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【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子夫妻、戴冠式イベントの裏側を捉えた動画を公開 宮殿内の住居の様子も

イタすぎるセレブ達 2023.05.14 12:10 NEW!
writer : tinsight-ikumi


戴冠式後、バッキンガム宮殿のバルコニーで祝賀飛行を見守るウィリアム皇太子一家。このほど夫妻がSNSに戴冠式イベントの裏側をまとめた動画を公開した(画像は『The Royal Family 2023年5月6日付Instagram「Continuing a century-long tradition of a balcony appearance at the end of Coronation day.」』のスクリーンショット)


ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、戴冠式の週末に開催したイベントの裏側をまとめた動画を披露した。映像は戴冠式前日の金曜日から、特別な祝日となった月曜日までの4日間を振り返るものだ。戴冠式当日のシャーロット王女(8)とルイ王子(5)を捉えた場面では、一家のロンドン滞在時の住居であるケンジントン宮殿の部屋の一部が映っている。


ウェールズ公夫妻の公式SNS「The Prince and Princess of Wales」が現地時間13日、チャールズ国王の戴冠式が執り行われた週末を振り返る動画を公開した。

今回の式典は、1953年にエリザベス女王の戴冠式が行われて以来、70年ぶりの歴史的なイベントとなった。戴冠式の週末には毎日祝賀イベントが開催され、ウィリアム皇太子一家は多忙な日々を過ごした。


戴冠式の前日5日には、バッキンガム宮殿前の大通り「ザ・マル」にチャールズ国王とウィリアム皇太子夫妻がサプライズ登場し、数日前からキャンプ生活をする王室ファンや観光に訪れた人々に挨拶をした。

6日には、ロンドンのウェストミンスター寺院で戴冠式の礼拝が執り行われ、その後、国王とカミラ王妃を乗せた馬車「ゴールド・ステート・コーチ」に続き、王室メンバーが馬車に乗って壮大なパレードが開催された。そしてバッキンガム宮殿のバルコニーに王室メンバーが勢揃いし、英空軍レッドアローズによる祝賀飛行“フライパスト”を見守った。

7日には、英国中で“ビッグ・ランチ”と題したストリートパーティが行われ、ウィリアム皇太子夫妻も参加した。夜にはウィンザー城で王室メンバーを含む2万人の観客を招いた祝賀コンサートが開催された。


特別な祝日となった8日は、国民にボランティア活動への参加を推奨する“ビッグ・ヘルプ・アウト”の日となり、ウィリアム皇太子夫妻と3人の子供達がボランティア活動に参加した。


ウィリアム皇太子夫妻が公開したのは、これらのイベントでの感動的な瞬間を集めたモンタージュ動画だ。

映像が始まるとバッキンガム宮殿とウェストミンスター寺院の外観が映し出され、宮殿のバルコニーにウィリアム皇太子一家とエディンバラ公エドワード王子一家が並ぶ姿が捉えられている。

続いて戴冠式当日、シャーロット王女とルイ王子がケンジントン宮殿の部屋で窓の外を眺めている様子が映る。ウィリアム皇太子一家は昨年、ウィンザーの地所内にあるアデレード・コテージに引っ越したが、ロンドンに滞在中には以前の住居だったケンジントン宮殿に滞在している。映像では、2人が立つ宮殿の部屋の一部を垣間見ることができる。



この後は、戴冠式前日にザ・マルにサプライズ登場した時や、ボランティア活動に参加したルイ王子がウィリアム皇太子と一緒にショベルカーに乗る場面などを紹介している。

次にはウィリアム皇太子が祝賀コンサートのスピーチのリハーサルを行う姿や、キャサリン皇太子妃とジョージ王子(9)がコンサート会場に到着し、皇太子がステージでスピーチする姿などが見られる。

最後には、宮殿のバルコニーに王冠を被った国王夫妻が立ち、その前を英空軍の兵士達が行進する映像が流れて終了する。

戴冠式での思い出を集めた動画には、王室ファンから以下のようなコメントが寄せられた。

「なんて素晴らしい映像! 公開してくれてありがとう。」

「とても素敵で、ファンに語りかけるような内容だわ。ウェールズ公一家の内側を見せてくれたことに感謝します。」

「すべての映像が大好きよ。本当に見事な祭典だった。」

なおこれらの動画は、ビデオグラファーのウィル・ウォール氏が撮影したものだ。同氏は、ウィリアム王子(当時)夫妻が2021年に結婚10周年記念として公開した家族の動画の撮影も担当していた。


今回投稿された動画のコメント欄では、ウォール氏が「一端を担えたことに、とても感謝しています」と戴冠式に参加できたことの喜びを記していた。



画像は『The Royal Family 2023年5月6日付Instagram「Continuing a century-long tradition of a balcony appearance at the end of Coronation day.」』『The Prince and Princess of Wales 2023年5月13日付Twitter「The Coronation Weekend」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)


















