrew Kelly/File Photo

<ニューヨークでパパラッチに追い回されて「大惨事寸前」のカーチェイスになったと王子夫妻の広報担当者は主張しているが、大げさすぎるとの声が>

英ヘンリー王子とメーガン妃の広報担当者は、夫妻とメーガンの母ドリア・ラグランドが5月16日夜、「きわめて強引なパパラッチ」に「2時間以上」も執拗に追いかけられたという声明を発表。

「大惨事寸前の」カーチェイスに巻き込まれたと述べた。しかしこれに対して専門家や、さらには当事者たちからも「非常に怪しい」「カーチェイスではなかった」「クレイジーな誇張」といった反発の声があがっている。


英ニュース専門放送局「GBニュース」の国内・安全保障問題担当編集者マーク・ホワイトは、夫妻のこの体験をめぐる状況について「非常に怪しいと思った」と語った。「パパラッチのように容赦ないフリーランスの人間に追跡されるのは恐ろしい体験であり、それを軽視するつもりは全くない」と彼は述べた上で、さらにこう続けた。

「だが王子夫妻の報道官によれば、彼らはパパラッチを避けるためだけに2時間のカーチェイスを繰り広げたという。これはまた別のレベルの話だ。2時間も運転し続けることを厭わないタクシードライバーとは、いったい誰なのか。

王子夫妻が(タクシードライバーに)それを強く要望したのか。近くに車で寄ることができる警察署はなかったのか。(当時の状況をめぐっては)答えの出ていない疑問が多くある」

「現在のところ、情報源は王子夫妻の側の人間だけだ」ということを差し引いて考える必要があるとホワイトは指摘。

「私が言っているのは、いま入ってきている情報について、一歩下がってやや慎重に考えてみようということだ」


けが人はなく身柄を拘束された者もいなかった

ヘンリー、メーガンとその母親の3人は16日夜、ニューヨークにあるジーグフェルド・ボールルームを訪れた。

メーガンが授与された「ウィメン・オブ・ビジョン賞」の授賞式に出席するためで、この会場を出た後、3人はパパラッチに追跡された。

夫妻の警護担当者がCNNに語ったところによれば、けが人は出なかったということだ。

ニューヨーク市警は、「多数の」カメラマンが夫妻の移動を「困難なものに」したことについては認めている。

だが衝突事故が起きたり、誰かが負傷したり身柄を拘束されたりすることはなかったという。

王子夫妻と契約している民間警備会社を運営するトーマス・ビュダは、パパラッチが乗った複数の車は歩行者が横断歩道を渡っている時に赤信号を無視したり、マンハッタン34丁目で対向車の走行を妨害したり、一方通行の道路を逆走したりした疑いがあるとしている。


「あれをカーチェイスとは呼ばないだろう」

そのため警備担当者は、パパラッチからヘンリーとメーガンとドリアの3人を逃がすために、東67丁目にあるニューヨーク市警第19分署に移動させたという。

2人はそこからタクシーに乗り、周辺をぐるりと回って再び警察署に戻ったとされる。

このタクシーを運転していたサクチャラン・シンは米ワシントン・ポスト紙に対して、第19分署で3人を乗せてから車を走らせたのはわずか10分程度で、距離もジーグフェルド・ボールルームから1.6キロメートル強のみだったと語った。

「あれをカーチェイスとは呼ばないだろう。自分が危険な状況に置かれているとは一度も感じなかった。映画で見るカーチェイスのような状況ではなかった。(ヘンリーとメーガンは)無口で怯えているように見えたが、ここはニューヨークだ。安全だよ」と彼は述べた。

現場にいたあるカメラマン(匿名)は、パパラッチの追跡を「大惨事寸前」と称するのは「大げさ」だと主張。

米ピープル誌に対して、「誰も違反切符を切られなかったし、身柄を拘束された者もいなかった。あれが大惨事寸前のカーチェイスだというのは、クレイジーな誇張だ」と語った。

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ヘンリー王子夫妻、パパラッチに追跡されて大惨事寸前に 夫妻を乗せたタクシー運転手が当時の様子を語る


2023年05月19日 09時22分TechInsight



ヘンリー王子夫妻、パパラッチに追跡されて大惨事寸前に 夫妻を乗せたタクシー運転手が当時の様子を語るの画像


ヘンリー王子とメーガン妃が、米ニューヨークでのイベント出席後にパパラッチによる執拗な追跡を受けたことが明らかになった。

夫妻の広報担当者は声明を発表し、「パパラッチの一団に2時間以上追跡され、大惨事に近いカーチェイスに巻き込まれた」と伝えた。

夫妻が乗っていたタクシー運転手は米ニュース通信社のインタビューに応じ、ヘンリー王子と交わした会話の内容や当時の状況について詳しく語っている。


ヘンリー王子とメーガン妃は現地時間16日、米ニューヨークのマンハッタンにある「ジーグフェルド・ボールルーム」で開催された「ミズ・ファウンデーション・ウィメン・オブ・ヴィジョン・アワード(Ms.Foundation Women of Vision Awards)」に出席した。

式典にはメーガン妃の母ドリア・ラグランドさんも同行し、レッドカーペットでは3人が並んで写真撮影を行った。ステージでは「ウィメン・オブ・ヴィジョン・アワード」を受賞したメーガン妃が感動的なスピーチを行った。

しかしイベントが終了した後、ヘンリー王子夫妻とドリアさんを乗せた車両が執拗にパパラッチに追跡されていたのだ。


夫妻の広報担当者が17日に発表した声明によると、パパラッチの一団は2時間以上にわたりヘンリー王子夫妻の車両を追跡し、大惨事に近いカーチェイスに巻き込まれたという。道路を走る他のドライバーや歩行者、そして2人のニューヨーク市警察の警察官も巻き込まれ、何度も衝突しかけたと伝えている。

文書では「公人である以上、世間の関心は高まるものです。しかし、それによって誰かの安全が犠牲にされるようなことはあってはなりません」と述べ、「このような手法で入手された画像が出回ることは、関係者全員にとって危険であり、非常に侵入的な行為を助長することになります」と加えている。

警察によると、今回のパパラッチによる追跡で衝突事故や負傷者、逮捕者などの報告はなかったという。


米ニュース通信社『AP通信』が報じたところによると、授賞式会場を出たヘンリー王子夫妻とドリアさんを乗せた車両はパパラッチに追跡されたため、約14ブロック離れた警察署に向かったそうだ。

