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ヘンリー王子、兄ウィリアム皇太子の戴冠式には招待すらされない可能性

5/16(火) 20:01配信


Getty Images


チャールズ国王の戴冠式が終わったいま、その式典がロイヤルメンバーの間の確執を“魔法のように”消してしまう機会になるとの期待は、(多くのロイヤルファンの願いに反して)外れたと考えて間違いなさそう。 


父の戴冠式に出席しすぐにアメリカに戻った、ヘンリー王子の“とんぼ返り”での帰国は、ロイヤルたちが意見の違いを捨て、問題を解決することにはつながらなかった。それどころか、状況を悪化させた可能性もあるという。

 状況に変化をもたらさなかった、というだけのことかもしれない。だが、ロイヤルの友人や関係者のなかには、ヘンリー王子の立場はそのことにより「さらに難しいものになる」との見方を強めた人がいる。それだけでも、状況は戴冠式前より悪化したと考えることができるだろう。

 匿名で『デイリー・ビースト』のインタビューに応じたウィリアム皇太子のある友人は、ヘンリー王子とその他のロイヤルたちの仲違いは、「今後も延々と続くものになりそうだ」と話している。それは、“反ヘンリー王子”の立場を強固にしている皇太子とキャサリン皇太子妃が、この先も変わることなく、その態度を貫くとみられているため。 

いまや王室にとって、ウィリアム皇太子夫妻が極めて重要なメンバーであることは明らか。つまり王室は、「基本的に、ヘンリー王子との距離は離れているほどいい」との皇太子夫妻の考えに配慮しなければならない。 この皇太子の友人は、「ウィリアム皇太子の戴冠式にヘンリー王子が招待されると思っている人は、ひとりもいないでしょう」と述べている。


Getty Images


また『デイリー・ビースト』は、複数の関係者の話として、「皇太子夫妻とチャールズ国王は、戴冠式が終わったいま、ヘンリー王子とメーガン妃とは距離を置こうと考えている」とも伝えている。 

そのほか、国王夫妻の友人とされる人物は、「ヘンリー王子には国王とともに問題の解決を図るチャンスが与えられていたものの、それはもはや失われた」と話している。 

「もちろん、チャールズ国王はいつでも、ヘンリー王子とメーガン妃との和解を歓迎するでしょう。そのことは明確にしていますし、国王のドアは“常に開いて”います」「ですが、戴冠式が終わったいま、国王はヘンリー王子とメーガン妃の問題にいつまでも気を取られているのではなく、君主としての仕事に集中したいと考えているはずです」 

ヘンリー王子夫妻とロイヤルファミリーの対立は、いまも続いている。そしてこれは、文字どおり「終わることのない」問題になるのかもしれない…。

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最終更新:5/16(火) 20:01コスモポリタン 













5/16(火) 14:36配信


メーガン妃とヘンリー王子(ロイター)


 ヘンリー王子とメーガン妃が12日に外食した際、とんでもないセレブメンバーが集まっていたことが分かった。米紙ニューヨーク・ポストの芸能サイト「ページ・シックス」が15日に報じた。  


ここ数週間、メーガン妃が第3子を懐妊したとのウワサがSNSを中心に拡散していたが、米ニュースサイト「TMZ」は13日にヘンリー王子夫妻は先週末に米カリフォルニア州モンテシトにある「スシバー」を訪れており、ディナーの内容から、妊娠はないだろうと伝えていた。  


この時点では出席メンバーまでは触れられてなかったが「ページ・シックス」によると、ヘンリー王子夫妻のみならず、超人気女優のキャメロン・ディアスと夫のベンジー・マッデン、マッチング・アプリ「バンブル」のCEO兼創設者であるホイットニー・ウルフ・ハードと、夫でテキサス石油の相続人であるマイケル・ハード、人気女優で歌手のグウィネス・パルトローと、夫でテレビプロデューサーのブラッド・ファルチャックも同席していたというから驚きだ。


私的なディナーというよりも、カリフォルニアに住むセレブのパーティーのようである…。  いずれも説明不要のセレブだが、ウルフ・ハード氏は「バンブル」を株式公開した後、世界最年少で自力で億万長者になった女性となった。フォーブスは彼女の純資産を約15億ドルと推定している。  


6日のチャールズ国王戴冠式出席後初めて公の場に姿を見せたヘンリー王子は、式では目立つことはなかったものの、米国に戻れば周囲の扱いは一変。英紙デイリー・メールも「ヘンリー王子とメーガン妃に新しいセレブの友人。Aリストスターのキャメロン・ディアスとグウィネス・パルトローらと食事」との見出しでディナーの内容を報じている。キャメロンらとは新たな交友関係を築いたようだ。  


やはり夫妻が目指すのはAリストのセレブなのか。今後も派手な私生活の様子が次々と伝えられそうだ。

東スポWEB

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最終更新:5/16(火) 14:36東スポWEB 













5/16(火) 20:21配信


メーガン妃とヘンリー王子


先週金曜、メーガン妃とヘンリー王子が自宅近くのホテル、モンテシート インの寿司レストランでデートしているところが目撃された。2人がそろって姿を見せたのは、チャールズ国王の戴冠式以降で初めてのこと。 


ところが、その後セレブゴシップ&エンタメニュースの『Page Six』が、実は2人きりではなかったとリポート。 グウィネス・パルトロウと夫ブラッド・ファルチャック、キャメロン・ディアスと夫ベンジー・マッデン、マッチングアプリ「Bumble」のCEOホイットニー・ウルフ・ハードと夫マイケル・ハードも一緒だったという。



寿司レストランに向かうメーガン妃とヘンリー王子


4夫妻とも同じ近辺の住人。グウィネスもキャメロンもモンテシートに住んでいる。ハード夫妻は最近、エレン・デジェネレスとポーシャ・デ・ロッシの邸宅を購入してモンテシートに越してきた。 ヘンリー王子は回顧録『Spare』でキャメロン・ディアスと交際のうわさがあったことについて触れている。

 「僕が恋愛に突進して失敗したとかニアミスしたとか本に書かれている。僕がキャメロン・ディアスをナンパしたことがあると振り返っているような記述もある。

 ヘンリーは彼女と一緒にいる自分をイメージできなかったと、その作家は書いていた。その通り、僕はできなかった。だって、僕たちは一度も会ったことがないのだから。

 僕は彼女をナンパできるほどの距離に近づいたことがない。これもまた、くだらないものを読みたいなら王室伝記ものがおすすめだという証拠だ」


寿司ディナーに、メーガン妃はハイディ・メリックのブラウンのミニドレスにエルメスのサンダル「オラン」をチョイス。ゴールドのフープイヤリングをつけ、サングラスを手にしているようだった。

ヘンリー王子は黒のTシャツと白のパンツでカジュアルに。 また、メーガン妃はセスタ コレクティブ(Cesta Collective)のオフホワイトのバケットバッグを持っていた。アフリカのルワンダの女性職人が手編みしたものだ。

 グウィネスも以前、同ブランドのバッグ「LUNCHPAIL」を持っていたことがある。途上国の女性の地位向上と経済支援を目的とした同ブランドはセレブに人気で、クリスティン ・ベルやクレア・フォイなども手にしているのがキャッチされている。


5月16日(現地時間)にはニューヨークで行われるウーマン・オブ・ヴィジョン・アワードで、グロリア・スタイネムから表彰されることになっているメーガン妃。

ちなみにエンタメニュースの『TMZ』は、寿司を食べたのなら、メーガン妃第3子妊娠説は間違いだろうと報じていた。

From Town & Country US

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