新国王&未来の国王! 英チャールズ国王とウィリアム皇太子、ジョージ王子のポートレート公開

 英王室を担う新国王と未来の国王3代が一同に会した戴冠式の公式ポートレートが新たに公開された。

 現地時間5月12日、王座の間でウィリアム皇太子とジョージ王子がチャールズ国王を囲んで立つ戴冠式の公式ポートレートを、バッキンガム宮殿がSNSで新たに発表した。

 写真には、王権を象徴するレガリア、大英帝国王冠とローブ・オブ・エステート、君主の宝珠、十字架の王釈を身に着けた国王が、1902年に後のジョージ5世とメアリー王妃のために作られた王座に座り、その両サイドに息子のウィリアム皇太子と孫でジョージ王子が立つ姿が収められている。

 9歳にして、戴冠式で国王の付き人ペイジ・オブ・ナーを務めたジョージ王子は、ペイジの緋色のユニフォーム姿。ウィリアム皇太子も戴冠式で身に着けた赤い軍服とガーター勲章のローブを纏い、3人でポーズを取った。

 この写真を撮影したヒューゴ・バーナンドはHello!に対し、「この写真を撮影するのは重要なことでした」とコメント。「歴代の戴冠式の記録を調べましたが、王位継承者が一緒に写る写真は見当たりませんでした。女王と皇太子だったチャールズ国王、王子時代のウィリアム皇太子とジョージ王子が4人で写る写真はありますが、レガリアを全て身に着け、王座の間で撮影されたものは見たことがありません。この写真には儀礼的な象徴物がたくさん写っています。ですが、同時にそれぞれの個性を映し出そうと思いました。歴史的資料であるとともに、ポートレートでもあるのです」と述べている。

 王室はまた、国王夫妻が8人のペイジ・オブ・オナーと、女王の付き添いを務めたカミラ妃の妹アナベル・エリオットと、友人のランズダウン侯爵夫人が写る集合写真も公開した。

 この写真には、ジョージ王子と一緒に国王の付き人を務めたラルフ・トレマッシュ(12)、オリヴァー・チャムリー卿(13)、ニコラス・バークリー(13)、そして女王の付き人を務めた女王の3人の孫フレディ・パーカー=ボウルズ(12)、ガス・ロープス(12)とルイス・ループス(12)、そしてアナベルの孫のアーサー・エリオット(11)がそれぞれペイジ・オブ・オナーの礼服に身を包み、晴れやかな表情でポーズを取っている。

引用:「英王室」インスタグラム(@theroyalfamily)



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戴冠式欠席のメーガン妃に批判の声 米でのハイキング写真に「自ら情報をリークして撮らせた」


[2023年5月14日8時53分]


メーガン妃(2019年6月29日撮影)


6日に行われた英王室のチャールズ国王の戴冠式を欠席したヘンリー王子(38)の妻メーガン妃(41)が、翌7日に米カリフォルニア州モンテシートの自宅近くで友人とハイキングを楽しむ姿がパパラッチされた一件で、「自らマスコミに情報をリークして写真を撮らせた」と批判されている。

英国滞在時間28時間で戴冠式に単身で弾丸出席したヘンリー王子が帰国した翌朝、妃はダイアナ元妃の形見であるカルティエの時計を身に着け、40分ほど友人2人とハイキングする様子をニューヨーク・ポスト紙など米メディアが報じていた。


これに対し、米FOXニュースやNBCでキャスターも務めた著名ジャーナリストで米ラジオネットワーク「シリウスXM」の番組で司会を務めるメーガン・ケリー(52)が、「ハイキングの写真は妃の演出」とスカイニュース・オーストラリアに語り、祝賀ムードに沸く王室へのメッセージだと主張した。

「(写真で)彼女は首にスカーフを巻いてサングラスをし、帽子をかぶり、寒くなった時のために腰にジャケットまで巻いているけど、女性のみなさんごめんなさい。

私たちみんな、普段から犬の散歩をしているけど、あんな格好している人なんて誰もいないわよ」とコメント。写真は完璧に仕組まれたものだったと妃を攻撃した。


ケリーはこれまでも自身の番組で妃を「二流女優」「うそつき」とこき下し、ヘンリー王子を「ゴリラ」に例えて「私の夫」と連呼する妃に他して「ゴリラを捕まえたと言いたいんでしょ。おめでとう」と発言したこともある。

一方、妃の写真を撮影したカメラマンは自身のSNSにおなかを抱えて笑う男性のイラストと共にケリーの写真とハイキング中の妃の写真を並べて投稿し、「これがやらせなら仕事が楽になるのに」とコメントし、妃による演出だとするケリーの主張を否定。写真は、妃の自宅前で張り込みをして追尾した結果だと示唆した。