彼らはそこで数分間、事態の収束を待ち、安全を確認した後にイエローキャブ(ニューヨークの黄色いタクシー)で警察署を出た。

しかし10分後に再び尾行に気付いたため警察署に戻り、警察車両で帰途についたという。


夫妻のセキュリティチームのクリス・サンチェス氏は米メディア『CNN』のインタビューに応じ、当時の様子について次のように明かした。

「このような状況を見たことも、経験したこともありません。我々が対処したのは、非常に混沌とした状態でした。車、スクーター、自転車など十数台が走っていたのです。」

そして「人々は何度も危険にさらされました。致命的な事故になっていたかもしれません。彼ら(パパラッチ)は縁石を飛び越え、赤信号を無視していた。そして(夫妻を乗せた)リムジンを塞ぐと、我々が降りるまで写真を撮り始めたのです」と加えた。

ニューヨーク市警察からヘンリー王子夫妻とドリアさんを乗せたタクシーの運転手ソッカチャラ・シンさん(Sukhcharn Singh)は、『AP通信』の取材に応じ、当時の詳細を語った。

ソッカチャラさんのタクシーがニューヨーク市警察の近くにいたところ、セキュリティガードが手を挙げ、ヘンリー王子夫妻とドリアさんを乗せるように指示されたそうだ。


その時の様子について、「彼らは深刻な表情でした。目的地を告げようとした時にゴミ収集車が現れ、行く手を阻んだのです。すると突然パパラッチが出てきて、写真を撮り始めました」と述べ、こう続けた。


「彼らは多くを語りませんでした。名前を聞かれただけで、その後にはヘンリー王子が『ありがとう。良い日を過ごしてくれ』と言ってくれました。彼らは17ドル(約2300円)の運賃を支払い、気前の良いチップもくれました。結構な額でしたよ。50ドル(約7000円)ももらったんです。周囲を回っただけなのに、十分過ぎるほどです。」


そのように証言したソッカチャラさんは、パパラッチによる追跡が「大惨事に近い」と表現されたことについて、「すべて大袈裟なものだと思います。あまり深読みしない方が良いですよ」と言うと、「ニューヨークは最も安全な場所です」と述べていた。


現地時間17日午前、ニューヨーク市のエリック・アダムス市長は、今回の件とは無関係の記者会見で、ヘンリー王子夫妻が巻き込まれたパパラッチによる追跡について言及した。

「パパラッチ達が正しい写真を撮りたい、正しい記事を書きたいという意図は理解できますが、公共の安全は常に最前線でなければならない。我々の警察官2人が負傷していたかもしれないのです。」

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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キャサリン皇太子妃の叔父、ハリー王子をこきおろす。


Culture 2023.05.18


キャサリン皇太子妃の叔父、ゲイリー・ゴールドスミスは、5月13日の英「デイリーメール」紙で、チャールズ3世の戴冠式でのハリー王子の態度を酷評した。


国王チャールズ3世の戴冠式でのハリー王子。(ロンドン、2023年5月6日)photography: Abaca


5月13日の英「デイリーメール」紙に、キャサリン皇太子妃の叔父、ゲイリー・ゴールドスミスが戴冠式の印象を語った記事が載った。のっけから皇太子妃を比類のない「エレガンス」の持ち主とべた褒めだ。

ゲイリー・ゴールドマンは姪の素晴らしさを熱く語る一方でハリー王子に対しては冷淡に「甘やかされた悪ガキ」と切って捨てた。


「ウェールズ公爵家のケイト、ウィリアム、シャーロットとルイはとても素敵で、多くの人の目に、この戴冠式で誰よりも堂々とふるまいながらくつろいでいるように見えた」とゲイリー・ゴールドスミスは褒めちぎる。

ゲイリー・ゴールドスミスはキャサリン皇太子妃の母、キャロル・ミドルトンの弟だ。戴冠式はテレビで見たそうだが、続けて「それに引きかえハリーときたら。ウェールズ家の数列後ろに座り、無関心な顔。まるですぐカッとなって拗ねるティーンのような態度だった」とけなした。


「ハリーって誰?」


ゲイリー・ゴールドスミスはハリー王子が自己中心的なことを力説した。「ほら、ハリーがいる。不穏な空気を撒き散らして、甘やかされた悪ガキのようだ。すぐにロサンゼルスに戻って息子の誕生パーティーに出席ときたもんだ。

でも、誕生日なんて毎年来る。父親の戴冠式は生涯一度だ。当日、本人は必死にみんなの注目を集めようとしていたが、最高だったのは誰もが彼のことを無視したこと。ハリーって誰? ってね」

さらにハリー王子との比較対象としてウィリアム皇太子の態度を模範的と持ちあげた。

「一方、ウィリアムは父親とアイコンタクトを取ろうとしていた。精神的なサポートをしてポジティブな波動を送るためだろう。ここ数年来の出来事が父子を近づけ、団結させた」と評価した。


「泣き虫王子」


Netflixのドキュメンタリー番組でのハリー王子の王室批判に関しては、全く理解できないと言う。

「王室の男性は、『もしかしたら運命の恋の相手だったかもしれない女性よりも型にはまる人』を選ぶ傾向にあるというハリーの発言には怒りを覚えた」と吐き捨てるように言うと姪とウィリアム皇太子以上に「気を許しあっているカップルは見たことがない」ことを指摘した。


「結婚後、女王やエジンバラ公がサポートしてくれたおかげでケイトは自分の役割のなかで見事に成長した」と言うと最後に、「もう、『泣き虫王子と王女』のメーガンとハリーのことなんか忘れよう。

王と王妃、皇太子と皇太子妃。この4人が新しい『ファブ・フォー』さ」と語った。この4人が中心となって、よりモダンで「ライト」な君主制へ向かうのだろう。

text: Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr)
  • #Madame Figaro
  • #キャサリン皇太子妃
  • #セレブニュース
  • #英国王室













AFPBB News5/18(木)9:26


競売大手クリスティーズが公開した「ベスバラ・ダイヤモンド・ティアラ」(2023年5月15日撮影)。(c)Robin MILLARD / AFP


【AFP=時事】英国の過去2度の戴冠式で貴族が着用したティアラが17日、スイス・ジュネーブで開催された競売大手クリスティーズのオークションで、94万5000スイス・フラン(約1億4400万円)で落札された。

 ティアラは1931年、第9代ベスバラ伯爵ビアー・ポンソンビーがカナダ総督に就任したことを記念して、パリの宝石商ショーメに依頼し、夫人のために製作させたもの。プラチナ製のアールデコ調のデザインで、「ベスバラ・ダイヤモンド・ティアラ」と呼ばれる。

 先日、戴冠式が行われたチャールズ国王の祖父ジョージ6世の戴冠式(1937年)と、母エリザベス女王の戴冠式(1953年)で着用された。 

【翻訳編集】AFPBB News













5/18(木) 20:04配信


Getty Images


英王室が毎日の生活に欠かせない存在だというロイヤルファンのなかには、TVやニュースで常に王室関連の情報をチェックしており、“かなり詳しい”と自負している人も多いかもしれない。 


そう思っているあなたはぜひ、UK版『コスモポリタン』が紹介するロイヤルファミリーに関する50問クイズにトライして、世界一有名なこの一家についてどれだけ正しい知識を持っているかチェックしてみて!

