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ウィリアム皇太子、妻キャサリン妃と交際時“しょうもない”プレゼントをあげていた!? 「いまでもネタにされる」 彼が贈ったものとは・・?

2023.05.17


キャサリン妃と、ウィリアム皇太子 Photo: Tim Rooke/Shutterstock


ウィリアム皇太子がキャサリン妃に贈ったプレゼントに関する過去の発言が、今になって注目を集めている。

2020年、ウィリアム王子(当時)はポッドキャスト番組「BBC Radio Five Live」に出演。かつて、キャサリン妃に「双眼鏡」をプレゼントしたことがあると明かした。



「むかし、彼女に双眼鏡を贈ったことがあるのですが、いまでも、そのことをおもしろおかしく言われるんですよ」と語ったウィリアム王子は、「交際し始めてすぐのことです。おそらく、これが決め手になったのだと思いますよ」と述べ、笑いを誘った。

2人の交際は、スコットランドにあるセント・アンドリュース大学に通っているときにスタートした。

これまで、プレゼントの機会は多くあったと思われるため、この双眼鏡をどのタイミングで贈ったのかはわからないが、キャサリン妃にとっては、10年以上たったいまでも「ネタ」にできる、ある意味印象に残ったプレゼントだったのだろう。

なお当時、王子は双眼鏡をプレゼントしたときのキャサリン妃の反応を見て、「あ、失敗した」と思ったことを告白。そのうえで、「正直に言って、なぜ彼女に双眼鏡を買ったのか覚えていないんです。当時は、ナイスアイデアだと思ったのでしょうね」とふり返っていた。

先日、結婚12周年を迎えたウィリアム皇太子とキャサリン妃。今年4月にウィリアム皇太子がイギリス・バーミンガムを訪問した際には、夫人を持ち上げるコメントを残し、変わらぬおしどり夫婦ぶりを見せた。

集まった人々と交流する中で、「ケイト(キャサリン妃)のファッションはいつもすばらしいです。とてもうつくしい」と声をかけられたウィリアム皇太子は、「そうなんです、彼女はいつだって、魅力的なんですよ」と答えている。



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5/16(火) 21:20配信


Getty Images


これまでたびたびニュースを賑わせてきたキャサリン皇太子妃とメーガン妃のかぶりファッション。昨年11月に皇太子妃がキャメルのロングコートで公務に出かけたときには「メーガン妃が先に着ていた」「妃の真似をしている」と一部の妃ファンが不満を露わに。「キャメルのコートは定番なのに……」とロイヤルファンを呆れさせた。



Getty Images


このバトルが再び勃発している。先週末、皇太子妃はユーロビジョン・ソング・コンテストのオープニング動画に特別出演した。これは欧州放送連合に加盟している放送局によって行われる、国対抗の音楽コンテスト。本来であったら前回の優勝国ウクライナが主催する予定だったが、ロシアとの戦いが続いていることからイギリスが代理でホストを務めた。


オープニング動画の主役は昨年グランプリを獲得したウクライナのグループ、カールシュ・オーケストラ。彼らのパフォーマンスに皇太子妃やアンドリュー・ロイド・ウェバーらゲストが映像で参加、皇太子妃はウィンザー城のクリムゾン・ドローイング・ルームからピアノを演奏した。王室の発表によると今月初めに撮影したそう。




皇太子妃はこの日「ジェニー・パッカム」のワンショルダーのドレスを着用。それにエリザベス女王のものだったイヤリングをつけていた。

しかしこのドレスがメーガン妃ファンの怒りを買ったよう。理由は2022年にNAACPアワードの授賞式に出席したとき妃が着ていたものに似ているから。

色もワンショルダーのデザインもそっくりだという書き込みがSNSに浮上した。ちなみに妃のドレスは「クリストファー ジョン ロジャーズ」のもの。


ロイヤルファンはブランドも違うし、スカート部分のデザインもまったく異なると反論している。何よりも皇太子妃がブルーのドレスを着たのは妃を真似したからではなく、ウクライナを支持する姿勢を示したかったからだという声も。

ロイヤルファミリーは政治的な意見を言わないことで知られているけれど、ロシアのウクライナへの侵攻は人道的に許されないというのが英国王室の姿勢。

エリザベス女王もウクライナを支援すると表明していた。皇太子妃が女王のイヤリングをつけていたのも女王の姿勢を継承することを意味していたと見られている。 

毎回衣装がかぶるたびに起きるメーガン妃ファンとロイヤルファンのバトル。次はどんなドレスがメーガン妃ファンの怒りを買うのか要注目。

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最終更新:5/16(火) 21:20ELLEgirl




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チャールズ国王 退去しないアンドルー王子に対し水道や電気止める強硬策を検討か=英紙