6日は長男アーチー君の4歳の誕生日だったため、戴冠式終了後即座に帰国した王子は、バッキンガム宮殿のバルコニーに家族と共に登場することもなく、戴冠式で大役を務めた兄ウィリアム皇太子に比べて影が薄く、王室との距離が浮き彫りとなっていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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イタすぎるセレブ達 2023.05.14 09:58 NEW!
writer : tinsight-ikumi


チャールズ国王の戴冠式を記念した新たな公式ポートレートが公開される。今度は国王が息子のウィリアム皇太子と孫のジョージ王子と並ぶ、3世代の集合写真だ(画像は『The Royal Family 2023年5月1日付Instagram「Prince Charles Philip Arthur George was born at Buckingham Palace on 14th November 1948 at 9.14pm,」』のスクリーンショット)


英国で70年ぶりの歴史的一大イベントとなったチャールズ国王の戴冠式を記念して、新たな公式ポートレートが公開された。現地時間12日に披露されたのは、チャールズ国王が未来の国王である息子ウィリアム皇太子と孫ジョージ王子との3世代で並ぶ姿だ。他にも国王とカミラ王妃が、戴冠式で付添人を務めた女性2人と男の子8人に囲まれる写真も公開されている。

バッキンガム宮殿の公式SNS「The Royal Family」が現地時間12日、チャールズ国王の戴冠式を記念する新たな公式ポートレートを公開した。

8日には、チャールズ国王とカミラ王妃の個別ポートレート、国王夫妻のツーショット、夫妻が10人の王室メンバーと並ぶ姿が披露されていたが、それらは戴冠式後にバッキンガム宮殿の部屋で写真家ヒューゴ・バーナード氏が撮影したものだった。

今回公開された公式ポートレートも前回と同様、戴冠式後にバーナード氏によって宮殿のスローン・ルーム(王座の間)で撮影されたという。

まず1枚目の写真は、チャールズ国王が未来の国王であるウィリアム皇太子、その息子であるジョージ王子と3人で並ぶ姿が写っている。

中央に座るチャールズ国王は戴冠された聖エドワード王冠を被り、右手には十字架の王笏を、左手には宝珠(オーブ)を持っている。肩には「ローブ・オブ・エステート」を羽織り、ローブの長いトレーンが国王の手前に流れるように置かれている。

王位継承順位1位のウィリアム皇太子は国王の右手に立ち、ウェルシュ・ガーズの軍服の上にガーター勲章が付いた“マントル”と呼ばれるローブを羽織っている。

そして国王の左隣では、王位継承順位2位であるジョージ王子が立っており、戴冠式で務めた“ページ・オブ・オナー”の衣装を着用している。金色の縁取りを施した緋色のフロックコートに黒いズボンを合わせ、両手には白い手袋をつけている。



チャールズ国王が未来の国王達と並ぶ歴史的な写真には、以下のようなコメントが続々と寄せられた。


「我が国の未来は安泰だ! ありがとう。」

「驚くほどに美しい。ジョージ王子にとって、生涯の思い出となるだろう。」

「素晴らしい写真だわ。ジョージ王子が誇らしげに微笑んでいる。」

「美しい。亡き女王もこの写真を気に入るはずよ。彼女はすべてを見守りながら、誇りに思っているような気がするわ。」

そしてもう1枚は、チャールズ国王とカミラ王妃が、戴冠式で国王夫妻の付添人を務めた“レディース・イン・アテンダンス”の女性2人と、“ページ・オブ・オナー”の男の子8人に囲まれている姿だ。


チャールズ国王の隣に立つ女性は、“レディース・イン・アテンダンス”を務めた大親友のランズダウン侯爵夫人だ。その隣には国王の“ページ・オブ・オナー”であるニコラス・バークレーさん(13)、手前にジョージ王子、オリバー・チョルモンドレー卿(13)、ラルフ・トレマッシュさん(12)が並んでいる。


カミラ王妃の隣には“レディース・イン・アテンダンス”を務めた妹のアナベル・エリオットさんが立ち、続いて王妃の“ページ・オブ・オナー”であるフレディ・パーカー・ボウルズさん(13)、アーサー・エリオットさん(10)、ガスさん&ルイス・ロープスさん(双子でともに13)が並んでいた。
英メディア『BBC』によると、内閣府は公共施設に国王のポートレートを掲示する取り組みを進めており、その一環として今後も公式写真の公開が予定されているという。


画像は『The Royal Family 2023年5月1日付Instagram「Prince Charles Philip Arthur George was born at Buckingham Palace on 14th November 1948 at 9.14pm,」、2023年5月12日付Instagram「The King with The Prince of Wales and Prince George of Wales in the Throne Room at Buckingham Palace on Coronation Day.」「The King and Queen with their eight Pages of Honour and Ladies in Attendance on Coronation Day.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)





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