チャールズ国王に関する問題:



Getty Images


1. 生年月日は? 

2. 卒業した大学は?

 3. 戴冠したのはいつ? 

4. 前妻の故ダイアナ元妃とは、結婚前に何回デートした?

 5. 演奏したことがある3つの楽器は? 

6. 国王が創設したオーガニック食品ブランドの製品を販売しているスーパーは?

 7. カミラ王妃とはどこで結婚式を挙げた? 

8. 1976年に設立した慈善団体の名称は? 

9. ダイアナ元妃と離婚した年は? 

10. 孫は何人いる?

答え:


1. 1948年11月14日 

2. ケンブリッジ大学 

3. 2023年5月6日 

4. 13回  

5. チェロ、ピアノ、トランペット 

6. ウェイトローズ

 7. ウィンザー・ギルドホール 

8. プリンスズ・トラスト(The Prince's Trust) 

9. 1996年 

10. 5人(ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子、アーチー王子、リリベット王女)


ウィリアム皇太子&キャサリン皇太子妃に関する問題:



Getty Images


1. 知り会ったのはどこ? 

2. 結婚式を挙げた日は?

 3. ウエディングドレスは誰がデザインした? 

4. 愛犬の名前は? 

5. 交際し始めたころ、皇太子が皇太子妃にプレゼントしたものは? 

6. ハネムーンの行き先は?

 7. 2019年に「お気に入りのTV番組」として挙げたのは? 

8. キャサリン妃のきょうだいは何人?

 9. メンタルヘルスの問題に取り組む8つの慈善団体とともに、夫妻が推進するキャンペーンの名称は? 

10. 皇太子が救急ヘリコプターの常勤パイロットだったのは、何年から何年まで?

答え:

1. ともに在籍していたセント・アンドリュース大学 

2. 2011年4月29日 

3. アレキサンダー・マックイーンのサラ・バートン 

4. イングリッシュ・コッカー・スパニエルのオーラ 

5. 双眼鏡 

6. セーシェル諸島 

7. ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』 

8. 2人(妹ピッパと弟ジェームズ)
 9. ヘッズ・トゥゲザー(The Heads Together)

 10. 2015~2017年


ヘンリー王子&メーガン妃に関する問題:



Getty Images

1. 最初のデートの場所は? 

2. 王子がプロポーズしたとき、メーガン妃が作っていた料理は?

 3. 婚約を発表したのはいつ? 

4. 結婚前にメーガン妃が出演していたTVドラマのタイトルは? 

5. 結婚を機に夫妻に与えられた称号は? 

6. 結婚後の住まいだったウィンザーのコテージの名前は? 

7. 第1子アーチー王子の誕生日は?

8. 夫妻の「王室からの離脱」は、通称何と呼ばれた?

 9. 現在の居住地は? 

10. 2023年初めに出版された王子の自伝のタイトルは?


答え:

1. ロンドンのソーホー・ハウス(会員制クラブ ) 

2. ローストチキン 

3. 2017年11月27日

 4. 『SUITS/スーツ』

 5. サセックス公爵・サセックス公爵夫人(The Duke and Duchess of Sussex) 

6. フロッグモア・コテージ 

7. 2019年5月6日 

8. 「メグジット」(Megxit、「Meghan + Exit」の造語) 

9. アメリカ・カリフォルニア州モンテシート 

10. 『スペア』(予備、の意味)


王室の伝統に関する問題:


Getty Images

1. エリザベス女王が毎年送っていたクリスマスカードは、平均何枚?

 2. ロイヤルたちは、大抵どこでクリスマスを祝っていた? 

3. 君主が議会を開会するのは、毎年何月? 

4. ロイヤルファミリーがエリザベス女王から禁止されたというボードゲームは? 

5. ロイヤルファミリーが旅行に必ず持っていくよう命じられている服は? 

6. ジョージ王子が、父ウィリアム皇太子と一緒に飛行機に乗れなくなる年齢は? 

7. ロイヤルのブライダルブーケに必ず使用される花は? 

8. ロンドン塔には何羽のカラスが住んでいると言い伝えられている? 

9. 王室の行事で使用が禁止されている、一般的な食材は? 

10. エリザベス女王が毎年スタッフに贈っていたクリスマスプレゼントは?


答え:

1. 750通 

2. ノーフォーク州サンドリンガム 

3. 5月 

4. モノポリー 

5. 黒い服 

6. 12歳(王位継承権を持つ人同士は、一緒に搭乗してならない決まり)

 7. ギンバイカ(マートル) 

8. 6羽 

9. ニンニク 

10. クリスマスプディング

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最終更新:5/18(木) 20:04コスモポリタン


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小林恭子の英国メディアを読み解く


  小林恭子 Ginko Kobayashi
在英ジャーナリスト。読売新聞の英字日刊紙「デイリー・ヨミウリ(現ジャパン・ニュース)」の記者・編集者を経て、2002年に来英。英国を始めとした欧州のメディア事情、政治、経済、社会現象を複数の媒体に寄稿。著書に「英国メディア史」(中央公論新社)、共著に「日本人が知らないウィキリークス」(洋泉社)など。

18 May 2023 vol.1627

王室廃止主張する「リパブリック」どんな組織か - 戴冠式のデモで逮捕者も
チャールズ国王とカミラ妃の戴冠式が無事終わり、国歌斉唱時の「God save the King」(神よ、国王を守り給え)にもようやくなじんできたこのごろです。テレビを見ていると、英国全体が戴冠式に沸いたかのように思えますが、そうではないことを示したのが、「私の王ではない」(Not my King)などのプラカードを掲げて君主制への抗議運動に参加した人々の姿でした。


BBCによると、5月6日の戴冠式当日、ロンドンのほかにウェールズのカーディフ、スコットランドのエディンバラやグラスゴーなどで君主制反対のデモがありました。中でも注目を集めたのがロンドン中心部での抗議デモです。トラファルガー広場、ザ・マル、そのほか戴冠式のパレードが行われるルート近辺などでデモがあり、60人を超えるデモ参加者が逮捕されたのです。大部分は「公的不法妨害を引き起こす疑い」を理由に、王室廃止を提唱する組織「リパブリック」(Republic)から8人、環境運動組織「ジャスト・ストップ・オイル」の20人、動物の権利を守る運動「アニマル・ライツ」のスタッフやボランティア14人などが逮捕されました。