アンドルー王子(ロイター)
2023年5月15日 19:55東スポWEB


 未成年女性の買春スキャンダルにより英王室から〝無期限謹慎中〟のアンドルー王子は、20年間住み慣れたロイヤル・ロッジからの立ち退き命令を拒否し続けているが、王室関係者が「周囲がチャールズ国王に対し、水道や電気などを止めることを進言している」と証言した。英紙エクスプレスが15日に報じた。

 クラウン・エステートにある30室の部屋を誇るロイヤル・ロッジには、ウィリアム皇太子夫妻が入居する予定で、アンドルー王子は規模を縮小してヘンリー王子とメーガン妃が住んでいたフロッグモア・コテージに移るというのが王室の計画だった。

 ところがアンドルー王子は転居について春先から〝徹底抗戦〟を続けている。アンドルー王子の友人はスカイ・ニュースに対して「王子は国王や皇太子との直接対話を望んでおり、チャールズ国王と合意に達すれば(移転に)同意する可能性がある」と証言しているものの、事態は停滞したままだ。

 米国の王室ジャーナリスト、ダフネ・バラク氏は「アンドルー王子は、王室が自分を強制退去させようとするのではないかと恐れている」と語っている。

王子本人も邸宅の管理者がガス、水道、電気を止めて、新居に〝強制移転〟させられるのではないかと、まさにリアルな現状に気付き始めたという。

 別の情報筋は「アンドルー王子は戴冠式が終わり(国王から)ナイフが出されるのではないかと心配している。王室が彼を追い出すために公共料金を止めてしまうのではないかと考えているようだ。しかし、私たちが相手にしているのは不動産ではなく、人間だ」と比喩的表現で現状を伝えた。

 公務もなく財政は極めて厳しい状況の上、瀬戸際に立たされたアンドルー王子。チャールズ国王は周囲の進言を受け入れて、弟に対し非情な強硬策に出るのかどうか、注目される。


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イタすぎるセレブ達 2023.05.17 09:55 NEW!
writer : tinsight-ikumi



キャサリン皇太子妃が現地時間16日、英バースの慈善団体を訪問。皇太子妃は鮮やかなイエローのブレザーを着て登場し、生徒達と一緒に三目並べのゲームに挑戦した


キャサリン皇太子妃が「メンタルヘルス啓発週間」を記念し、現地時間16日に英バースにある慈善団体「デイム・ケリー・ホームズ・トラスト」の活動に参加した。晴天に恵まれたこの日、皇太子妃は全身白のコーデに鮮やかなイエローのブレザーを羽織って登場した。現地では同団体が提供する指導プログラムを受ける生徒達と交流し、三目並べのゲームに挑戦した。

キャサリン皇太子妃は現地時間16日、英サマセット州の都市バースにある「パーシー・コミュニティ・センター(Percy Community Centre)」を訪問し、慈善団体「デイム・ケリー・ホームズ・トラスト(Dame Kelly Holmes Trust)」の活動を視察した。

同団体は、英元陸上競技選手で2004年のアテネオリンピック女子800メートルと1500メートルで金メダルを獲得したケリー・ホームズさんが2008年に設立したチャリティ財団だ。世界的なアスリート達が逆境に直面する若者の指導をすることで、子供達が人生で成功するために必要なスキルと自信を身につける支援を行っている。また学校や小児病院へのウェルビーイングプログラムの提供し、11歳から19歳の子供達を対象にしたプログラム“On Track To Achieve”も実施している。

今回の公式訪問は、英国で5月15日から21日まで実施中の「メンタルヘルス啓発週間」を記念したものだ。


センターのグラウンド前に黒いランドローバーが到着すると、鮮やかなイエローのブレザーを羽織ったキャサリン皇太子妃が登場した。ブレザーの下には白いTシャツとズボンを合わせ、同色のスニーカーを履いていた。



現地では同団体の運営者ケリーさんに加え、英リアリティ番組『ラブ・アイランド』のスター、ザラ・マクダーモットからの歓迎を受けた。ザラは、キャサリン皇太子妃が今年1月にローンチを発表した幼児期に関するキャンペーン「シェイピング・アス(Shaping Us)」のパートナーを務めている。