リパブリックのメンバーで逮捕された人の中に組織の代表グレアム・スミス氏がいました。16時間の拘束後、釈放されています。スミス氏はリパブリックのウェブサイトで声明文を発表し、逮捕は「民主主義社会と、この国の全ての人の基本的権利に対する直接の攻撃だ」「英国で平和的に抗議を行う権利はもはやなくなった」と述べました。警視庁によると、6日朝、リパブリックが使う車両の中に、抗議者が路上に設置される防護柵などに体を固定する備品が見つかったことで、逮捕に踏み切ったそうです。戴冠式の数日前、このような行為を違法とする公的秩序法が成立したばかりです。リパブリックのメンバーでスミス氏と同様に逮捕されたマット・ターンビル氏は、プラカードを支えるためのストラップが別用途の備品であると「誤解された」と話しています。


警視庁の対応を疑問視する声がロンドン市長サディク・カーン氏や野党議員らから出てきました。労働党議員クリス・ブライアント氏は、ツイッターで「言論の自由は立憲君主制の根幹をなすものだ」と述べています。また、イングランド北部ノーサンブリア警察の元警察署長スー・シム氏は抗議者の逮捕に「非常に失望した」、新法は「厳格すぎる」と批判しました。


今、どれくらいの人が王室を支持しているのでしょうか。世論調査会社「ユーガブ」とBBCが共同で行った世論調査によりますと、「王室制度が続くべき」と答えた人は58パーセント、「投票によって選ばれた人が統治するべき」が26パーセント、「分からない」が16パーセント(4月中旬調べ)。65歳以上では王室継続支持が80パーセント近くに上りますが、18~24歳の若者では32パーセントに激減します。王室に対する関心度については、いくらかでも関心を持っている人は全体では42パーセント、関心がない人は58パーセントでした。意外と「関心がない」人が多いですね。


17世紀の一時期を除いて、英国の王室は約1千年の歴史を持ちます。これまで、王室制度ではなく共和制の導入を支持する人は20パーセント前後といわれ、その比率は今でもあまり変わらないようですが、70年もの治世を続けたエリザベス女王が昨年9月に死去し、今後も王室制度を続けるのかどうかを考える機会が到来したともいえるかもしれません。リパブリックは国民が王室を投票で選ぶことができないので「その特権や影響力の誤用、無駄遣いに説明責任を持たせることができない」、「民主主義に反する存在」だと主張しています。国民の投票によって国の代表者を決める大統領制はアイルランドやフランスで導入されていますよね。皆さんはどう思われますか。

キーワード

Republic(リパブリック)
1983年に形成され、2006年にキャンペーン組織として正式に発足。世襲制の王室制度廃止のためにロビー活動を行う。大統領制など国民が元首を選ぶ制度を志向。2010年代から存在感を高め、2012年のエリザベス女王在位60周年「ダイヤモンド・ジュビリー」ではテムズ川沿いで抗議活動を展開した。昨年9月8日の女王の死去から10日間で会員数が1000人増加し、活動への寄付金も急増した。














2023年5月15日(月)11時35分
ニューズウィーク日本版編集部


SAMIR HUSSEINーWIREIMAGEーPOOL/GETTY IMAGES


<全世界が注目した戴冠式。王室離れが叫ばれる中、新国王はどのようにその存在感を示していけるのか>

新英国王チャールズ3世とカミラ王妃は5月6日の戴冠式後、伝統に倣ってバッキンガム宮殿のバルコニーへ。世界から詰めかけた数万人の人々に手を振った。

伝統とモダンを組み合わせた世紀の式典の国内テレビ視聴者数は2000万人。

チャールズ時代のグレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国はどんな姿になるのだろうか。




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英王子夫妻「あわや大惨事」 NYでパパラッチ追跡2時間

5/18(木) 6:06配信


16日、米ニューヨークでイベント会場を後にするヘンリー英王子(左)とメーガン妃(AP=共同)


 ヘンリー英王子とメーガン妃の広報担当者は17日、夫妻らが乗った車が16日夜に米ニューヨークでパパラッチと呼ばれるカメラマンの集団に2時間以上にわたり執拗に追跡され「あわや大惨事のカーチェイス」に巻き込まれたと批判する声明を発表した。夫妻らにけがはなかった。英メディアが報じた。


 ニューヨーク市警は、多数のカメラマンが「移動を困難にしていた」と説明した上で、「衝突や負傷、逮捕などはなかった」としている。  

夫妻とメーガン妃の母親は、ニューヨークで開催されたイベントに出席した後、車で移動。夫妻側によると、複数の強引なパパラッチの車両に追い回され「他の車や歩行者、ニューヨーク市警の警官2人を巻き込み、何度も衝突しそうになった」という。  

王子の母親のダイアナ元妃はパパラッチに追い回されて1997年にパリで事故死しており、王子は「歴史を繰り返したくない」と語っていた。ニューヨークのアダムズ市長は「彼の母親がどのようにして亡くなったのか、多くの人が思い出しただろう」と述べ、夫妻側の主張に理解を示した。

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最終更新:5/18(木) 10:08共同通信 











2023/05/17


メーガン妃(左)とヘンリー王子(ロイター)


カリフォルニア州サンタバーバラ郡保安官事務所の担当者は、15日午前2時ごろにヘンリー王子とメーガン妃が居住するカリフォルニア州モンテシトの邸宅の警備スタッフから、敷地近くに不審な男性がいるとの電話を受け、男性を逮捕したことを明らかにした。米ニュースサイト「TMZ」が17日に伝えた。

容疑者は29歳のケビン・ガルシア・ヴァルドビノス。敷地の入り口にいるところをヘンリー王子夫妻の警備員によって取り押さえられた。連絡を受けた警察はすぐに駆けつけてヴァルドビノス容疑者を拘留し、ストーカー行為の軽罪で立件した。同容疑者は後日に保釈金2500ドル(約342万円)で釈放されたという。同容疑者は以前にもストーカー行為で逮捕されているとの情報もある。

事件当時、ヘンリー王子とメーガン妃が家にいたかどうかは不明だが、自宅やその近くで侵入者が〝ストーカー行為〟で逮捕されたのはこれが初めてではない。

TMZによると20年のクリスマスイブにオハイオ州から車で来たとみられるニコラス・ブルックスという男性が、敷地内に不法侵入したとして罰せられ、警告を受けて釈放された。しかし、警察によれば、ブルックス容疑者は2日後に再び戻ってきて、不法侵入の疑いで逮捕されたという。

TMZはヘンリー王子夫妻の代理人にコメントを求めているが、現時点で返答はないという。














2023/05/17




ヘンリー王子が、警視庁は「富裕層のための私的なボディーガード」ではないと言われたという。警視庁による王室向けの警護要請を却下した英内務省の決定に不服を申し立てた王子に対し、政府と警察側は、専門の警護官は公共の利益のためにのみ「自らを危険な状況に置く」べきだと話している。

英国訪問時に、現役王族と「同等の」個人的な警護は受けられないと言われたことを受けて、ヘンリー王子は非現役の王族として自身の警護費用を支払う意向を示している。

16日(火)の予備審問では、本格的な裁判が行われるかどうかが決定されるが、王子の弁護士は、1996年警察法の下では、私人が特別な警備サービスの費用を支払うことができると主張した。

しかし内務大臣の弁護士は「特別な警備サービスの概念には、富裕層の私的なボディーガードとしての警察官の使用が含まれるという提案に法的権限はない」と話している。

また、ロンドン警視庁のマシュー・バット勅選弁護士は、「警護を行う警察官は、独特のリスクに身をさらすことになります。そのようなリスクについては、あまり想像力を必要としないでしょう」「公共の利益のためではなく、警察機関が金銭的な補償を受けられるという理由で、警察官がそのレベルのリスクに身をさらすことを期待されるのは正しいことではありません」


ヘンリー王子は軍隊に所属していた時にタリバン兵を25人殺害したと回顧録『スペア』の中で告白したことから安全保障上の懸念を引き起こしていた。昨年、英国の元テロ対策警察長官は、サセックス公爵夫妻に対して確かな脅迫があったことを明らかにしている。

今週、王子の弁護団は高等裁判所に、内務省が王室・公人警護執行委員会(RAVEC)に対し、「RAVECが警護を正当化できないと判断した個人が警護を受けることを許可し、その警備費用を公金資金に償還すべきか」という「原則的な問題」を提起したと語った。

RAVECは「個人が警護に資金を提供することを許可すべきではない」と裁定していた。

裁判長を務めるチェンバレン判事は、 「来週中くらいに」書面で決定を下す予定だ。

© BANG Media International


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もはやハリウッドセレブ? メーガン妃、ゴールドのドレスで授賞式に出席 霞み気味だったけれどハリー王子も一緒に出席。


By ELLEgirl編集部2023/05/17


ハリー王子(Prince Harry)、ドーリア・ラグランド(Doria Ragland)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Raymond HallGetty Images


チャールズ国王の戴冠式を欠席し注目を集めたメーガン妃。現地時間5月16日(火)に「Women of Vision Awards: Celebrating Generations of Progress & Power」に出席した。この日の妃は「ジョハンナ オーティズ」のドレス。新聞「ニューヨークポスト」によるとお値段は1,850ドル(約25万円)。足元は「トム・フォード」のサンダル、クラッチバックとイヤリングは「キャロリーナ ヘレラ」だった。ハリー王子と母のドーリア・ラグランドも一緒に出席した。


今回の式の主催者は、社会や文化、経済の変化を目指した女性たちの運動を支援している組織「Ms.Foundation」。妃は女性や少女たちの権利や生活の向上に世界的に貢献したとして「ウーマン・オブ・ビジョン」賞を受賞した。式ではこの組織の共同設立者でフェミニズムの活動家、グロリア・スタイネムがプレゼンターを務めた。


ドーリア・ラグランド(Doria Ragland)、ハリー王子(Prince Harry)、メーガン妃(Meghan, The Duchess of Sussex)Kevin MazurGetty Images


メーガン妃とスタイネムはプライベートでも友達。2020年の大統領選のときにタッグを組み、女性たちに投票の重要性を一緒にアピールして以来親交を深めているそう。昨年も妃とスタイネムがニューヨークでランチをしているところが目撃されている。

また昨年11月にはスタイネムが雑誌『ピープル』のレポーターに対して妃を「素晴らしい人間」と絶賛。「彼女はマスコミで描かれてる人物と違って見える。賢くて面白く、社会問題に熱心に取り組んでいる」とコメント、さらに「おそらくイギリスのタブロイドが問題なのでしょう」とも。

王子と妃はイギリスマスコミを批判していることで有名。スタイネムは妃を支持すると表明し、イギリスマスコミをざわつかせた。


今年に入って活動が途絶えていたメーガン妃。最近ではグウィネス・パルトロウやキャメロン・ディアスとディナーに行っていたことも確認され、ハリウッドでの人脈を拡大していると見られている。

チャリティ活動をメインにするのか、それともエンタメ界で生きるのか。王室を捨てて選んだのがどちらなのか、英米マスコミも注目している。

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2023/05/18 00:55
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 【ニューヨーク=寺口亮一、ベルリン=中西賢司】ロイター通信は17日、英国のヘンリー王子の報道官の声明として、ヘンリー王子と妻メーガン妃、メーガン妃の母親が16日夜、米ニューヨークでパパラッチによる危険な追跡を受けたと報じた。英BBC放送は「パパラッチとのカーチェイスに巻き込まれた」と報じた。ヘンリー王子らにけがはない模様だ。


英国のヘンリー王子と妻のメーガン妃(2020年3月)=ロイター


 ロイターなどによると、ヘンリー王子らはニューヨークでメーガン妃の功績をたたえる式典に出席後、バイクなどに乗ったパパラッチから2時間以上追い回された。パパラッチは赤信号を無視するなどしていたという。

 ヘンリー王子はチャールズ国王の次男で、2020年に公務から引退し、メーガン妃らと米国で暮らしている。1997年にカメラマンに追い回され、交通事故死した母ダイアナ元英皇太子妃の悲劇をほうふつさせるトラブルだけに、英メディアなどが速報した。英王室の担当者は本紙に「この件についてコメントしない」と話した。

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ウィリアム皇太子、妻キャサリン妃と交際時“しょうもない”プレゼントをあげていた!? 「いまでもネタにされる」 彼が贈ったものとは・・?