その後、皇太子妃はサマセット州ブリストルのセカンダリー・スクール「セント・キャサリンズ・スクール(St Katherine’s School)」の生徒達と交流した。生徒達はパラリンピック金メダリストのリズ・ジョンソンさんが指導する“On Track To Achieve”プログラムに参加している。


晴天に恵まれたこの日、キャサリン皇太子妃はビーンバッグを使った三目並べ(Noughts & Crosses)のゲームに参加した。皇太子妃とケリーさんのチームの対戦が始まると、それぞれのメンバーが順番に前方へと走り、地面に仕切られた格子の中にビーンバッグを投げ入れた。皇太子妃はベストを尽くしたものの、ケリーさんのチームが2回勝利したそうだ。



センターの中ではキャサリン皇太子妃が生徒達と議論を交わし、アスリートの指導者との連携がどのようにメンタルヘルスに役立ったかについて質問した。

これについて生徒達は、同団体のおかげで自分の感情を上手く表現できるようになったことや回復力が高まったことに加えて、前向きな精神力とウェルビーイングを促進することができたと語ったという。

キャサリン皇太子妃は長年にわたり、子供や若者を含むメンタルヘルスの問題を最優先すべきであると提唱してきた。メンタルヘルスに関するプログラム「ヘッズ・トゥギャザー」「シャウト85258」「メンタリー・ヘルシー・スクールプログラム」などの設立に取り組み、メンタルヘルスを必要とする人々に支援を提供するチャリティ団体のパトロンも務めている。

画像2~5枚目は『The Royal Family Channel 2023年5月16日付Twitter「The Princess of Wales joins Olympic gold medallist Dame Kelly Holmes and mental health advocate Zara McDermott」』『The Prince and Princess of Wales 2023年5月16日付Instagram』『The Prince and Princess of Wales 2023年5月16日付Twitter「It was a pleasure to chat about social and emotional development with you」「Thank you to the wonderful young women from St Katherine’s School for speaking so openly and honestly about their mental health」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
















2023-05-16


長時間に及ぶ戴冠式のリハーサルで疲れきっていたチャールズ国王を癒したのは孫のルイ王子だった。(フロントロウ編集部)


ルイ王子を見てチャールズ国王の表情が明るくなった

 現地時間5月6日、ロンドンのウェストミンスター寺院でイギリス王室のチャールズ国王の戴冠式が行われた。本番を3日後に控えた5月3日(現地時間)にはリハーサルが行われ、チャールズ国王とカミラ女王はもちろんのこと、ウィリアム皇太子&キャサリン妃夫妻と3人の子どもたちも参加した。

 英The Mirrorによると、同じ日に2回行われたリハーサルは長時間に及び、司祭らが言い間違いなどのミスを連発し始めるなどストレスの多い状況で、チャールズ国王も疲れきった様子だったという。そんなチャールズ国王を癒したのは孫のルイ王子だった。



 The Mirrorの取材に応じた関係者の話では、玉座に座るチャールズ国王は暗い表情をしていたが、ルイ王子の姿を見つけると明るく元気な表情になったそう。


 「長い1日で、みんな少し疲れてストレスを感じていました。国王も少し疲れているように見えました。彼は玉座に座って憂鬱そうにしていました。そんなとき、ふと横を見たらルイ王子が立っていたんです。国王は目を輝かせて、『ハロー、ルイ。そこに君がいると思わなかったよ』と言いました。 ルイ王子のことをとても可愛がっているのがわかりました。国王はルイ王子に腕を回し、すべての装飾品を見せ始めました。色々と説明しながら、宝石を指さしたりしていました。見ていて愛おしくなりました」


 今年4月に5歳の誕生日を迎えたルイ王子はウィリアム皇太子夫妻の次男で、幼すぎるという理由でこれまでは王室の行事への参加を見送ることが多かったが、戴冠式には満を持して出席した。

 ちなみに、戴冠式の最中にあくびを連発したり、戴冠式のあとにバッキンガム宮殿のバルコニーから挨拶をした際にひとりだけ両手で手を振ったり、5歳児らしい自由な姿を目撃されたルイ王子だが、“お目付け役”を任された姉のシャーロット王女の頑張りもあってほとんどの場面でお行儀よくしていた。

(フロントロウ編集部)

2023-05-16




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