2023.05.17


キャサリン妃と、ウィリアム皇太子 Photo: Tim Rooke/Shutterstock


ウィリアム皇太子がキャサリン妃に贈ったプレゼントに関する過去の発言が、今になって注目を集めている。

2020年、ウィリアム王子(当時)はポッドキャスト番組「BBC Radio Five Live」に出演。かつて、キャサリン妃に「双眼鏡」をプレゼントしたことがあると明かした。



「むかし、彼女に双眼鏡を贈ったことがあるのですが、いまでも、そのことをおもしろおかしく言われるんですよ」と語ったウィリアム王子は、「交際し始めてすぐのことです。おそらく、これが決め手になったのだと思いますよ」と述べ、笑いを誘った。

2人の交際は、スコットランドにあるセント・アンドリュース大学に通っているときにスタートした。

これまで、プレゼントの機会は多くあったと思われるため、この双眼鏡をどのタイミングで贈ったのかはわからないが、キャサリン妃にとっては、10年以上たったいまでも「ネタ」にできる、ある意味印象に残ったプレゼントだったのだろう。

なお当時、王子は双眼鏡をプレゼントしたときのキャサリン妃の反応を見て、「あ、失敗した」と思ったことを告白。そのうえで、「正直に言って、なぜ彼女に双眼鏡を買ったのか覚えていないんです。当時は、ナイスアイデアだと思ったのでしょうね」とふり返っていた。

先日、結婚12周年を迎えたウィリアム皇太子とキャサリン妃。今年4月にウィリアム皇太子がイギリス・バーミンガムを訪問した際には、夫人を持ち上げるコメントを残し、変わらぬおしどり夫婦ぶりを見せた。

集まった人々と交流する中で、「ケイト(キャサリン妃)のファッションはいつもすばらしいです。とてもうつくしい」と声をかけられたウィリアム皇太子は、「そうなんです、彼女はいつだって、魅力的なんですよ」と答えている。



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5/16(火) 21:20配信


Getty Images


これまでたびたびニュースを賑わせてきたキャサリン皇太子妃とメーガン妃のかぶりファッション。昨年11月に皇太子妃がキャメルのロングコートで公務に出かけたときには「メーガン妃が先に着ていた」「妃の真似をしている」と一部の妃ファンが不満を露わに。「キャメルのコートは定番なのに……」とロイヤルファンを呆れさせた。



Getty Images


このバトルが再び勃発している。先週末、皇太子妃はユーロビジョン・ソング・コンテストのオープニング動画に特別出演した。これは欧州放送連合に加盟している放送局によって行われる、国対抗の音楽コンテスト。本来であったら前回の優勝国ウクライナが主催する予定だったが、ロシアとの戦いが続いていることからイギリスが代理でホストを務めた。


オープニング動画の主役は昨年グランプリを獲得したウクライナのグループ、カールシュ・オーケストラ。彼らのパフォーマンスに皇太子妃やアンドリュー・ロイド・ウェバーらゲストが映像で参加、皇太子妃はウィンザー城のクリムゾン・ドローイング・ルームからピアノを演奏した。王室の発表によると今月初めに撮影したそう。




皇太子妃はこの日「ジェニー・パッカム」のワンショルダーのドレスを着用。それにエリザベス女王のものだったイヤリングをつけていた。

しかしこのドレスがメーガン妃ファンの怒りを買ったよう。理由は2022年にNAACPアワードの授賞式に出席したとき妃が着ていたものに似ているから。

色もワンショルダーのデザインもそっくりだという書き込みがSNSに浮上した。ちなみに妃のドレスは「クリストファー ジョン ロジャーズ」のもの。


ロイヤルファンはブランドも違うし、スカート部分のデザインもまったく異なると反論している。何よりも皇太子妃がブルーのドレスを着たのは妃を真似したからではなく、ウクライナを支持する姿勢を示したかったからだという声も。

ロイヤルファミリーは政治的な意見を言わないことで知られているけれど、ロシアのウクライナへの侵攻は人道的に許されないというのが英国王室の姿勢。

エリザベス女王もウクライナを支援すると表明していた。皇太子妃が女王のイヤリングをつけていたのも女王の姿勢を継承することを意味していたと見られている。 

毎回衣装がかぶるたびに起きるメーガン妃ファンとロイヤルファンのバトル。次はどんなドレスがメーガン妃ファンの怒りを買うのか要注目。

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最終更新:5/16(火) 21:20ELLEgirl




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チャールズ国王 退去しないアンドルー王子に対し水道や電気止める強硬策を検討か=英紙


アンドルー王子(ロイター)
2023年5月15日 19:55東スポWEB


 未成年女性の買春スキャンダルにより英王室から〝無期限謹慎中〟のアンドルー王子は、20年間住み慣れたロイヤル・ロッジからの立ち退き命令を拒否し続けているが、王室関係者が「周囲がチャールズ国王に対し、水道や電気などを止めることを進言している」と証言した。英紙エクスプレスが15日に報じた。

 クラウン・エステートにある30室の部屋を誇るロイヤル・ロッジには、ウィリアム皇太子夫妻が入居する予定で、アンドルー王子は規模を縮小してヘンリー王子とメーガン妃が住んでいたフロッグモア・コテージに移るというのが王室の計画だった。

 ところがアンドルー王子は転居について春先から〝徹底抗戦〟を続けている。アンドルー王子の友人はスカイ・ニュースに対して「王子は国王や皇太子との直接対話を望んでおり、チャールズ国王と合意に達すれば(移転に)同意する可能性がある」と証言しているものの、事態は停滞したままだ。

 米国の王室ジャーナリスト、ダフネ・バラク氏は「アンドルー王子は、王室が自分を強制退去させようとするのではないかと恐れている」と語っている。

王子本人も邸宅の管理者がガス、水道、電気を止めて、新居に〝強制移転〟させられるのではないかと、まさにリアルな現状に気付き始めたという。

 別の情報筋は「アンドルー王子は戴冠式が終わり(国王から)ナイフが出されるのではないかと心配している。王室が彼を追い出すために公共料金を止めてしまうのではないかと考えているようだ。しかし、私たちが相手にしているのは不動産ではなく、人間だ」と比喩的表現で現状を伝えた。

 公務もなく財政は極めて厳しい状況の上、瀬戸際に立たされたアンドルー王子。チャールズ国王は周囲の進言を受け入れて、弟に対し非情な強硬策に出るのかどうか、注目される。


夢と笑いと驚きを届ける総合エンターテイメントメディア












イタすぎるセレブ達 2023.05.17 09:55 NEW!
writer : tinsight-ikumi



キャサリン皇太子妃が現地時間16日、英バースの慈善団体を訪問。皇太子妃は鮮やかなイエローのブレザーを着て登場し、生徒達と一緒に三目並べのゲームに挑戦した


キャサリン皇太子妃が「メンタルヘルス啓発週間」を記念し、現地時間16日に英バースにある慈善団体「デイム・ケリー・ホームズ・トラスト」の活動に参加した。晴天に恵まれたこの日、皇太子妃は全身白のコーデに鮮やかなイエローのブレザーを羽織って登場した。現地では同団体が提供する指導プログラムを受ける生徒達と交流し、三目並べのゲームに挑戦した。

キャサリン皇太子妃は現地時間16日、英サマセット州の都市バースにある「パーシー・コミュニティ・センター(Percy Community Centre)」を訪問し、慈善団体「デイム・ケリー・ホームズ・トラスト(Dame Kelly Holmes Trust)」の活動を視察した。

同団体は、英元陸上競技選手で2004年のアテネオリンピック女子800メートルと1500メートルで金メダルを獲得したケリー・ホームズさんが2008年に設立したチャリティ財団だ。世界的なアスリート達が逆境に直面する若者の指導をすることで、子供達が人生で成功するために必要なスキルと自信を身につける支援を行っている。また学校や小児病院へのウェルビーイングプログラムの提供し、11歳から19歳の子供達を対象にしたプログラム“On Track To Achieve”も実施している。

今回の公式訪問は、英国で5月15日から21日まで実施中の「メンタルヘルス啓発週間」を記念したものだ。


センターのグラウンド前に黒いランドローバーが到着すると、鮮やかなイエローのブレザーを羽織ったキャサリン皇太子妃が登場した。ブレザーの下には白いTシャツとズボンを合わせ、同色のスニーカーを履いていた。



現地では同団体の運営者ケリーさんに加え、英リアリティ番組『ラブ・アイランド』のスター、ザラ・マクダーモットからの歓迎を受けた。ザラは、キャサリン皇太子妃が今年1月にローンチを発表した幼児期に関するキャンペーン「シェイピング・アス(Shaping Us)」のパートナーを務めている。



その後、皇太子妃はサマセット州ブリストルのセカンダリー・スクール「セント・キャサリンズ・スクール(St Katherine’s School)」の生徒達と交流した。生徒達はパラリンピック金メダリストのリズ・ジョンソンさんが指導する“On Track To Achieve”プログラムに参加している。


晴天に恵まれたこの日、キャサリン皇太子妃はビーンバッグを使った三目並べ(Noughts & Crosses)のゲームに参加した。皇太子妃とケリーさんのチームの対戦が始まると、それぞれのメンバーが順番に前方へと走り、地面に仕切られた格子の中にビーンバッグを投げ入れた。皇太子妃はベストを尽くしたものの、ケリーさんのチームが2回勝利したそうだ。



センターの中ではキャサリン皇太子妃が生徒達と議論を交わし、アスリートの指導者との連携がどのようにメンタルヘルスに役立ったかについて質問した。

これについて生徒達は、同団体のおかげで自分の感情を上手く表現できるようになったことや回復力が高まったことに加えて、前向きな精神力とウェルビーイングを促進することができたと語ったという。

キャサリン皇太子妃は長年にわたり、子供や若者を含むメンタルヘルスの問題を最優先すべきであると提唱してきた。メンタルヘルスに関するプログラム「ヘッズ・トゥギャザー」「シャウト85258」「メンタリー・ヘルシー・スクールプログラム」などの設立に取り組み、メンタルヘルスを必要とする人々に支援を提供するチャリティ団体のパトロンも務めている。

画像2~5枚目は『The Royal Family Channel 2023年5月16日付Twitter「The Princess of Wales joins Olympic gold medallist Dame Kelly Holmes and mental health advocate Zara McDermott」』『The Prince and Princess of Wales 2023年5月16日付Instagram』『The Prince and Princess of Wales 2023年5月16日付Twitter「It was a pleasure to chat about social and emotional development with you」「Thank you to the wonderful young women from St Katherine’s School for speaking so openly and honestly about their mental health」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
















2023-05-16


長時間に及ぶ戴冠式のリハーサルで疲れきっていたチャールズ国王を癒したのは孫のルイ王子だった。(フロントロウ編集部)


ルイ王子を見てチャールズ国王の表情が明るくなった

 現地時間5月6日、ロンドンのウェストミンスター寺院でイギリス王室のチャールズ国王の戴冠式が行われた。本番を3日後に控えた5月3日(現地時間)にはリハーサルが行われ、チャールズ国王とカミラ女王はもちろんのこと、ウィリアム皇太子&キャサリン妃夫妻と3人の子どもたちも参加した。

 英The Mirrorによると、同じ日に2回行われたリハーサルは長時間に及び、司祭らが言い間違いなどのミスを連発し始めるなどストレスの多い状況で、チャールズ国王も疲れきった様子だったという。そんなチャールズ国王を癒したのは孫のルイ王子だった。



 The Mirrorの取材に応じた関係者の話では、玉座に座るチャールズ国王は暗い表情をしていたが、ルイ王子の姿を見つけると明るく元気な表情になったそう。


 「長い1日で、みんな少し疲れてストレスを感じていました。国王も少し疲れているように見えました。彼は玉座に座って憂鬱そうにしていました。そんなとき、ふと横を見たらルイ王子が立っていたんです。国王は目を輝かせて、『ハロー、ルイ。そこに君がいると思わなかったよ』と言いました。 ルイ王子のことをとても可愛がっているのがわかりました。国王はルイ王子に腕を回し、すべての装飾品を見せ始めました。色々と説明しながら、宝石を指さしたりしていました。見ていて愛おしくなりました」


 今年4月に5歳の誕生日を迎えたルイ王子はウィリアム皇太子夫妻の次男で、幼すぎるという理由でこれまでは王室の行事への参加を見送ることが多かったが、戴冠式には満を持して出席した。

 ちなみに、戴冠式の最中にあくびを連発したり、戴冠式のあとにバッキンガム宮殿のバルコニーから挨拶をした際にひとりだけ両手で手を振ったり、5歳児らしい自由な姿を目撃されたルイ王子だが、“お目付け役”を任された姉のシャーロット王女の頑張りもあってほとんどの場面でお行儀よくしていた。

(フロントロウ編集部)

2023-05-16




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ヘンリー王子、兄ウィリアム皇太子の戴冠式には招待すらされない可能性

5/16(火) 20:01配信


Getty Images


チャールズ国王の戴冠式が終わったいま、その式典がロイヤルメンバーの間の確執を“魔法のように”消してしまう機会になるとの期待は、(多くのロイヤルファンの願いに反して)外れたと考えて間違いなさそう。 


父の戴冠式に出席しすぐにアメリカに戻った、ヘンリー王子の“とんぼ返り”での帰国は、ロイヤルたちが意見の違いを捨て、問題を解決することにはつながらなかった。それどころか、状況を悪化させた可能性もあるという。

 状況に変化をもたらさなかった、というだけのことかもしれない。だが、ロイヤルの友人や関係者のなかには、ヘンリー王子の立場はそのことにより「さらに難しいものになる」との見方を強めた人がいる。それだけでも、状況は戴冠式前より悪化したと考えることができるだろう。

 匿名で『デイリー・ビースト』のインタビューに応じたウィリアム皇太子のある友人は、ヘンリー王子とその他のロイヤルたちの仲違いは、「今後も延々と続くものになりそうだ」と話している。それは、“反ヘンリー王子”の立場を強固にしている皇太子とキャサリン皇太子妃が、この先も変わることなく、その態度を貫くとみられているため。 

いまや王室にとって、ウィリアム皇太子夫妻が極めて重要なメンバーであることは明らか。つまり王室は、「基本的に、ヘンリー王子との距離は離れているほどいい」との皇太子夫妻の考えに配慮しなければならない。 この皇太子の友人は、「ウィリアム皇太子の戴冠式にヘンリー王子が招待されると思っている人は、ひとりもいないでしょう」と述べている。


Getty Images


また『デイリー・ビースト』は、複数の関係者の話として、「皇太子夫妻とチャールズ国王は、戴冠式が終わったいま、ヘンリー王子とメーガン妃とは距離を置こうと考えている」とも伝えている。 

そのほか、国王夫妻の友人とされる人物は、「ヘンリー王子には国王とともに問題の解決を図るチャンスが与えられていたものの、それはもはや失われた」と話している。 

「もちろん、チャールズ国王はいつでも、ヘンリー王子とメーガン妃との和解を歓迎するでしょう。そのことは明確にしていますし、国王のドアは“常に開いて”います」「ですが、戴冠式が終わったいま、国王はヘンリー王子とメーガン妃の問題にいつまでも気を取られているのではなく、君主としての仕事に集中したいと考えているはずです」 

ヘンリー王子夫妻とロイヤルファミリーの対立は、いまも続いている。そしてこれは、文字どおり「終わることのない」問題になるのかもしれない…。

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最終更新:5/16(火) 20:01コスモポリタン 













5/16(火) 14:36配信


メーガン妃とヘンリー王子(ロイター)


 ヘンリー王子とメーガン妃が12日に外食した際、とんでもないセレブメンバーが集まっていたことが分かった。米紙ニューヨーク・ポストの芸能サイト「ページ・シックス」が15日に報じた。  


ここ数週間、メーガン妃が第3子を懐妊したとのウワサがSNSを中心に拡散していたが、米ニュースサイト「TMZ」は13日にヘンリー王子夫妻は先週末に米カリフォルニア州モンテシトにある「スシバー」を訪れており、ディナーの内容から、妊娠はないだろうと伝えていた。  


この時点では出席メンバーまでは触れられてなかったが「ページ・シックス」によると、ヘンリー王子夫妻のみならず、超人気女優のキャメロン・ディアスと夫のベンジー・マッデン、マッチング・アプリ「バンブル」のCEO兼創設者であるホイットニー・ウルフ・ハードと、夫でテキサス石油の相続人であるマイケル・ハード、人気女優で歌手のグウィネス・パルトローと、夫でテレビプロデューサーのブラッド・ファルチャックも同席していたというから驚きだ。


私的なディナーというよりも、カリフォルニアに住むセレブのパーティーのようである…。  いずれも説明不要のセレブだが、ウルフ・ハード氏は「バンブル」を株式公開した後、世界最年少で自力で億万長者になった女性となった。フォーブスは彼女の純資産を約15億ドルと推定している。  


6日のチャールズ国王戴冠式出席後初めて公の場に姿を見せたヘンリー王子は、式では目立つことはなかったものの、米国に戻れば周囲の扱いは一変。英紙デイリー・メールも「ヘンリー王子とメーガン妃に新しいセレブの友人。Aリストスターのキャメロン・ディアスとグウィネス・パルトローらと食事」との見出しでディナーの内容を報じている。キャメロンらとは新たな交友関係を築いたようだ。  


やはり夫妻が目指すのはAリストのセレブなのか。今後も派手な私生活の様子が次々と伝えられそうだ。

東スポWEB

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最終更新:5/16(火) 14:36東スポWEB 













5/16(火) 20:21配信


メーガン妃とヘンリー王子


先週金曜、メーガン妃とヘンリー王子が自宅近くのホテル、モンテシート インの寿司レストランでデートしているところが目撃された。2人がそろって姿を見せたのは、チャールズ国王の戴冠式以降で初めてのこと。 


ところが、その後セレブゴシップ&エンタメニュースの『Page Six』が、実は2人きりではなかったとリポート。 グウィネス・パルトロウと夫ブラッド・ファルチャック、キャメロン・ディアスと夫ベンジー・マッデン、マッチングアプリ「Bumble」のCEOホイットニー・ウルフ・ハードと夫マイケル・ハードも一緒だったという。



寿司レストランに向かうメーガン妃とヘンリー王子


4夫妻とも同じ近辺の住人。グウィネスもキャメロンもモンテシートに住んでいる。ハード夫妻は最近、エレン・デジェネレスとポーシャ・デ・ロッシの邸宅を購入してモンテシートに越してきた。 ヘンリー王子は回顧録『Spare』でキャメロン・ディアスと交際のうわさがあったことについて触れている。

 「僕が恋愛に突進して失敗したとかニアミスしたとか本に書かれている。僕がキャメロン・ディアスをナンパしたことがあると振り返っているような記述もある。

 ヘンリーは彼女と一緒にいる自分をイメージできなかったと、その作家は書いていた。その通り、僕はできなかった。だって、僕たちは一度も会ったことがないのだから。

 僕は彼女をナンパできるほどの距離に近づいたことがない。これもまた、くだらないものを読みたいなら王室伝記ものがおすすめだという証拠だ」


寿司ディナーに、メーガン妃はハイディ・メリックのブラウンのミニドレスにエルメスのサンダル「オラン」をチョイス。ゴールドのフープイヤリングをつけ、サングラスを手にしているようだった。

ヘンリー王子は黒のTシャツと白のパンツでカジュアルに。 また、メーガン妃はセスタ コレクティブ(Cesta Collective)のオフホワイトのバケットバッグを持っていた。アフリカのルワンダの女性職人が手編みしたものだ。

 グウィネスも以前、同ブランドのバッグ「LUNCHPAIL」を持っていたことがある。途上国の女性の地位向上と経済支援を目的とした同ブランドはセレブに人気で、クリスティン ・ベルやクレア・フォイなども手にしているのがキャッチされている。


5月16日(現地時間)にはニューヨークで行われるウーマン・オブ・ヴィジョン・アワードで、グロリア・スタイネムから表彰されることになっているメーガン妃。

ちなみにエンタメニュースの『TMZ』は、寿司を食べたのなら、メーガン妃第3子妊娠説は間違いだろうと報じていた。

From Town & Country US

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